ニコニコ大百科

個人的には勇太には「今すぐ中二病治せ」って言って欲しくなかったな･･･
いや言ってはいないんだけどあの「それ(眼帯)外せ」がそうとしか聞こえなくてさ。
周りがしてあげなかった「六花を抱きしめる」をしつつ六花を肯定して
中二病がお遊び程度になるまでゆっくり治していって欲しかった。
せっかく自分もノリつついい関係になってたのにいきなりあれはきつい･･･
そりゃ六花のあれは精神病クラスだけどさ
周りが誰も六花を信じないから氷になったのに
結局回りはそれを割ろうとすることしかしなくて六花の氷が大きなったけど
勇太はそれを包んでゆっくり溶かしてくれるような奴だと思ってたのに･･･
なんかアニメは割ることに成功しちゃったみたいだけど
無理やり六花が心の中に押し込んだように見えて、六花がかわいそうにしか見えない･･･

>>961
それだけ弁当が重かったんだと思うよ

>>961
そんな悠長なことしてる時じゃなかったろ
ちゃんと見たのか？
なんかまとめ動画だけ見たような感想になってるが

六花は父親の死はちゃんと受け入れる、しかしその後も中二病(邪王真眼)は継続する
母親の前では普通の娘として接して学校や昼寝結社のメンバーの前ではこれまで通り
父親のことで心を閉ざしてしまったが、元々中二の素養はあった
邪王真眼のことは母親に知られてはいけないので普通の人間を演じてる設定
というのが理想かな

>>961
六花は俺がゆっくり中二病から治して見せます。いつになるか分からないけど。
だからお母さんはそれまで我慢して六花と一緒に住んでてください。
って？
緩衝材になり得る十花さんも居なくなっちゃうのに？

それで解決出来るんだったらそもそもこの作品始まってないだろう。
どうして今までお母さんが家に居なかったと思ってんだ。

なんていうかさ、ストーリーにケチつけてるわけではないんだけど、

十花にはイタリア行きの話も来ない、お母さんは出てきすらしないで、
六花は勇太や部の仲間と触れ合うことで、自然と中二病とお父さんのことが
分離していって（お父さんの死を受け入れて）、でも中二病はやめない
んで最後には十花も六花を一応認めてくれて、六花は勇太と末長く爆発しろ

っていうある意味無難な流れを想像してたもんで、
正直言って10話の展開は急展開だったんだよね。
そんなに六花を急かしてしまって平気なのかなっていう。
さらにいえば、この風呂敷たためるのかっていう。

個人的にはこれから凸守とどう和解するのかが見所だと思う。

無難って、それ何気にハードル高くね？

お父さんの死を受け入れられなくて入り込んだ中二病なのに、
中二はそのままお父さんの部分だけを都合よく解決しろって…
しかも現実と向き合うのも無しで、特に大きな事も起こらない流れで。
蒸発だの不仲だのならともかく死んでるんだぜ？

てか前半とてもいい雰囲気で2828してたのに
何故後半で母親だして急に六花の中二病を治さないといけない展開になったんだ

六花がただの内気な高校生になったら･･･いやそれはそれで可愛いけど
中二病でも恋がしたい！んじゃなくて精神病治してから恋をしましょう！
になってる気がする

>>968
「何故」って言葉が出てくるのが何故、だよ

親父居なくなって娘も現実逃避とか家族が悲惨すぎる
バイトして家に金入れるぐらいはしろよ親不孝者が

六花はただの反抗期

この作品に出てくる人間、みんな良い奴ｗ

>>969
「母親が何故文化祭でコンタクトを取ろうとしたのか」ってとこでしょ
どう考えても水を差すような行為だろ
だいたい腹が膨れてるかもしれない時に弁当って・・・ｵｲｵｲ

母親も姉も結局勇太頼り
主人公補正が無かったらこんな家庭破綻してるよ

>>967
受け入れるっていうのは言いすぎたな
極端な話、はっきりとパパの死別を受け入れたような描写は
なくても良いぐらいに思ってたんだ
来年の夏にはきっと勇太と墓参りに行くんだろうなあ、
ぐらいの雰囲気を匂わす程度でいいっていうか。
別に不可視境界線だってあるままでも良いんだと思うんだよね

六花は充分に現実をつきつけられてると思うよ。
本来サポートに入るべき家族の理解が得られない分、消化に時間がかかるだけで。
だから十花との和解がキーになるんじゃないかと思ってたんだけども。
そうは言っても時計の針は進められてしまったわけで。
コレでよかったんだと思えるような展開になってほしいよね。

書いてて思ったけど、自分はけっこう甘い考えなのかもしれないなあ。

最終的に六花の中二病設定は残すと思う
……でないと凸が孤立しちゃうじゃん(´・ω・`)
中二×２、元中二×２、天然×１でバランス取ってるんだから

>>975
完全には抜けられないだろうね。モリサマー的元中二病ポジションで仲良く
やっていくんじゃないかなと。こういうのは程度の差はあれど大人まで残るよ。
三つ子の魂百まで、って言うでしょ。

>>975
丸坊主・・・

凸って勉強できたりするし、立花の恋の相談にのってあげたり、実は結構大人な面もあるんじゃないかという気もする。

特約店じゃないのに地元のでかい本屋が原作本販売してくれてた。
ありがたやありがたや。買い切り扱いだったからかな

11話見て、オカルト同好会として活動すれば良いんじゃないという感想しか浮かばず感情移入出来なかった。
やっぱり中二病(コメディ)かシリアス路線どちらかに絞るべきだったのかも。

なんだろう
中二病引き止めるのがすげえ深刻な話になってるのがよくわからない

どうして六花の家族はいつもそうやって自分たちの都合や希望を
六花にばかり押し付けるんだよ
勇太も勇太で、凸守まで泣かすほどの情けなさに見てて腹が立つばかりだったし
来週は石破ラブラブ天驚拳なみのインパクトで勇太が告白しなかったら許さない。

これ＠１話で丸く収まるんだろうか

部屋掃除の時の｢片付けた方が良い物とそうじゃない物の違いがわからない｣ってのが
中二病と父への思い出が癒着しちゃってた証拠なんだよな。
それを前回勇太が｢眼帯取れ｣て言ったのを機にどちらも削ぎ落ちちゃった。
勇太も森夏も卒業してもある程度使い分けでたのが六花にはそれが難しい。
邪王真眼だけでも帰ってきてくればいいんだが、それはDFMに期待だな。

気のせいか、今回は全体的に色調が暗めな気がした。俺のテレビが悪いのかな…

あーみんな若いなぁ青春してるなぁと見ながら思ってたわ。
一昔前の恋愛系学園モノを見てる感じ。
「普通」に戻るべきだけどそもそも何が「普通」なのか分からない。
親しいものが導いてやるべきなんだがそれが出来ずストレスだけたまる。
脱中二病ミスると自分の道が見えなくなるんだよね。、結果、無個性無気力に落ちてしまう。
（逆に言えば中二病はそれを見つけ出すための探求の副作用でもある）

凸ちゃんが泣くたびに、うるうるきちゃってもう・・・ね。

森夏：大魔法使いモリサマー→占い、風水、ハウツー本大好きな耳年増
勇太：DFM→拳銃（モーゼルやワルサーとか）好きなミリオタ
で
六花：不可視境界線→宝石、イルミネーションとかキラキラしたのが好き
になるはずなんだが、変わりたい一心で自身が本来持っていた感性すらも中二病にして否定してしまった。
屁理屈で美しい夜景を否定するあたりがまさしく高2病そのもの。
それは違うんだよとその場でいえるほど勇太はジゴロじゃないんで仕方がないけどもｗ

終始凸ちゃんが可哀相だった…挙句闇焔に泣かされて…

>>982
まあ普通の人からしたら中二病なんてまっとうな人のやることじゃないって考えだろうからねぇ
おじいさんも「少しはまともになったかと思ったが…」みたいなこと言ってたようにね
理由があったからといって、それが変わるわけでもない、と
最後の方で勇太が言ってたことも何一つ間違いではないと思うよ(不可視境界線なんて存在しない、とか)

改変が酷すぎる
もう別物じゃん
オリジナルやりたかったらオリジナルでやれ

今頃なに言ってんのこいつ