ニコニコ大百科

>>1457
いいメディアミックスのお手本やね
字と絵とアニメじゃ面白く作れる箇所が違うからね
原作からの人から見るとかなりの駆け足みたいだからアニメ見終わった後に原作見るて微細な心理描写とか見るのが楽しみ、とりあえずアニメを初見で楽しんで素を辿っていくつもり

なろうのおまけ小説に久々の更新あり
「皆で作りました」2020/05/07 23:43
カタリナが十歳の頃の話

原作9巻まで読んでしまったー、マリアが面白魔法使いになってきててよいよい。色々続きを下さいお願いします…。

久々の更新見てきたけど面白すぎるわwww
なんでみんな揃って◯◯◯作ってんだよwww

めっちゃ高貴な家柄ってのを抜きにしても、他の王族や大貴族のボンボンとお嬢をタラしまくって、仲良しってのも強力な武器になるからな。

大人になっても親しい関係だからアポ無しで通してもらったたり、若い頃の大恩で何かと協力しまくってもらえるとかあるしね。

おまけ小説見たついでに、なろう小説本編見てきたけど。
GNあっちゃん言われる理由が分かった。
起承転結の、転と結の間の部分でトランザムバーストしてたわ。

なろう更新でジオルドキースの絡み掘り下げは嬉しい

>>1474
伏せ3文字で肥やしかとビビったが、そんなことはなかったぜ！
※そのまま（直球）だと使いづらいので、肥溜めといった装置で発酵させてから使う

> ジオルドは俯いて肩を震わせた後で、（これはよくやるジオルドのくせである）

そんなこと思われてたのかw
野猿、少しは気付けよwww

ママリナに一目ぼれして他の人に取られないようにって
早々に結婚の手配したり
娘の婚約決まったら早々に後継ぎ用に養子を取ったりと
パパリナ判断が早い…

その上カタリナが土人形に吹っ飛ばされた時も
アニメじゃ省略されちゃったけど
当事者双方から事情を聴いてたし
娘はアドオン野猿がインストールされてるけど
パパリナは公爵としてちゃんと有能に見えるわ

本編のパパリナが有能そうなだけに、よけいにゲームのパパリナが残念なんだよね。
しょうがない部分もあるだろうけど、なんとか家庭崩壊止められなかったのかなあと思う。

人間的に出来てれば出来てる程難しいってのはあるかも。
一度爆発させて更地にする危険性はなかなか怖くてできないとおもう。

>>1481
ゲーム版は公爵の行動が全部裏目に出たからな。
カタリナをジオルドに紹介するところまではあたりだったのだが・・・

１：タイミングよく己とそっくりな同族性魔力持ち男の子のキースを連れてきて「養子にする」といいだす。
→すわ、最初から隠し子がいたと奥様判断。
２：キースの年齢は娘とほぼ同じ。
→さてはあの頃から愛人がいて、私への愛の言葉はすべて演技かと奥様判断、夫が信じれなくなる。
３：カタリナは木登りなんかしないで、普通にキースをイジメる。
→奥様いい気味だと放置。夫がいくら弁解してももうなにも聞かない。

・・・こうなると公爵も心を病むのではないかと。
もしかしたらキースが憎く思えてきたか、そうでなくても妻に分かる状況で可愛がれないだろうと。

おまけでママリナの若い頃のビジュアルが見てみたい

小説だと何度かママリナ視点の話があるね

上記で言ってるのに加え母リナは自己評価低い上に思い込んだらドツボにハマる性格な上でキースを父リナの愛した人との実の子と思ってるからどんな行動も信じて貰えるか分からない
元リナは元リナで母親がキース来て塞ぎ込んだから母を悲しませる奴ともなってキツく当たる側面もあったと思う
まあこの夫婦で面倒なのはそれでもお互いがちゃんと愛してる事
だからこそキース連れて来た次の日にカタリナが段階すっ飛ばして怪我を負わせかけたと知りまるで野猿の縄張り争いが勃発するのではと危惧してカタリナと実家に帰ろうとしたんだろうし

父リナが不甲斐ないのは否定出来ないけどちょっと酷な面もある

そう言えばクラエス公爵って子供がカタリナ「しか」いないのがなんか不自然な気がする。

経済面や妻の年齢で第2子が無理とは思えないし、世界観的にも第1子が女なら「次（こそ）は男の子を作ろう」って考えるのが自然だろうに…

>>1483　 >>1486
うん、きっとどうしようもなかったんだろうな、というのはわかるんだ。ただ、元リナもキースも不憫だなあと思ってしまってなあ…

キースがやってきてこじれる前に少しでも夫婦で腹を割って話ができていたらと思ってしまう。まあ、夫婦関係ってそう簡単なもんじゃないよね。

>>1487
「家を継ぐのは男でなければいけない」みたいな世界ではないのかもしれない
学校でも魔力が重視されてるし、家を継ぐには男である事よりも魔力があることが重視されるって感じの国なのかもしれない
で、カタリナが魔力を持っていたので「カタリナが継げばいいか」だったのが王子との婚約話が出て狂ったとか

どっかで言われてたけど、子供を作らないのは本篇だと、キースに後をつがせたいという母心があるって言ってたな。
実子が出来ると厄介だからね。
キースは義姉と結婚して4人揃ってめでたしって。

ゲームだと、夫婦間が少し冷えきったのかもしれない。
原作読んでるとクラエス公爵優秀そうなんだけど、精神的に疲れてて元リナ様助けられない程政治力弱ってたのかもしれない。

家督とかそんなの魔力重視で間違い無いと思う
サブキャラの女性にお手つきで産まれた子で放置されてたのに魔法使えると分かるや否や本家に戻され親から我が家の希望と持て囃されてるから

と言うか夫婦のすれ違い改善以前から祖父母の時代ジオルド祖父が愛人作りまくって相続で揉めに揉めて国が乱れたらしいから意図的に作らない様にしてるんじゃないかな
父世代が被害受けたみたいだし立場上無関係は有り得ないだろうから

ゲームの設定上ありえないけど、マリア母が娘を手放した場合、平民差別は起きたんだろうか？

なんかエロゲのランス6思い出すんだよね。

>>1487
1483と1486加えて
父リナ：一目惚れした勢いで「婚約者いないなら急げ！」と結婚までしちゃった。でも母リナに全く事前確認してなかったヤッベ嫌われてるんじゃね？
母リナ：婚約者の中々決まらない私を、家の付き合いで義理で嫌々結婚してくださったんだわ。なんか余所余所しいし、やっぱり迷惑よね。
って思ってるから、夜の営みはお互いに貴族の義務として1度きりなんじゃないかな？

完全に妄想になるがゲームや本編における愛憎劇が政争の具になっているというのはどうだろう？例えばゲームのジオルドエンドで一番割を食うのが公爵家、娘は国外追放か王子による「お手打ち」となれば家名はガタ落ちで権力を失う、頭の良くない元リナをけしかける一方で王子に「ご注進」申し上げて、公爵家を破局へ追い込んでいった勢力がいたのじゃなかろうか？
実はキースが本家に養子に出されたのも「仕込み」で、娘のスキャンダルをタテにクラエス公爵を隠居に追い込み、分家に公爵位を継がせる策謀だったりして（流石に御都合主義が過ぎるかな？）

今更だけどニコニコの最新話に追いついた。
たまには癒しアニメも良いね～

なろう原作アニメで主人公が母親に怒られる描写があるのってかなり珍しいかもね

>>1490
養子取った後、実子産まれたら後継者争いで醜いお家騒動になった
というのは現実にあったからね
キースは魔力だけでなく社交界に出ても恥じない好青年でしっかり家督を継ぐに十分な成長したし
カタリナのフォローとしても優秀だからね

>>1490
いや、自分が言ってたのは娘の嫁入り決まってからじゃなくて、カタリナ誕生から2～3年後ぐらいに第2子設けなかったこと。
流石に「公爵がこの頃からキースが養子に来るの見越してた」は無理があるし…
（ゲーム的にはカタリナが一人っ子の方が甘やかされているのが自然だからだろうが）
>>1493みたいに誤解でよそよそしくなったか、あるいは母がカタリナ産んだ後、何かで次が産めなくなったか…

>>1494
ありうる。
なんとなくだが、アランルートだと野猿認識では無難に見えているが、クラエス公爵は婚約前からジオルド派っぽいし、
メアリとマリアどっちが彼女でもアラン派増長→ジオルド派に危険な予感。

ああ、でもあの時点だと、夫婦仲もよそよそしいよね。
キースが来てあの事件起きないと夫婦仲よくならないし。
義務でひとりは作ったけど、そこから踏み出せないのもあるかもしれない。

不倫疑惑が無くなった日はそりゃあ燃え上がったんだろうなあの二人
どっちもまだまだ若いし
実子が生まれなかったのは奇跡だな