ニコニコ大百科

三話のラストでジオルドの殺し文句に終始素のテンションで応えるカタリナを見てたらとある乙女ゲー好きの「乙女ゲーだと俺様系に強引に迫られるシチュは好きだが、リアルの男に同じ事されたら間違いなくキレる」って言ってたこと思い出してなんか笑ってしまったｗ

アニメが学園編に入ったのもあってなろうのアンさん庭師さんメイド頭さん部分読んできたけどとてもよかった

>>1502
トムさんやアンの話を読んでると先代クラエス卿も父リナも使用人も良い人揃いに見える
カタリナオリジナルみたいなクズが産まれたのは余程子育てに失敗したんだな

>>1501
それもあって俺様系はキャラとしても嫌いって人も結構いるね
最近の俺様系は残念な子だったり、実は気配りできたりで可愛い一面が強調されることも多い
>>1503
破滅寸前編読むと、本来のカタリナも身近にいる相手は可愛がって面倒見るという一面はあったので、何から何までクズというわけでもないんだよね

>>1503
あらゆる要素が尽く負の方面に作用したのがゲームのカタリナだと思う。絶体絶命編を見るとゲームのカタリナも割と野猿に近い事も分かるし、根っ子からの邪悪ではなかったはず。

あとゲームの方は、ジオルドの悪影響っぷりも酷いと思うよ。対外的には聖女評価の野猿ですら（ジオルドが防いでも）悪意に晒されているのに、元々の婚約者と言う名の壁の役割させられたら性格も歪む。

取り巻きこそ居てもゲームカタリナにはマジで頼れる味方が居ないから、破滅とか関係なくこんな立場にはなりたくない。

マリア本人と会うまでのゲームだけの知識だと、無敵の天才でスペックも異様に高く天然入ってるのであんまり謙虚でもないって感じだったかと。
絶対絶命読むと分かるけど、嫉妬した理由をカタリナ本人が言ってるしな。

そういえば、FLアンのオリリナへの忠誠心ってどんな感じだったんだろ

>>1504
多分人間関係を敵か味方かの二元的に考えちゃうタイプだったんだろうね
基本的に身内の「出来ない」に対しては寛容なんだけど自分に対する「させない」にはものすごく狭量
その上でやたらアクティブだから「敵」への攻撃性が非常に強い

>>1507
その辺は絶体絶命編を見るとわかるけど、態度は厳しい割りにちゃんと重用されてるのが伝わってたから普通に支持されてたよ

野猿と元リナが本質的には一緒なのかもという妄想
だから乗っ取られたとか融合したというより前世の記憶を取り戻したって感じなのではないだろうか
同一人物が、庶民の家庭と山で奔放に育ち、あっちゃんやオタク趣味に恵まれたら野猿になり、貴族教育と好き放題の甘やかしとギスギスした環境で育ってボス猿になったのが元リナなのかもしれない
「別の生き方を選んだ、ありえたかもしれない自分の姿」とかそんな感じ

元リナはいじめっ子だから人間的にはクズだという前置きは言っておくとして、やっぱり徒党を組めるってことはその人たちからは信頼もあってカリスマ性はあるってことよね。

>>1490
ゲームだと気の弱いままのママリナが
元リナがしでかしたことに卒倒して伏せっちゃって
パパリナはそっちで手いっぱいだったのかもなあ
と思ったけど>>1494が凄くあり得そう
大貴族なら蹴落としたい勢力いるだろうし

>>1509
本質的には同じでしょ。
だからこそパパリナはカタリナを「性格も母親似」と思ってるし
絶対絶命でもアンは最初こそ面食らったけど、根本的に変わってないと認識してるし。
そもそも前世を思い出しても本人の自意識は「日本人の誰それ」じゃなくて「前世は日本人だったカタリナ・クラエス」だしね。

？？？「webの番外編が更新されましたが、この遮光辞令はひどくありませんか？
わた光の魔力を持つ少女の出番をもっと増やすべきです（自作お菓子mgmg）」（フラグ）

そして皆様にいい知らせと悪い知らせがある。
いい知らせは今日深夜放送がある
そして悪い知らせは今回の放送終わればアニメはあと半分だ（

>>1487
ママリナが一人目のカタリナを生んだ時点で、子供が生めなくなった可能性も有るよ。
現実でもよくあることだし。

FORTUNE LOVERを同人ゲーとして作る猛者とかいないのかな。

それは謙虚堅実はじめ多くの悪役令嬢ものでも言えるか。

>>1513
遮光辞令は草

>>1512
ルイジ譲りの楽観性に、ミリディアナ譲りの思い込みの激しさ
転生先の両親ともガッツリ似てるからな、カタリナ
なお知力

>>1513
あなたは原作最新刊でいちゃいちゃデートしてるからいいんじゃないですかね

>>1514
自分も同じこと考えた（>>1498）んだが、もしこれだと母リナが悪い方に考えるのに拍車かけそうでじわじわ来るよな。

わた、春香さんはFortune Loverの世界でもきっと圧倒的な平民アイドルだろうな～
それはともかく今夜のアニオリ回が楽しみ、あの投球フォームｗ

OP曲が本当に作品とマッチしてて好き
CMで流れるPVで何度も噴いてしまう

漫画勢だからよくわからんけど今回アニオリ多め？

>>1522
原作5巻の短編集をうまく夏休みに落としこんでる感じ

マリアの父が結局帰ってこないままなの切ないな
まあどのツラ下げて帰ってこれるのかってのはあるが

>>1509
というかどこまでいってもあくまでもあの子は「カタリナ・クラエス」なんだよ
ただ、この先自分に訪れる未来に関する知識と、異世界の平民として生きた17歳の少女の経験をラーニングしてしまった結果、価値観が一度ぶち壊されて、前世よりの価値観に再構築されちゃっただけ
俺達だって8歳の時と今では物事の捉え方や考え方は、それまでの人生で得た経験や知識によって様変わりしてるでしょ？
それを一気にしちゃったってだけ

土ボコ威力(?)こそヘナチョコだが特訓してたかいあってか精度は凄まじいな
RPGだとコスパの良い単体スタン魔法とかになりそう

メアリがGHL呼ばわりされる理由が分かった気がするw
てか、腹黒だと言われてるジオルドよりGHLの方が腹黒じゃね？

短編5巻の冒頭の話とか読むと腹黒は分かるかな。メアリは腹黒がライバルだから黒くなったって言われてる。

アニメ一期だと、あんまりジオルド腹黒っていうまで行かないかもしれない。

>>1526
土ボコで転ばされた炎属性の子、あのコケ方はちょっと運が悪いと受け見惚れずに後頭部やりそうだったね

そして今六話見終わったがヤバいな、トムさん初登場にメイド長やアン当たりの部分を入れてくれたり
夏休みエピをベースに細かい所の増量と、ジオルドの湖デートの大胆改変
シチュは違えど生足もきっちり見せるし、カタリナと誰かではなく他のレギュラーメンバー同士の交流も描いて、カタリナの隣に座る為の喧々囂々もすれば、それ以外では仲良し友達グループでもあるしすげー楽しい
そしてアランの演奏会がそのまま舞踏会とセットにすることで尺の確保しつつ後半戦に出てくるあの貴族令嬢たちも顔見世させる情報量の多さよ
半面、夏休み最終日に見た夢は（カタリナ側ずれてるだけで重要な情報を全部あっちゃんが語っている設定だけど）視聴者に「隠しルートがある」という事実はあえてここでは伏せるという采配を見せたな
その反面、ソフィアデートエピで伏線を這って後半判明するあの事実の唐突感を和らげるクッション設置と抜け目がないぜ
ニコルの大胆告白は顔が良すぎて全部頭から吹っ飛んだってのがちょっとわかりづらかったかもしれない、けど全然許容範囲よな

5話の時点で9割型安心してはいたけど本当に任せて安心できるスタッフやで

短編のエピソードを夏休み話にまとめたのはナイス判断
キースの手を握る以外のスキンシップ話は今後も出てこないかな？