ニコニコ大百科

友情は大切だわな。
それがなきゃあの人は力合わせて共闘するというシーンは描けないし、
キャラ間の仲直りは無理だし、それに見てるのは子供達だし、
ただ欝とか喧嘩ばかりを見させりゃ良いわけじゃないしで必要不可欠だな。

ただ、555の乾と草加の関係（つーかファイズとカイザの謎の超連携）だけはなぁ

ジェットマンは見てないが赤と黒は良い感じにライバル関係から友情になっていったんだって？
でも他所で井上ファンがそれと555のあれを同じように語るのを聞いてちょっと「？」だったり
巧の方は最後まで歩み寄りの姿勢は見せてたんだけど、草加側は全編通して見ても同じ人間の三原に対する叱咤とかと違って巧に対しては本当に利害の一致で、
「他のオルフェノク潰す為には乾＝ファイズは使える」までの関係でしかない、友情？に関しては巧の一方通行だったように見えたが…
井上は戦闘シーンの描写は口出さない（＝大筋以外現場に丸投げ？）らしいけど、そのせいで日常パートと戦闘シーンであんな感じに解離が起きたんだろうか

>>302
まあ、世の中友情がないからといって連携が成り立たないというのは必ずしもイコールになるワケじゃないんだから別にいいんじゃないのソレ？

>>302
違う。
ジェットマンだと敵幹部であるラディゲと一時共闘したがコンビネーションがとれた。草加とのコンビネーションはブラックコンドルじゃなくてそっちの分類。
まあコンビネーションに友情関係ないのは別にファイズやジェットマンに限らんが。

つーか脚本の領分じゃなくて監督あるいはアクション監督の領分だろ。言いがかりも甚だしい。

555の友情シーンは劇場版と最終回での巧と木場の会話に尽きる

巧と草加の関係は友情ではないよね
というか主役が正体割れしたせいで深いとこでの亀裂が決定的になっちゃったのが草加くらいだと思う
あと敏樹の友情だと龍騎劇場版でそれを思いっきり口に出すシーンが好き

>>306
何だっけな、蓮とは戦う約束するけど生き残ってくれと真司が言ってたっけかな?
他にも友情があるとすりゃ、剣劇場版、カブト劇場版と色々あるな。
他の人も言ってるけどやっぱ「俺たちは友情で繋がってる」っていう台詞を描くのはちょっと嫌で、雰囲気やそれを比喩した方が好きなんだろうね。

今までは冗談半分で井上帰ってきてくれーと言ってたが
フォーゼを見終わって真剣に言うようになった

素直に昔の作品をレンタルででも見てた方がいい

>>308
たぶん貴方が大人になってしまったのだ
敏樹時代を懐かしむのはライダーが過去の思い出になった証拠である
ライダーを卒業する良い時期に来ていると思うよ

>>308
卒業おめでとう。二度と戻ってくるなよ～

Wからの平成ライダー第2期はコンセプトが第1期とは
大きく転換してるから、そう感じるのも仕方がないんじゃない。
井上敏樹は脚本を自粛してるらしいから、
そもそも彼の復帰はないような気がするが。

しかし、俺もディケイド以降ライダーを離れてて、
ゼミのメンバーに誘われてフォーゼを最終話まで見てみたが
第1期ほどはストーリーとしての魅力を感じなかった。

よくある「普通の特撮ヒーロー」になってしまった。

かつての『魔法少女まどか☆マギカ』『Fate/stay　night』等、
後の多くの作品に影響を与えた『龍騎』や漫画版の『デビルマン』を
オマージュした『555』のような特撮ヒーローの枠を超えた
ストーリーを作り出すことは現状では不可能に近いか。
もっとも、平成第2期の方針が「明るい」「原点回帰」
という枷があるから仕方のないことではあるが。

衰退する日本の特撮業界の地位向上の為に
仮面ライダーはもっとがんばってほしいな。
学園モノとか斬新なアプローチを続けているから、ウィザードにも期待したい。

>>312
普通の特撮ヒーローになって良かったと思いますよ
仮面ライダーは子供のヒーローですから
本来のあるべき姿に戻ったのではないでしょうかね

>>312
いいんだよ、普通で
そういう特撮ヒーローの枠を超えたストーリーを作ったり評価したりする為には、
普通の特撮ヒーローの良さがわかってなきゃダメなんだから

井上先生のライダーがきっかけでライダーにハマリ、特撮にハマリました
なんだかんだで好きです

普通の特撮モノでもガチで凄い内容やメッセージが隠されてたりするから
あなどれないぜ。
オレも井上の脚本は好きだ、変だなって思う場面もあったりするが、
ここぞというときに熱い場面を持ってくるから憎いんだよな
彼の描く人々はとても印象に残るし
でも今の時代、原点回帰も必要だとは思う、単純な形だけど、
分かりやすい物語、ヒーローがひたすらにかっこいい存在というな

カイザの日イベントで異形の花々の加筆版が出ることを発表されたそうだね
楽しみだ

加筆版とは楽しみだ
当時は買えなかったんだよなあ

なんだかんだで熱血大好きな人だよな

サブで入ったら平気で設定無視とかキャラの性格変わるからあんま好きじゃないわこの人。

あと、この人の書く話は子供に見せたくない

カブトだと逆に神代の性格が変えられたんだよなぁ

>>321
あっちの剣の方が個人的には好きだったよ。
だって初期の剣、単なる劣化天道なんだもん

この人がメイン脚本の作品で不当な理由で誰かを殺して生き残った奴っていたっけ？

>>321
>>322
剣は変えられたというよりデレだけのような気もするんだよな。
ずっと、姉の敵を討つ事や常に上を行くことだけを考えていて友人関係なんかは後回しにしなきゃいけなくて、じいや以外誰にも心を許すことが出来なかったけど、天道や加賀美や岬さんが現れて少しずつ心を開くようになった気がするんだよな。
自己中な考えを改心した切欠も天道との料理対決のお陰だし。

まぁ、後半からネタキャラ化が酷かったけど、それは米村さんにも責任がある気もする。

劇場版オーズの脚本はガッカリだったな〜
謎演出のせいで全く感動できなかった・・・

アギトや555は面白かったのに何故だろう・・・

>>325
何故も何も、謎演出のせいで感動できなかったって自分で言ってるじゃないかｗ

真面目な話オーズはその２作と違って井上がメインライターじゃないし、
その上公開時期が時期なだけにまだキャラも設定も固まってない時期だっただろうから

関係ないけど今年のMOVIE大戦のウィザードパートも本編とは別の人が脚本担当だからちょっと不安なんだよなあ…
脚本が脚本だけに、いい意味でも悪い意味でも

東映チャンネルでギャバンとかBLACKとかみてたら井上ワープとか気にならなくなった

オーズは田崎がDVDのコメンタリーで言ってたけど
井上に怪人側からの戦闘を描いてくれって指定があって
それを田崎が解釈したらあのバレエなったみたいだな

井上は戦闘場面は指定しないって聞いてたけど
全部任せてるって訳じゃないんだな

>>327
特撮はワープが基本ですぜ、何せ初代ライダーなんか
ジャンプして他の場所に移っちまうんですもの

>>329
まあ昭和の場合だと、たまに組み合って格闘したままワープとかもあったりするけど
ジャンプしてワープは「高く飛んで移動しました」みたいな感じだからワープ言われる事は少ないんじゃないかな？