ニコニコ大百科

これ面白かったなあ・・・もう十年前か
かなり評価高かったんだね

放映始まってあまりの欝展開のためにWOWOWの番組HPで大地監督と
海部プロデューサーが「最後は必ず笑顔で終わるようにしますから見てください」って必死で言ってたな。
それを信じて最後まで見続けたよ。

あれ、まりんとメランの方の話だったかな・・・記憶がごっちゃになってるかも。
2chアニメ板のスレッドでも放映始まる時間になると
「週に一度の苦行の時間がやってまいりました」とか言われてたんだよなあ。

毎回見る度に死にたくなる程鬱になるアニメだったけど
曲は最高だったな。当時サントラ買ったよ。

主人公が松岡修造なんだなあ

何年か前にＡＴ-Ｘでやってて音楽が好きだったから観てたな。
1話で主人公が未来に飛ばされて終わるところまではよくあるファンタジー冒険物かなと思ってたが、
2話以降からの異常な鬱展開に当時ガチで死にたくなった。
最後がハッピーエンドとは決して言えないが暗いままで終わらなくてほっとしたよ。

何だよ畜生！今見てきたがハートフルッボッコどころか、ハートフルウォーミングだよ！！新年早々ないたよｺﾝﾁｸｼｮｳ！！！

関連項目にレジェンズ（アニメ）がないね
監督、主人公つながり

>>7
ﾜｹﾜｶﾒwwwwww

監督名とキャラの見た目に騙されると大変な事に

中学生当時、そして今もそこまで欝とは思わないな
強姦妊娠については当時ですら、よくここまで描写したな、と感心したものだ

レジェンズ見て感動したから主人公つながりで見てみたら見事に心が折れたわ。
両方神だったけどあまりのギャップに鬱った。

レジェンズのシュウの未来がこんなことになってるとは・・・

このアニメはもっと評価されるべき

今年初鬱ですｗ

ジョゼフ・コニーって奴がウガンダあたりにいるらしいな。もろハムドみたいなことしてるらしい。

通販で中古12000円で注文したんだが･･･
次の日何となくブックオフ行ったら9950円で、あったというｗ

2000円･･･(；ω；)

まあそれはもういいとして、火曜日に届くんだ。今から楽しみ。
まあ内容が重いようだから楽しみとは違うか?とにかく早く届いておくれ。

昨日見終わった
・・・悪くはないんだけど「これでいいのか？」と頭の中が響くような話だったな。
髪を切り落とすサラがやたら神々しかった。
スゥーンの心が壊れて銃を構える所は
「何でいきなりレイプ目に？」と思ったが
そこまでの展開の組み立て方に圧巻だったな。

主人公が盲目的な理想主義者でイライラしたなあ。
まだ日本がお花畑にいる頃に制作されたアニメだから仕方がないかもしれないけど。小泉訪朝前だしね。

>>19
主人公についてはまあ同意できるかな。ここまで結局成長しない主人公というのも珍しい。
ただ、制作時期のせいというよりも、主人公は単に無知という気もする。馬鹿という意味ではなく、若すぎるというより幼すぎる。
最もそう感じたのはレイプの意味が分からず、単にひどいこと程度の認識という点。「生きていればいいこともある」という言葉が実は全て解った上での言葉だというのなら重みを感じないでもないけど、そうは思えなかった。

むしろ人間の大半はシュウと変わらんだろってのがテーマのベースな気がするが
社会問題についてどれだけ頭で理解していても、
当事者にならなきゃ真剣に向き合うことなんてまず無いのさ。悲しいことに

シュウはメタ的な存在だと思うよ。これは大地が語ってるんだよ
シュウが「大丈夫だから！」とサラの自殺を止めて、サラはその後
「大丈夫だから！」て子供たちを励ましている。
シュウとサラの気持ちは同じではないかもしれないけど、他人の励ましの言葉が伝えることもあるんだ、てことだと思うな

ていうか今最終話近辺見直して、やっぱサラ主役だなーと(;;
子供を助ける時にヘリウッドの兵が（あのキモイ奴）が手助けした
描写を入れたのは、スタッフがサラに生きる糧（希望）を与えようとあえてしたんだろうなぁと

サラがそれまでの理不尽で絶望的な状況から生きようと決意して兵士殺してヘリウッドから脱出して、
月光の下でこれまでと決別するように髪を切って泣くとも叫ぶともつかない絶叫しながら砂漠に
駆け出す場面は映像的にも内容的にも全話を通して一番印象に残るシーンだった。

シュウの言葉は何の根拠も力も無くて心にも届かないものだったと今でも思うし、サラもそう思っていたと
想像するけど、最後にその同じ言葉を今度は自分が他人を助けたくて相手に対して使うというのもね。
俺には分からんけど、サラにとってはシュウに言われた時と逆の立場になって心境の変化をもたらす何かが
あったのかもね。あの世界から帰ることが可能だったおそらく最後の機会をキッパリ捨てるくらいだから。
上手く言葉にできん。見ていてキツイばかりの作品だったけど最後まで見てよかったとは思ってる。

それまでのごり押し系主人公に対する
アンチテーゼ、という見方もできる

wiki見ると、最初の概要のところに
「毎週木曜日19時00分枠。全13話。しかもノンスクランブル放送だった」って書いてあるんだけど
誰が書いたのか知らないが、「しかも」にどんな意味合いをこめたのかｗ

シュウは言葉じゃなく行動で示すタイプじゃないかな
サラやララ・ルゥやナブカが変わったのは
シュウが自分たちに似た環境に居たのに、曲がらなかったからだと思う
普通ならサラみたいに逃げたり、ナブカや他の兵士みたいになったり
ララ・ルゥみたいに心を閉ざしたりするんだと思う、けど
シュウは危険を冒してもララ・ルゥを助けた
似た環境に居たからこそシュウの行動で感化されたんだと思う

シュウってやたら叩かれてるのばっか見るけど自分はあんまムカつかなかったわ
確かに綺麗事ばかり言ってるように見える人もいるだろうけど
体をはって懸命に他人を助けようという姿勢に逆に感動した

削除しました

>>27>>28
同日に正反対の感想書かれたの見てなんか観てみたくなった
自分が主人公にどういう印象持つのか楽しみだ

>>28　色々と理解してないのがわかる内容だな・・・。