ニコニコ大百科

だから平易な台詞を何でもかんでもタフ語録だと思ったはやめれｗ
北斗やプリパラや金田一少年にもいかにもありそうな台詞ではないか

>>31
後ろ2つは違うだろっていうツッコミ待ちかな？

>>32
「ありそう」ではないけど実際（金田一はスピンオフのギャグだけど）あった以上強くはツッコめない。

朝鮮カルタの「ろ」
論より抗議　後は暴力（ろんよりこうぎ　あとはぼうりょく）

人によっては、こっちの方が性（しょう）に合ってる人も居るだろう。

ニンスレは「外人の変な日本語」風ラノベだし
朝鮮カルタはねらーのジョークだし
ネタをネタと知らない人にとってはとんでもない地雷だな
だが踏んだら終わりで一生バカ扱い　
救いは無い

>>32
上の関連項目にもあるけど金田一はスピンオフだけど「やはり暴力‥‥!! 暴力は全てを解決する‥‥!!」と言う台詞がある

TOUGH語録はこんな冷静じゃ無かろ

これを発したレッドゴリラ＝サンが単なる脳筋ではなく
自分の圧倒的な暴力をどう振るえば最も効果的か知り尽くした「暴力のプロ」
という事実がとてもコワイ

最強の肉食獣が弱肉強食をモットーにしているような凄みを感じる

主人公含む大半のニンジャが実践してるからな何暴メソッド…マジで真理
>>37
タフ語録は「はーっ 所詮この世は"これ"よ（腕を見せつけながら） 暴力がすべてを解決するんだ」みたいな感じだよね

サンズ「すくいようのない　あくとうでも　かわれると　おもうか？どりょく　さえすれば　だれでも　いいひとに　なれると　おもうか？」

実際平和主義者がこの世で最も暴力的だからね
その次が同性カプ厨

体は闘争を求める

>>38
この短いコトダマに「お前の総身の知恵などたかが知れている、無い頭振るよりいつも通り力押しで行け」そんな弟子への発破も込められているというワザマエ。
他の作品風に言うと「競うな!持ち味をイカせッッ!」ってところか

どっかの国の大統領の発言かと思っていた

>>32
プリパラが引き合いにでてるのも関連項目の「ほら！やっぱり力じゃん！やった～！」参照

神田署長「好きなら…暴力ふるえよ」

削除しました

現実世界でもいわゆる失敗国家では普通にコイツが機能してるゾ

暴力で解決しようとすることは暴力で反撃されるということだ

ヘッズからすれば言った本人以上に体現しているのは主人公だったり、作中世界がマッポーなんで通用してしまうのがポイント

おかげでスシ対決の時もフジキドなら暴力で解決するとひどい予想を立てられていた…

昔の日本では暴力で解決するのが普通だったから
今の日本がとりあえず総理大臣と話を聞きに来てる愚民を殺そうとしたり気に食わない世の中の事象に暴力で排除しにかかるのはやっと普通に戻ったのだ

超院議員もそうだそうだと言っています

>>52
「昔の日本では暴力で解決するのが普通だった」なら
なんで豊臣秀吉は刀狩りとかいうまわりくどい方法で農民を無力化したのっていう話ですよ

一部の歴史フィクションみたいに「実はこの人は天下泰平の世を目指していたんだよ」とまでは言わないけど
せめて、力は力でも法の力、大義名分、名家の権威、同調圧力など様々な力を使い分けて政治をやっていたって点は主張したいところ
そういう頭のいい人たちが上に立っていたのであって断じて脳筋ではない

昔の（というか戦乱時代の）日本では暴力で解決するのが普通だったから農民もみんな武装してて、だから秀吉が刀狩したのでは…？

昔と今でくくるのも乱暴過ぎるけどな
社会秩序の基盤はまず暴力（執行強制力）ありきで、さりとて無秩序に暴力がはびこるとコミュニティとして機能しないから行使ルールが発生して、そのルールに不満が溜まるとルール無視の圧力が強まって…みたいなせめぎ合いはそれこそ生物界全体で営々と続いてきたものだろうから

>>51
相手が完全にルール無用の暴力で来るならそうしただろうけど相手にも相手なりのプライドと劣等感があったのはやり口からある程度見抜いてたんだろうな
寿司屋の爺さんのイクサであるということも尊重したんだろう
フジキドのタチ悪い（褒め言葉）のはそういう相手の土俵には上がってやることだよな、その上で粉砕する…w

>>55
「昔の日本では暴力で解決するのが普通だった」という論が正しいなら
武装した農民に対処する方法も「武装した農民を奇襲し力で押さえつけて無理やり武器を奪う」になるはずだから、反論としては別に間違ってはいないはずだよ

まあ少し乱暴な論だったのは認める
刀狩りのような誰でも知ってる事例を挙げてわかりやすくすることに拘りすぎた

ぽたぽた焼のおばあちゃんも暴力を使うといいって知恵袋で言ってた

>>57
農民から力づくで武器を奪うのは損害が出るし財産（農民、土地、それらの生産物）を傷つけるから非合理的…っていうのは当然念頭に置いてる話だろうけど、
歴史的に有名な事例ってのはまあ分かるが、そもそも敵対者じゃなく傘下に置いた領民とか農村という存在そのものとか、ある程度高度な社会性が発達した想定（＝暴力行使のルールが国や村や税の概念が定着するほど成熟している）の場面に持ち出すにはいささか唐突感というか場違いな例えだと思うんだわ
あと繰り返すがそれだと、その話題のフォーカス範囲ですら「農民武装してるなら刀狩以前は暴力で解決してたんやん」というツッコミどころが生じる

そもそも現代社会でもルールの土台はあくまで秩序だった暴力（軍事力、警察、その他）だかんね

暴力で奪った権力は暴力で奪われる、だから飾りつけをした王権などの正当性を主張して「ただ殺し殺されただけではリーダーとしての正当性が認められない」というざっくりまとめた話は推理漫画のＣＭＢで北欧に聖杯を探しに行く話での説明が印象深い

真面目な本や論文ではもっとたくさん論じられてるだろうけど