ニコニコ大百科

夏アニメで見ようと思っている作品だけど、分類としてはラブコメも入る?

むしろラブコメ以外の何を期待してるんだ

>>32
えっ？これって概要にもAI・ロボットって書いてるから昨年の夏アニメにあった『AIの遺電子』や『BEATLESS』のようなSFじゃないの?
Wikipediaのカテゴリの中でも自律ロボット或いは人工知能を題材にした作品って書かれてるし、現実にこうした可愛い人間の女の子のようなロボットとの共同生活ってまだないでしょ

>>33
＞原作者・杉浦次郎先⽣
＞せっかくの⻑編連載だから⾊々な話に挑戦してみたいと思い、物語の途中から様⼦がちょっと変わるのですが
＞変わる前までのお話がアニメになるので、ラブコメとして安⼼して観ていただけると思います
https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1709272424

＞感情機能は搭載されていないハズのミーナと、「家電」として買ったハズの彼女に惹かれていくタクマ、二人のイチャイチャが最大の見所
概要にこう書かれてるわけだが

ニコニコ漫画版で先の方が見れるけど、そこだと深掘りしてるよね

アニメ勢だけどいちゃラブ系ドタバタ系だと毎週安心して見てたら
だいぶアグレシッブな方に話転がりだしてビックリしちゃったんだよね...

アニメの範囲は普通の男性向けラブコメだけど　漫画の方は男と女がくっついて完、の後の色々をシミュレーションしてる

あくまでラブコメが主体であって、周囲にあるロボの問題はおまけだから　これをSFと言ってしまうとSFをメインに楽しみたい人にとっては微妙で否定せざる負えない　あくまでロボと恋愛と夫婦生活がメイン

あとタコはもうネタキャラとして扱ってくれ　読み切りの一発ネタがそのまま続いてるような物で別に宇宙人との共生がメインじゃないから

アニメいい出来だね。空気感とか間のとり方がいい感じ

家電とは言え人型のロボットを製品化してるのにキス
（人間に触れる際の適切な圧力）がプログラムされてないんだからラブコメだよな
そんなもん社内での承認もそうだし監督官庁の許認可通らないでしょ

ミーナちゃんの笑顔が見られるのはEDだけ
なお嫌そうな顔とドヤ顔は本編でわりと頻繁に見られる模様

しかしこの世界、よくスカイネットやイレギュラー戦争的な事案起こらなかったな……ってくらいロボ側の自我が強いけど
その辺りはやっぱガチ対策済みなんかねえ
反ロボ同好会のあの子は例外中の例外&ミーナが対策した&性根は良い子だから
多分大丈夫だと思うが
宇宙人回にいた反社に悪用されてたロボ子とか見るに
今後そういうのが出てきてもおかしくなさそうなんだよなあ

人間とロボットの恋愛はいろいろな作家が書いているけど(アシモフにも主題ではないがロボットを愛人にする話がある)家電として作られたロボットに恋するのは珍しいかもしれない。
SFと恋愛は排他的な関係ではなく、SFとしては関係ない部分でキャラクタ同士が恋愛関係になるだけではなく、「タンポポ娘」みたいにSF(タイムパラドクス)と恋愛が不可分に結びついたものもあるんだよね。

家電とは言わなくても、大抵の作品のアンドロイドって労働を代替する用途でしょ？
そんなに珍しいものではないのでは

一昔前だと遠い未来の話みたいな漫画だったろうが
今や中国で人間に限りなく似せたロボットの開発が劇的に進んでいて家事労働はともかく会話するだけのロボなら数年で世に出そう
男余りの中国、当然人間の嫁をあきらめてロボットを嫁にする男も大勢出るだろう

男余りというよりも中台韓は少子化が日本以上にヤバイのよ。しかも日本ほど派手に移民推進もできないのでガチで労働用ロボットの実用化が急務。

意図的に人間と同等の成長性と判断力を「そのまま簡単に作ってしまう」（例えるなら転生チートか）のは禁止

ただし、それの発露が偶発的であり、成長の結果が人間的ならば人間的に扱える権利がある、という社会ね

逆説的にいえば、人間もそれ相当に扱ってもらえる権利が法的（あるいは風習）にあるので、一定以上は社会が安定すると言えるかもしれない

最新話の音声学習回がいろいろと面白すぎたわｗ
マジでここでコメ付きでみたかった今季ダントツダークホース枠だこれｗ

夏アニメで継続してるのこれだけやな
ゆっくり進んでると思ってたけど、もう10話なんだよな･･･

タクマ側の認識（サブタイトルより）「家電が妻になりました」「家電が子供になりました」
10話でミーナがマモルに教えたこと「タクマは私たちを家族と思い込んでいること以外は普通の成人男性」
正しい動作だしつきあってあげてるのは優しいけどちょっとせつない

そのセリフとか作者がすごい冷静に俯瞰してる感じがすごい
幼女に口内ドロリッチやらせてた人間が書いたとは思えん

こういう趣向のアニメで制作が手塚プロダクションとかもう字面勝ちというかなんというか

この手の話は数あれど１話で切った
キャラ通り越して作者の頭が気持ち悪いと感じたから

ミーナとマモルのお勉強会（１０話）、色々学びになるコメント多いんだろうなぁと

12話で終わりなんだっけ？シーズン的にもう一週くらいありそうなんだけど

タクマの叔父とか両親の話。面白いんだよね。叔父の話も理解していくにすごく考えさせられる。周りの人間はミーナをタクマの妻として扱うことに不満はないけど、ミーナはいつでもタクマの権利で処分できる家電の立場。という部分が親身になるほど「気持ちが悪い」はずだと思う

これまでロボットとともにある当事者あるいはそれに萌える人物との関わりを中心に描いてきたからなおさら際立つよね

アンドロイドと人との共生を理想だけじゃ済まさずちゃんと先のことまで踏まえての
困難さを真面目に突き付けるのはだいぶ好感触で話進めば進むほど惹きつけられるホント見続けてて正解だった