ニコニコ大百科

ドラクエ4の第6章
FF4 THE AFTER 月の帰還

>>116
一瞬意味が分からなかったが「公式の二次創作」じゃなくて「公式が二次創作」って意味かそれ？
初めて聞いたけどどこで言われてるんだ？

ネタワードだと思ってたら本気で狂ってる奴が割といて笑う

最後の方のグインサーガ（というかナリヌ関連）…いや終わらずに作者がお亡くなりになったが

けもフレ2とスターウォーズ8がこれに当たる

>>123
これをネタ扱いしてる人は1つの解釈に過ぎない公式を神格化しすぎ

とりあえず脚本家の個人的な発言とかは公式扱いするのはよそう

>>122
そこについて尋ねられるとは思わなんだ
死ぬほど評判悪い続編とかで割と聞くぞ

スタッフが「企画の初期段階で複数あった設定候補、ボツネタのひとつにこんなのもあったよ」みたいな話が
伝言ゲーム後に「驚愕の裏設定！」みたいに煽られて拡散するのも常だしな
そういうのは真に受けられて発狂されても困る

まあ、公式も一枚岩じゃないからな……極端な例では「原作者が勝手にいってるだけ（押し付ける気はないが俺の中では○○は××）」すらある。

ただ、公式が一解釈に過ぎないは違うだろう。少なくとも一個人の解釈よりは重い（その個人の中に留まる限りは、自分の解釈優先でもちろんかまわないが）。あと「勝手に」言ってるわけではない。

ジョジョ厨、星矢厨、ワンピ厨、ナルト厨
「公式は原作者が描いてる公式漫画版だけ」「公式小説版は二次創作」「公式アニメ版はスタッフが手抜き」
漫画版の時点で公式編集という第三者達の清書してるだけなんだよなあ

元は製作者の解釈でしかなかろうが、公式から形になって出てきたものならそれはもう解釈ではなくて公式設定だし
ファンの解釈なんていうのはあくまで形になっていないだけの二次創作でしかない
そして公式設定を無視した二次創作なんて、それはもうただの改変なんだわ

コナンの主人公カップリングで
原作でしっかりとした描写があり
映画も作者が監修して手を入れててスキがなくて
「原作者がいってるだけ」という批判が使えない

それで「原作者以外は～派」みたいな捏造で批判するしかないというパターンもある

複数の人物によって展開されているプロジェクトだと、他部門で作られたキャラや作品などを使用する場合や人員の入れ替わりなんかで担当者の理解が浅い、もしくは無いことがある
そうなると本来あり得ない設定や描写が平気で組み込まれたりするので、「公式が勝手に言ってるだけ」に近い状態が発生する
もちろん曲がりなりにも公式ではある以上「勝手に言ってるだけ」と無下にする訳にはいかないんだが、だからこそ本来存在するはずがないものの存在を無理矢理肯定しなければならないので余計にタチが悪い

ファンが固定観念持ちすぎなパターンも多いからなぁ
矛盾してるわけでもないのにスタッフが変わった途端に「これじゃない」みたいなことを言い出す奴もいるし

>>114
アイマスはこの場合の例えとして不適切というか混乱の元

「特定の作者」というものがなく、現実の色々なものを意図して吸い上げる構造を内蔵しており、コンテンツ自体が永遠に未完かつ現在進行形である(思い出じゃない今日を書き続けているのであり、特定の結末へ向かって書いているものではない)という特殊なコンテンツだから
ニコマスに迎合したその瞬間から「公式が勝手に言ってるだけ」に『一定までは』正当性があるのよ

もし「視聴者には読むか読まないかの権利しかない」ならコンテンツ自体がアイマス2で終わってたわけだから猶更

スピンオフを担当した外部の人間が、独自考察をドカ盛りする場合もあるかと
ラノベ作家が人気漫画の二次創作をしたときに多発する
これが発端で「商業作品だから公式」と「部外者の設定だから無関係」て意見が対立する

記事の先頭に歴史学限定とはいえ実際そうあるべきものとしての扱いで書かれてるからねえ

こうなってしまうパターンはいくつかある

・原作者と言えるものや主要スタッフが変更になっている場合
商業的・権利的に公式という立場を手に入れた者が公式となるのは作品の創作という観点で正しいのか、という問題
　・明らかに無理解なのが見えている場合、文句を言う権利くらいはある。改悪されるor消えてなくなるかの二択は理不尽であるし、そうでないなら「気に入らないなら親会社を買収して権利を買い取るべきであり、金で解決すべきものである」という資本主義の犬のような結論が出てしまう。
　・FEやぷよぷよのように、正当な方法で権利を得た上でリニューアルして成功した場合、リニューアル前が好きだった人はそれ以上に苦しむ場合があるが、それを完全な間違いだと断じていいとは思えない

・艦これのようにそもそもが初めからデタラメだったことが判明した際に、そんなものを掴まされていたことを認めたくないもののコンコルド錯誤的な嘆きとして。
本来どうしようもないが、上とは逆で原作者の意図に反してでも独自解釈で埋めてうまく生かしてくれる人が引き継げば、という可能性は生じる

>>125
最後のジェダイは批評家は絶賛してたし、公開当時は結構肯定派もいたはずなんだけど、数ヶ月後にはいなくなってた印象だな。あれは何だったんだろうか。

>>137
そのケースなら原作漫画家っていう確固とした「公式」が存在するんだから事は単純だろ
その漫画家がスピンオフも公式というなら公式だし違うというなら違う。何も言わないなら保留
少なくとも何の権利もない外野同士が対立するのは不毛でしかない

>>5で「作者の死」を知っておくべきって書いたらマジで急上昇に出てきて草

視聴者には見るか見ないかの権利しか無いのは絶対不動だよ
公式側が視聴者の反応で戦略を変えたことを視聴者の力で動かしたかの様に錯覚してるだけ
正確に言うなら「視聴者」という概念的な集団に権利がある可能性は否定できないが個人には権利はない

結論
師匠は神

芝村裕吏の電波発言とかはまさにこれか

いくら最後のジェダイ等続編ものの内容がクソでも、現実として製作されたものが公式なんだよ
二次創作扱いは出来ない。それこそ「観客が勝手に言ってるだけ」になってしまう

>>139
長々と書いてるが要は消費者の認知的不協和と自尊心の問題でしかないってことだな

無数の存在する権利上同等の1解釈に過ぎない公式を信仰する人多過ぎ問題
まあ個人の信仰だから止めはしないけどいちいちそれを押しつけてくるのはやめてほしい

>>140
どのコンテンツでも否定派のほうが感情的で表に出やすいからな

>>146
SWは原作者の手も離れてしまったのがね...余計ややこしくなってしまってる

公式の作品が同程度に重要でしかも矛盾する場合はどう解釈されるべきか？
ZガンダムのTV版と映画版とか
どちらかは排除されざるを得ないから公式が必ず正しいとは言い難いと思う