ニコニコ大百科

25周年映画祭での投票でも選出
キミに決めたの時に1位取ってココ公開時のやつで無印1位とって今回も選出とファンからの支持は圧倒的だね

ポケモン映画の最高傑作として20年も根強い支持があるのは凄いよね
またあれを劇場で見られる喜びよ

人気と興行収入の差が有名だけどちょうど20年経つ今年に興行積ませられるのか…スクリーンで映像見られて音楽聴けるのもだけどこれはアツいな、絶対行く

最後のラティオス2体とラティアス１体が秘密の庭に行った理由がわからない

秘密の庭で影が３つだったけど、あれは妹ラティアスと水の都が気に入るラティオスを探してたのかな？

冒頭でこころのしずくのある所にラティ族が集まる的な説明してなかったか

そうみたい
2匹の印象が強すぎてずっと気づかなかった

新しい心の雫を見に来たと解釈するよ
今やっと完成した、ありがとう

改めて劇場で見て面白かったが、怪盗姉妹があれだけのことやらかしてほぼ何の報いも受けてない（結局脱獄したくさいし）ことだけが残念過ぎる、無駄に騒動起こしてラティオスだけ無意味に死んだだけやんあんなの

ミニスカ美少女と一緒にブランコこぐとか嬉しすぎて頭狂いそう

劇場で見てきたわ。
ちょいちょい細かい言及が後々効いてくる部分もあるなって思った。
迷路みたいだな→侵入者対策＆防衛のため。とか

ラティアスの体温は人間より低いと言ってるのでサトシは最後の少女が誰なのか分かったという解釈をしている。

ラストシーンは個人的にはラティアスだと思ってる、ルギア爆誕のフルーラみたいに「はい歓迎」的な軽いノリでするタイプには見えなかったしそこまでの関係には映画を観る限り見えなかった。
まぁ仮にそこまでの気持ちを持ったとしたら帽子を被らず喋らなければ自分ではなくラティアスがしたことだと誤魔化すことができるっていう照れ隠しだった可能性もあるけどね

>>99
怪盗姉妹に攻撃されたラティアスがサトシに助けを求めに来たシーンでも体温の設定が活きてる。姿見て「カノン！」ってサトシは呼びかけたのに、肩を抱いた時にアッみたいな表情に変わってるし

どこかの記事で読んだけど

①夢映し
最後のシーンのためにもラティアスは「喋らないポケモン」である方が良い。夢映しはそんなラティアスがサトシ達に危機を伝えるのに必要な能力。

②ラティアスに水上レースのカートを引かせた理由
庭のシーンでラティアスはサトシを抱えて飛べないことが描かれている。水の都ならではの水上カートが映える。

③ラティアスたちの体温は人間より低い
どちらがキスしたかは実際に触れたサトシだけが分かる。

この3演出は神懸かっていると思う

今回劇場で見て気づいたけど、庭でラティアスとカノンが並んだとき、ラティアスが変身したカノンの方が背が高い。クソどうでもいいし作画ミスかもしれんけど…

ラティアスはサトシを乗せられないし抱えて飛べないっていうのはフーパでも守られてたしこだわりポイントなのかね。

>>103
確認したけどただの遠近法だと思う

この映画随分高評価らしいけど最後ラティオスが◯んだっぽいのが後味悪くて嫌いだったなぁ

ヴェネツィアがモデルになってる街が創作で出ると
少し不思議なことが起きても当然な気がするのは、きっとARIAの影響（作品としてではなく視聴者側が）

>>97 の「結局脱獄したくさい」ってどの場面？
エンディングで捕まって、本見て次の獲物を見定めてるシーンだと獄中でしましま服着てたし

>>107
そのシーンの直後に監獄の外が映るからその時に恐らく逃げてる

この映画正史だったのか

兄ちゃんは死んだけど代わりにお役目果たす兄妹はいくらでもいるから視聴者諸君は気にしなくていいよってみたいに見える僅か数秒間

……映画と繋がってるとしたら、>>94の3匹がアニメ登場したラティ達なんだろうけど
ラティオスもう1匹いたよな……まさか……？

アルトマーレを救ってくれたサトシに対して好意とまではいかないけど、お礼として自分の描いた絵を渡そうとした
でも「カノン」として渡すのも少し気恥ずかしいし会ったら会ったで切ないから、一際の思い出としてわざとラティアスのフリをしてキスをしたカノンだと個人的に思ってる

筋書き的には小悪党のザンナーとリオンの悪事の尻ぬぐいやってるだけだし
その過程でラティオスが死ぬ(？)割には当のザンナーとリオンは逮捕こそされてるけど何ら反省する様子もないくヘラヘラした様子で次の悪事働く満々っていう謎に憎めない悪役みたいな扱い受けてるわ
せっかくポケモンを題材にしてるのに印象に残るようなバトルとかそういうのもないわで
「幻商法が始まる前の不遇の名作」みたいな印象に引っ張られてはいるけど正直そりゃ興行収入も下がるのもしょうがないというか

興行収入の低さはこの作品単体の問題と言うより、
シンプルにポケモンアニメそのものが世間から興味を持たれなくなってたことが反映されてのものだと思う
ミュウツーからラティまでの5作品すべてで下がりっぱなしだし
ブームが落ち着けばこんなものだよねっていう

まぁそれはもちろんあるんだろうけどそういう話じゃなくて
「もっと評価されるべき不遇の名作」みたいに言われることに対する違和感というか
この映画の数字面の評価の低さについてはそういう周りの映画やらポケモンアニメの注目度の低下やらばかり言われるけど本当にそれだけが原因か？
単純にこの映画にそういった要因を跳ね除けるほどの力がなかっただけなのもあるんじゃないかって言ってるのよ

今見返すと庭園の夢映し色違いのカラーだなとか妹のリオン随分やらかしてるなとか再発見もあって楽しい
のだけど心の雫これ最終兵器と同じ原理じゃね？に考えが行って少し複雑

>>108
単に刑務所の図書館で次の獲物を探す姉妹を移した後に引いていっただけだからアレをもって脱獄したとは言えんのでは？（反省してないのはそうだと思うが）

>>117
サーチライトに照らされる監獄のカットで、一部屋だけ灯りがついてなくて脱獄したらしいことが示唆されている
ものすごーくさりげない描写だから初見ではまず気づかない