ニコニコ大百科

ハルヒの消失は膀胱炎を覚悟しなきゃならんかった
長くするならトイレ休憩入れてほしいよ

個人的には蛇足感が強かったな、結局平行世界は存在することが証明されてしまったからね。

個人的に凄く楽しめた映画だった。過去に行くときオカリンが熱だした時にな行くのかと思ってたけどw

スレでは誰も気にしてないみたいだけど、ショタリンとの会話のシーンで少し紅莉栖の服装が変わったのはなんなんだ？
あと萌郁さんのお色気シーンは何処なんだ全然気が付かなかったよ畜生…。

蛇足になってしまうのかもしれんがシュタゲはまだまだ続けられそうだな！

こういう練られた設定を必要とする作品と映画との相性はあまりよくないのだなぁと。なんか「え？もう終わり？」感が強かった。悪くはなかったのだが、物足りない。

ちとわかり辛かったけど、実はこれ
「オカリンであっても、デジャヴという形で他の世界線の出来事が頭に浮かぶことがある」
「このとき、オカリンが実際に見たことがある出来事以外も浮かぶことがある」
という設定が追加されただけなのかもしれない
SG到達オカリンが見ていない自転車ENDが頭に浮かんだり

で、普通の人にとっては夢とか、気のせいと考えておしまいなんだけど、
ところがオカリンの場合そうはいかない
・RSのせいで「今の世界線では起きていないけど、別の世界線では起きた出来事」を記憶している
・タイムリープのせいで「頭に浮かんだ未体験の出来事は、これから起きる可能性がある」と疑ってしまう
このせいで、デジャヴった光景が「気のせい」「なかったことにしたんだっけ？」「これから起きるのか？！」ってのがわからなくなってしまう
包丁のシーンなんかが、この「タイムリープで思い出したんだと勘違いした」描写なんだろうね

この混乱のせいで、SG世界線のオカリンは脳がやばい状態になっている
映画自体は、これを何とかしようとする話だった、と

その方法も、ファーストキスの記憶が残っていたことについては
RSの性質を小説ウロボロスで出てきた「他の世界線の記憶が脳にぶち込まれて上書き保存、これまでの記憶消滅」で解釈すればいい気がする
で、SG世界線過去におけるファーストキスの記憶は強烈だったため
他の世界線の記憶（β世界線1.130426からスタートして世界線漂流してSG到達した記憶）をぶち込まれても消えなかった
このため、オカリンは「SG世界線と、それ以外の世界線」を明確に別のものとして認識できるようになった、と

いつかレスした者だが、昨日見てきた

俺は最高だったよ。すごく楽しめたし何回も泣いたり泣きかけたりしたし。
正直に言ってそんなに尺足りないとも思わなかった。終わったあとにちょっと平和なシーンがほしかったけど。
しいて言えば>>63が言ってるようにTシャツが変わった事。ちょっとああこういう事かな？と納得したけど根拠なしの想像だし。

あとお前ら難しく考えすぎじゃねえの…？

>>66
差し支えなければその想像を教えてもらえないかな。

・ショタリンと対等に話していた事を表現した
・過去ではあるけどイメージシーンと言うことを示した
・着替え持ってきていて何回か着替えた
考えてみたらこの位浮かんだ。全く違うようにしか思えないがw

>>67
よこからだけど、勝手な想像
過去にクリスと普通にあったことがある設定なんじゃない？
タイムトラベルで展開を少しかえただけで

原作もアニメも見ずに友達に誘われて見にいったんだけど見ている内に世界の仕組みやオカリンがどんな目に会ったのかは某おとぎ話を参考に大体察することはできた
でもその地獄を乗り越えて平和な世界に戻ってきたのにそこに追撃入れていくのは酷くね？って思った（小並感）

上で語られてる疑問より、
過去で子供オカリンと話してる助手の服が途中で何故かカイバーTシャツに変わることのほうが疑問

わざとなのかミスなのか…

と思ってたらちょっと上でもう触れられてたな
見落としてたわ

>>62
元々平行世界は無数に存在してる

要はその世界を「観測」するのが誰かって事だな

>>72
平行世界は本編では否定されてるよ
あなたの言ってるのは可能性世界のことであって、世界そのものがいくつもあるわけではない

線路は無限に存在するけど、電車は一本しかないみたいな

削除しました

ゲーム本遍で無いと断定されてることを疑いだしたらきりが無くなる。
映画は矛盾or設定変更があった　でいいだろう

コミケで購入した前売券四枚綴りがまだ残っていたので土曜に友人とともに消化して、二度目見に行ったけど、
未だに観客数に衰えがなかったってすごいと思うわ。ただ申し訳ない、泣けないことに泣きたい。

ふと思えば
・R世界線では生きていけないのか？不安定でどんな影響があるんだ？
・どうしてもルカ子とフェイリスが浮く…(存在理由的な意味で)。
でも萌郁さんは良いよ、ラウンダーの記憶以外にも「もう一人いる」みたいな核心的な事まで言い出したり。
・過去に来て同年代になったからなのかもしれないけど鈴羽ってさ、
紅莉栖より実際年下だが年上への敬意(上手く言えん…)みたいなものってないのかね？
・映画入って最初の岡部の発作？が起こったのってラジ館前、タイムマシンはまたラジ館に着陸したようだから、
鈴羽がそこに到着した→なんか落ちてきた→見上げた→フラッシュバック？

いや、上記にいくつか謎・不平を述べてるけど、でも面白かったんだよ。前にも書き込んだけど。

鈴羽に関しては本人がどう思ってるかなんて確認しようがないからわからんが、少なくともタイムトラベルしてきた今は大人と子供じゃなくて同年代の若者なんだし、それで敬語使うってのも変な気が。

あとR世界線だとクリスさんたちが観測できないじゃないですかヤダー。
・・・ってか、そういうことじゃないの? 自分達が忘れるのが、自分達が岡部に会えないのが嫌だ、とかそういうのじゃ。

>>77
＞今は大人と子供じゃなくて同年代の若者なんだし
23話でダルを「父さん」って言ってたけど(オカリンなんて呼ばれてたっけ…)、
その他の会話は上下関係なく普通だったっけね。
でも結局、「そういうところが嫌」的な発言があったから、
他の世界線同様、SG世界線でも反りの合わない二人になるんだね…。

＞自分達が忘れるのが、自分達が岡部に会えないのが嫌だ、とかそういうのじゃ。
そうですよねー俺ヤダーww
いやぁ、しかし二回目見返すとR世界線が未知の世界過ぎて興味がそっちにも移ってしまって

>>78
フルネームで岡部倫太郎って呼ばれてたね

映画はまあまあな出来だったと思う　尺足りないね
タイムマシン使うときに、オカリンが１度死んでクリスに弱音吐いてほしくなかったな　好みの問題だけど
あと、クリスは2005年にまゆりのお婆ちゃんが死ぬのを知ってたから行ったんだよね？そこで印象付けるためにキスしたんだけど、アニメ見てるとその解決策ってすぐ思いついちゃうね
尺短いせいでこれ位しか無理なのかな
楽しめた作品だよ　ありがとう！

観てきたけど涙止まらなかったな
中盤のおかりんがクリスにタイムマシンを絶対に使うなって力説してるところでウルっと来たわ

シュタゲ本編のおかりんの苦悩とかがフラッシュバックしてヤバかった…

>>75>>55
では並行世界が存在しないのは成立する度に
超常的存在に破壊or統合されるというのはどうだろう
ラーゼフォンとかぼくらのとか

アニメから入ってゲームにはまったんだけどこの劇場版は面白いとは思えなかったなぁ･･･
元々アニメ版の作画に納得がいってなかったのとまさかの単調なop、山が感じられず別になんとも思わなかったシナリオ家に帰ってからレビュー見てみてアレ？ってなった。
もしこのレスみてる人がいたらどこがよかったか具体的におしえてくれ
dvd買うべきかまよってるんだ

迷ったなら買わなくていいと思う
面白くないわけではないが、シュタゲ作品としては物足りない
「なんだかわからんが、それっぽい理屈でうまく騙してくれる」感じがなかった

前作では多人数による観測で妄想を現実に変えてた。
ここから考えて、時間線を観測できる存在であるリーディングシュタイナーが複数いれば平行世界を作れるのではないか？
つまりクリスと岡部が別々の世界線にいればそれぞれの世界が平行で存在しうると思う。
バイト戦士が平行世界を否定した世界線ではクリスがリーディングシュタイナーの能力を持ってないから平行世界は存在しないというのも成り立つ。

ついに待ち焦がれた発売日だ。どれだけ待ったか・・・

今日アニメイトに取りに行くぜ！待ってろよ！

円盤で見たけど、これ岡部視点だとSG世界線から消えた後どうなってんだ？
普通にまゆりやクリスのいる世界ですごしてたら、過去にクリスとキスした記憶ぶち込まれて秋葉原の路上に呼び戻された感じ？

>>87
小説版だと劇場版より少し細かく設定が書かれてるんだが、そもそもR世界線には「思考」や「今という瞬間」も存在しないらしい。
0.000001％ずれてるってのも思考実験レベルの仮定義であって通常の世界線とは別物だ。
だから、岡部視点だと気づいたら路上に立っていて（復活途中）、いつのまにかキスの記憶を持っている感じじゃないかな。

SG線のキスの記憶は過負荷状態のRSが読み込んだんだろうな。経験してない綯さんの記憶とかも読み込んでたのが根拠。
劇場版は尺が足りないのが残念だけどそこそこ満足できたよ。OPの飛行機の後姿でワクワクできたし、足りない分や考察欲は小説版を合わせることで満足できた。

年末にBD見ていま原作(PS3版)をやりなおしてるが原作で存在が消えるって伏線あったんだな。すっかり忘れてたわ(多分助手の「なのだぜ！」のせい)

映画自体はぶっちゃけシュタインズゲートの選択により「助手の抱っこ♡」と「ジョリジョリ～♪ﾁｸﾁｸｰ♪」がすばらしいということだけはわかった

今レンタル円盤で見たけど・・・中学生オカリンの破壊力が強すぎてヤバイ。