ニコニコ大百科

小説版読んだけど久々に良いミステリだったわ。

ドラマ版の数式をむやみに解くという糞演出がなくていい映画だった

俺友達にガリレオファンがいたんだけど
容疑者Ｘの献身バカにしてたわ。
あんな面白いミステリーなんて俺見たことねえぞ

ドラマのガリレオはちょっとエンターテイメント色が強いよな。
例の数式演出とか決め台詞はそれが一番強く出てる部分だと思う。

石神がイケメンすぎるのが個人的にはちょっと違和感あったな
演技はすごかったけど

>>4
ドラマだししょうがない
大人も子供も楽しめる時間帯だし

小説は読んでないけど、映画スゲエ楽し(？)かった。
前にDVDで映画見たけど、今回のテレビ放送でもっかい見るとまた違った感じだな。
しかし、一回目も今回も両方泣いてしまった。
石神の演技がすごすぎる･･･。
この内容からこのタイトルも完璧すぎる。

後カメラワークがヤバイ。
特に導入部とラストカットは神がかってる。
久々にいい映画みた。

ネタバレ：品川さんがほとんど出ない

>>8
激しくフイタｗｗ

ドラマ版は原作の科学的でわかりにくいトリックの部分を
補完する意味ではよかった。

映画は原作の雰囲気を上手く出していたしていた印象。

本格ミステリ界で一般人には果てしなくどうでもいいであろう論争を巻き起こした作品ですな

やべえおもしろかった
特に石神号泣のとこでつられて号泣した

これが真の映画だと思った
ほかの2,3流ドラマ映画とは一切ちがう。

http://news.nicovideo.jp/watch/nw182209
エドガー賞の最優秀小説賞候補に選ばれたと聞いてすっ飛んできた。
凄くいい作品だから選ばれてほしい！！

>>3
ミステリフリークから馬鹿にされるのは仕方がない
実際のところこの程度のトリックとドンデン返しならザラにあるから
ただ初心者にも読みやすい大衆受けする本格推理小説だからベストセラーになったってわけで
ゴリ押しのトリックを叙述トリックでドンデン返しに結びつけたような作品だから、そりゃあね
ただ東野圭吾の読者に多いミステリ初心者はそれが叙述トリックってことに気がつけていないんだな　そもそも叙述って何だよ？　って人も多いから

ホントどうでもいいことで議論してたんだなｗ
結局読者が読んで面白いかどうかだろｗ

映画を見てエンタイテインメントとして非常に優れてると思った反面、
あの女刑事にムカついてやっぱり草薙さんで良かったじゃんとすっげー思った。
あの女刑事さえいなければ色々と、八方丸く収まってたんじゃない？
ハッピーエンドかどうかはさておいて。

福山ガリレオはキャラが立ってたからあれはあれで良いけど佐野さんの「探偵ガリレオ」見てみたかったよ……ヒットできないか。

新本格は第一人者と評論家たちが気負いまくってるから、純文学と同じくらい文壇とか論争とかいうしがらみが出てくるんだよな
いろんな作家がミステリは知的なゲームで高尚なもんだと実際に小説中に書いてるからびっくりした

>>16
んじゃガリレオは佐野史郎だな、原作に忠実に

石神がカッコよすぎる
なんかおまえらを美化したような感じ

そら天才やからな

容疑者SEXの献身っていうAVあるよね

映画版、ラストの石神には泣けた（多分２０００年以降の映画で初めて）。堤さんの演技がものすごい良かった、

今日映画してたので見た。２回目だが石神の献身に泣けたわ
ラストの石神の回想で流れてるBGMが好きだけど近所のツタヤでサントラが見つからない…

昨日見たけどな。
石神が常軌を逸した手段を実行したとわかった時点で、何の感情移入もわかなかったわ。
あんなもんが本の煽りとかレビューに「純愛」とか「泣ける」とか書いてたんだろうか。マジかよ。

あんなくだらない茶番劇の犠牲になった第三者のことを思うと、ある意味泣けてくるわ。
可哀想すぎる。

映画版だけ見て判断する人間の屑
読解力がないってハッキリわかんだね(正論)

原作も映画も良い作品だった
自分がミステリ小説に嵌ったきっかけの作品でもあったし

http://longfish.cute.coocan.jp/pages/2006/061009_devotion/
このページで本格論争がまとめられてて結構面白かった

石神に泣けるとか言ってる人、石神は結局自分の目的のために何の罪もない人を惨殺し、死体損壊までしたわけだからな
情状酌量の余地が全くないただの犯罪者だぞ

泣けるってのは感情の問題であって情状酌量の余地だの犯罪者がどうだのは理性の問題だ
泣けるといってる人が「皆も石神と同じことしようぜ」って言ってるわけじゃ無いんだし、そこに噛みついてどうするよ

なんでそんな無粋なコメントしかできないの？

感情論を否定しようとするあまり感情的になってしまうとは面白い