ニコニコ大百科

ふっと思った

イブが生んだ神の双子、カイン&アベル

彼らは死産ではあったけど確かに生命体としては母体の中で生きていた
そして
第六次Ma計画でマリナ＝ルシフが生んだ双子に転生、更に傲慢時代にリリアンヌとアレンに転生したのかな

聖書だとカインは弟のアベルを殺す
リリアンヌも結果的に弟のアレンを殺した

イリーナか誰かが偶発的に発生した神の双子だって言ってたけどカインアベルはイリーナが生まれる前に生まれてるし知らなくても不自然じゃない
アレンがイレギュラーだったのも
何組かいる神の双子の中で片割れに殺されたのはアレンだけ、そういう意味もあってイレギュラー、例外的存在だと言ったのかも

完結編がもう読み切った‎٩(ˊᗜˋ*)و想像以上面白かった。

ネタバレ注意









ミカエルは元男性のことが本当にびっくりしちゃった‎ฅ(๑⊙д⊙๑)ฅ!!
そう考えば、エインにとって少し不公平じゃなかった?
そして、クラリスは本物の同性愛者かもってずっと思ったが…もしクラリスは真実を知ってたら一体どうなるか?少々気になる…


それに、カイルとアレンが真実を知ってたら、一体どんな顔になっちゃう?

人形の正体はイリーナというのは後付けじゃなく、曲しかない時期から決められてたのかもしれない。

もともと悪ノ娘の曲を作り出したときに邪悪な魔道士が黒幕だと構想したって悪ノPはそういったことがあった。
だから、箱庭の少女のぜんまい仕掛け人形は悪ノ娘の悲劇を引き起こした元凶だというのは最初から決められたのって思った。

もう完結したけど…『アダムの』魂ってだだバニカさまの間違っただよね…

もし、シリーズの中にカイトキャラは本当に全員がアダムの生まれ変わりというのなら、カイト顔を追いつくのはイブひとりじゃなくなっちゃったかも…

YTで『バリーゾールの子供は一人っ子』って聞いたごろ『えぇ!天才!?こいつだ!?』というの感想が心に出てきちゃった…
エルルカ(レヴィア)は確かに賢いが、頭の回りが遅かったというイメージが強すぎたからね…

もし『バリーゾールの子供は一人っ子』と『どこかで聞いた唄』は公式PVがあったらよかっただと思う。
特に『どこかで聞いた唄』は素晴らしいだと思う、個人的にはとても気に入れるなのです‎٩(ˊᗜˋ*)و

《どこかで聞いた唄》の公式PVがきた!!!

https://sp.nicovideo.jp/watch/sm37405911?ss_id=12198a64-b378-4228-bef8-152f3c487095&ss_pos=22&cp_in=wt_tg

ふと七つの罪と罰聞いてて思ったけど、
大罪者でまともな人間と言うと語弊があるけど、ケルビムだけなんだね。









以下ネタバレあり

コンチータ：色欲の悪魔はついたヴェノマニアの子孫。のちの子孫を考えると彼女も色欲の悪魔の血を引いた悪魔の子孫
リリアンヌ：父が土人形という非生物。異母姉と違って悪魔の力などを介さず生まれた奇跡の双子の片割れ。厳密には半人。
マルガリータ：そもそも人じゃないし、生物ですらない
カヨ　　　：レヴィアタン（ラハブ)とヴェノマニアの末裔の子。先祖がえりを起こした夫のことを考えると奥戸家にはやはり色欲の悪魔の血が残っているのと、先天的に悪魔の特性を持っていたということで、ほぼ悪魔に近い存在
ガレリアン：マーロン家の末裔とエルルカ（Ma)の子。Maがすでに人とは異なる存在(魂MIX)であり、マルガリータを取り込んだ人に分類していいか非常に困る存在。一応彼も…純粋な人…に入るのか…？
ネメシス　：ガレリアンとMaという近親で生まれたガレリアンの異母兄妹…。その正体はレヴィアということで、これまた純粋な人…というかそもそも分離するためにMaが作った存在なので、通常の妊娠なのかすら不明。

とくにこれがどうしたというわけではないけど、
マルガリータの浮きっぷりがｗ

2010年辺りだったかな大罪シリーズにハマっていたの
悪ノ王国CDも小説版も買った。もう10年前の話
CD聴いて初めの2､3冊目まで小説読んだけど、小説版を読みながら物語が曲内の世界を超えて、今後複雑化していくと感じ大罪シリーズを追うのやめた2012年冬
強欲と憤怒の曲が出るのも待ってる間が長くてそのうちに飽きてしまった
数年ぶりにその後を調べると>>2792で、その後出てきたキャラに悪ノ娘らは良いように利用されていたらしく小物に成り下がったとか
リグレットメッセージの感動は一体
初期の自分の罪を自ら償わされるのが因果応報感があって好きだった
小説化で世界観広げ過ぎたのが原因だったのかな。最初に小説化を知った時は嬉しかった
どれも商業として舵を切った所以だろうけど

今思えば憤怒除いた大罪曲を聴きながらあれこれ妄想してた方が幸せだったかも
2010年前後の今とは性質の違ったボカロ界隈の言葉にしにくい当時のワクワク感
動画を巡って新規投稿を心待ちにしながら楽しく盛り上がった思い出の一つとして、大罪シリーズは刻まれてるよ

悪ノPの人気もしくはニコニコの人気が下火になってるからか新曲の盛り上がりが薄い気がする

悪ノPの曲の中でも千年のウィーゲンリートと終末少年ヘンゼルと彼の王は泥より生まれたと臆病な黒鳥の唄が大好きだけど前2曲はCDのみなのが惜しい…特に千年のウィーゲンリートは是非動画で見たい
まあ終末少年ヘンゼルは特典でしかなかった時代を思えばCDで出ただけ歓喜なんだが
臆病な黒鳥の唄は単体でも聴ける名曲だからもっと広まってほしいな

ピエロ辺りでついていけなくなったクチで久々に見に来たけど、あれから更に風呂敷広がってたんだね。やりたい設定と昔の楽曲との整合性のためにまた設定追加して更にややこしくなって…を繰り返してる感じがする。
いつ頃から構想を固めてたかわからんけど、発表した楽曲全てを繋げなきゃ気が済まなくなっちゃったのかな。「この曲は気分転換に作ったので悪ノシリーズとは無関係です」とかなんとか言っちゃっても良かったろうに。
これだけ広げておいてよく畳んだと思うよ。

プロセカコラボおめ！

プロセカコラボで思い出して小説読み返したけど、リリアンヌの大切な人ってだいたいミカエラ大好きなんだな……ちょっと可哀想になってしまった

いいえ、一番かわいそうなのはやっぱりアレンだと思います。
人間としての十四年の人生で初恋相手は男が好きになるのは無理だ以上、女にも言えません……人生の最期は女装姿で終わりました……
あらためて読むと、別の形で切なくなっちゃいました……

ニコニコ動画で140万再生 人気ボーカロイド楽曲の舞台化　社会人演劇ユニットcristallo『悪徳のジャッジメント』上演決定　カンフェティでチケット発売
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001808.000013972.html

ふと思い出してこの人の曲を聴いてる
うん、こんな感じだったかな。懐かしいわ
ただ少しググったらなんか知らん単語増えすぎてて笑った
リリアンヌとか誰やねん。こちとらコンチータしか知らねーよ

つべ覗いてみたら娘召使よりも他の大罪曲(眠らせ姫除く)の方が伸びてるの結構意外だった
ネメシスは投稿が早かったからだろうけど他4つはなんでなんだろ？貴重な年長組曲だからとかが理由なのかな

他の後発ボカロ小説がエタる中でちゃんとマスへブで畳んだのは凄いよなやっぱ
悪ノ娘のときは言い方悪いが素人のweb小説？って感じだったけどコンチータあたりからは普通のラノベと遜色ないくらいに文章力上がってるし

>>2838
たしかに罪と罰の世界の話は一通り終わらせたけど
今はパラレルワールドの話が絶賛拡大中だからなぁ
こっちはどういうふうにまとめるのやら