ニコニコ大百科

・神(界王・天使)でさえ極め切れていない技術
・変身ではなく技という分類
何となく界王拳を彷彿としてしまった

＞現時点で公式によるカラーは不明。

赤なのか、破壊神のオーラを示す紫なのか

ベジータよりフリーザのほうがピッタリな気がする。
破壊神という肩書きもフリーザのほうがしっくりくる。

まあそこそこ善人でないと破壊神は務まらないことを考えると、やっぱりベジータのほうが向いてるんだろうけど。

破壊神フリーザは超シリーズのラスボスでもいいくらいしっくりくるしかっこいいけど、ベジータの二番煎じになるし新形態が来るとしたらまた別の方向性な気はする

フリーザのイメージでは相手と互いに攻撃の応酬で昂るという闘争心を根源にする所に本能はない気がするから、破壊神の技としてはもっと別に適した技がありそう。

早速戦闘シーン見てみたけど、身勝手の極意と違って全くワクワクしないどころか段々読んでて眠くなってきた。どうしてこうなった。

多分だけど、漫画に対して最初からそう思ってんだと思う。
ヒット戦がアニメ通りにならなかった時点で冷めて行ったっていうか

アニメと展開が違うのは全く関係ない。ゴッドブルー、完成ブルー、スピリット分離は普通に面白かったから。

身勝手の極意は避ける技で新鮮で、神の技という感じがするのに対して、我儘の極意はやってることが今までの焼き直しで新鮮味がないからつまらないんだと思う。
容姿も別に眉毛をなくす必要性を全く感じないし。素直に身勝手の極意と同じようにノーマルの色違いにしておけばよかったんだ。

そんなん言ったら3も眉毛なくなる必要も髪の毛長くなる理由もない
なんなら超サイヤ人だって金色になる理由もなければ金色になる理由付けもない

じゃあ、単純に戦闘シーンがつまらないか、グラノラに魅力がないかのどっちかかな。
ジレンは強くて格好よかったから、身勝手の極意も同じくらい格好よく見えたのかも。

認めなよ漫画に魅力感じないって
我儘の極意でもアニメ見れれば変わるだろ

我儘の極意の原理ってまんまアニメ版ゴクウブラックだよな
アニメ版ブラックも攻撃を受ける度に自動でパワーアップして
いつの間にか強さが逆転してるって展開だったし

8の言う新鮮さが足りないってのはアニメ版ブラックで
そういう展開を見ちゃって二番煎じに感じたからでは？

攻撃受けたら強化されてるっていう演出が被ってるだけであって
ダメージ負うと戦闘力が上がるサイヤ人の肉体を利用してるブラックと闘志を滾らせて戦闘力に変換する我儘の極意じゃ原理は全然違うでしょ

我儘の極意はまだ極まった所まで行ってないから
ダメージの受けすぎで効果が無くなってしまうのを何かで克服しないといけないのかもしれん
破壊神がパワー上げるときに使う「技」であればやはり姿ごと変わるのはリスクありすぎていけない

我儘カッコいいわ

ダメージ負うと強くなるのか？はグラノラの見立てであってベジータは闘争本能を燃やすほど強くなると言ってるから要は闘争本能を燃やすことが出来るなら必ずダメージが必要なワケちゃうよね

ビルスの性格的にいちいち攻撃食らわないと真価が発揮出来ない技だとは思わないけどなぁ
自然体で使ってる天使や破壊神を見てると、悟空やベジータは変身してる時点で精度悪そう

ビルスと悟空が戦ってた時のビルスって、ダメージと言うより、戦いの高揚感が高まるにつれて強くなってく感じだったけど、ベジータの使った我儘の極意もアレと同じじゃないの？

ダメージを受けてパワーアップしてるにしては少しパワーアップが控えめ過ぎる気もするから身勝手で言うところの“兆”状態なんだろうか？

見た目に関しては好きな方、ベジータって変化の少なさが漫画だと顕著だからこうしてすぐに分かる変化は好感。

説明や話の流れからすると、ダメージを受けてパワーアップというより、ダメージを受けて闘争心がより高まったのに伴いパワーアップしたって感じだな

会得したてで技に慣れてないのと、ビルスに指摘された自分以外のものを気にして背負いすぎってが解消されてないので
まだ効果的に使えないからダメージを受けるって余計な工程を挟む必要があるだけで
完全にものにしたらわざわざ傷付かないでもいいんだろう

神と神で身勝手の極意を明らかに使ってたし、宇宙サバイバル編でも漫画版で使ったり、悟空が身勝手の極意を発現させたことに頭を抱えたりしてたのに、
銀河パトロール囚人編では一転して元の余裕の態度に戻り、生残者グラノラ編で身勝手の極意なんて使えなくてもいい。俺には我儘の極意があるみたいなことを言い出して、ウイスと張り合う。

設定が一貫してなくて不満だったりする。まあ面白いからいいけど。

身勝手の極意が回避とクリティカルに特化してる感じに対してこっちは耐久と攻撃力に特化してる感じ
あっちがスイスイ回避して弱点狙う感じでこっちは耐えてぶちかますみたいな感じで対比感あるね

多分ジレンよりは強いんだろうな。

我儘の「極意」という名前は武道家くさくてベジータの変身っぽくない。
もう今更だけど、本音を言うとウルトラサイヤ人やハイパーサイヤ人に目覚めるルートのほうがベジータらしかった。

何だかんだ悟空とお揃いの変身にしたほうが人気が出るという判断なんだろうな。

モロ編の身勝手の極意悟空とスピリット分離ベジータも、差別化きいてて格好よかったんだけどね。

身勝手の極意は体が勝手に避けるから身勝手と言う意味もあったが我儘にはなんかそう言う意味みたいなのはあるのかな

我が意の儘に

英語にするとUltra Ego（超越した自我）という意味から、悟空のUltra Instinct（超越的な本能）と真逆でベジータの本質を突いている気はする
悟空の場合は亀仙人の教えが源流としてあって、その亀仙人の「人生を楽しく生きるために武道を学ぼう」が原点としてあるから、戦いそのものを楽しんでいる
一方でベジータはサイヤ人の王子としての帝王学というか、己が生き残るための圧倒的戦略・戦術として格闘術を叩き込まれている
要するに「身勝手の極意」は「身体が本能的に動く＝自然に身を委ねる」なのに対して、「我儘の極意」は「我が意の儘に力を操る」ということで、まんま東洋的思想と西洋的思想の対比にもなっている
そう考えると、圧倒的な武力と強烈な自我を持って戦おうというこの極意はサイヤ人の王子として侵略を続けてきて、その誇りを持ち続けるベジータに相応しいと思う

我が意の儘に力を操るって結局それ、界王拳や戦闘力のコントロールなんじゃないかと思ってしまう。

相手から殴られる依存ありきだから全然我が意の儘じゃない気がする

メタなことを言えば絶対、深く考えたわけではなく、ベジータの「カカロットが身勝手なら俺は我儘だ！」的なノリで決まっただけのような気がする。
身勝手の極意はウイスが説明していた身が勝手に動くのと掛けたネーミングで面白かったんだがな。
我儘の極意はしっくりした解釈が難しい。作中でもちゃんとした説明がない辺り、とよたろう先生も考えてなさそう。