ニコニコ大百科

人型において「触れたら止める」という話をするなら重心制御を考えないことは不可能かと。
「転倒」という現象が他の車両とは比較にならないほど発生するであろう人型兵器でシミュレーションは欠かせないかと思われる。実機を転ばせて覚えるわけにもいかんし。


まぁ作中じゃ某アイドルのごとく転びまくってるんだけども。よくユウヤはミンチにならんかったな。

それなんだよなあ
というかチャンバラの下地にこういった技術が前提にあるのだから順序が逆なのでは

あとシミュレータは絶対に必要
実機内に高精度シムを積む必要があるかと言われたら疑問符はつくが、実際あったら便利
現実の実機を使った模擬訓練をより効率的に行えると考えたら有用
そもそもどうせ機体をただ動かすだけで凄まじいリソースを食っているはずなのだから、もう誤差だよ誤差

そりゃ開発時には使うだろ、でもその話はしていない。
まあ、現状のデータから数瞬先の運動を予測することもシミュレーションと言うならそうだろうけど、普通は言わんだろうし、これで出てくるものとは違うだろう。

なんつーか、何でもかんでも、凄まじいとか大仰に言えば良いと思ってない?
チャンバラって言ったって、人に押されても倒れないロボットがあるけど、それの延長。
受け止める→後ろに倒れる→片方の脚を下げる→接地する→それでも後ろに倒れるなら、もう片方を下げる→(以下終わるまで繰り返し)
チャンバラで相手が離れたなら、重心が前になる、前に倒れる→片方を前に出す→…の繰り返し。
分からんなら自分の体使って見れば良いんじゃないんですかね。
技術的に難しいけども、シミュレータを積むとかは明らかに斜め上の発想だし、速度も出なくて応答性も悪いだろうね。
CPUみたいに投機的な予測しても良いけど、やっぱりシミュレータとは呼ばない。
というか、相手の行動が分からんことにはシミュレーションの仕様がない。

相手の行動は一から十までほぼほぼ把握済みだ。なんせ三十年近くほとんど戦術、スペックに変化がないんだもの。

＞受け止める→後ろに倒れる→片方の脚を下げる→接地する→それでも後ろに倒れるなら、もう片方を下げる→(以下終わるまで繰り返し)
まっ平らな床の上で敵が常に一定の力をかけてくるならそれでもいいでしょうね。けれども戦場は凸凹で、そこら中に死骸や残骸が転がってて、敵が加えてくる力は常に変動する上に一方向からとも限らない。
まぁそもそも戦術機とBETAが押し合った時点で戦術機は死ぬだろうけど。

そんでもって何かズレてない？　こっちとしては、「戦闘訓練でシミュレータは使うだろJK」なんだけど。現代でも同様に。

比較的単純な動歩行一つで苦労している現実のエンジニア諸君に喧嘩を売るのはそこまでだ
飛んだり跳ねたり撃ったり切ったり、その過程で内因のみならず多種多様な外因を捌くとか現実では目処すら立っていない超技術なんだよなあ
これを解決できるほど完成度の高い歩行機械を作れればエンジニアリング関係で二桁ぐらい賞とか貰えるから狙ってみてはどうだろう

あとその超技術姿勢制御システムに戦闘シムが統合されているのが戦術機なわけで、戦術機の中央処理系凄くない?となっているわけ
戦術機の各種パラメータ管理も大概だが、そこに操縦者の入力に合わせた仮想的な環境入力を逐次作成して機体内の処理に割り込ませたりできるとかなおのこと凄い

>>6065
だからコックピットが真っ先に狙われる部位なわけだ。合唱。

なんでこの記事の掲示板はこう、ふてくされて管を巻いたような面倒な雰囲気がずっと拭えないでいるのだろう……

ふてくされて管巻いた雰囲気がなどという抽象的で何を指しているか分からない言葉を使う奴がいるからじゃないですかね

戦術機の訓練生用シミュレータについてなのですが、
「諸々の事情につき」BETAの姿を映せないのであれば、似たような姿を持つ昆虫や動物などでその代役には出来なかったのでしょうか？
例えば格闘級＞カニ、要塞級＞蜘蛛＋蠍、突撃級＞ゴキブリとかで。（最後のは別な意味でトラウマ続出になりそうですがｗ）

訓練用シミュレータはBETAの姿を克明に表示してくれますよ。それだけでなく、どうやら訓練生たちは、人間がBETAにムシャムシャされる光景を何度も何度もビデオで見せられたりする様子。トラウマなんぞ気にしちゃいない。

そうして訓練段階でトラウマを徹底して植え込まれた衛士は、初の戦場で上から下からいろんな液体を撒き散らしつつパニックに陥り、平均生存自我は八分間。

https://www9.atwiki.jp/alternative/pages/236.html#id_a5559403
なんかきたな

小型化に成功した凄乃皇みたいなのきたな。これ一機でオリジナルハイブを余裕で攻略可能な戦術機が４０年後に完成するのか…ガチスーパーロボになってるじゃないか戦術機

能力が歪に感じる
進出能力を高めたわりに耐環境性能が低すぎる
最低でも恒星至近で戦闘が可能な程度の耐性は欲しいところだが

何の用があってわざわざ恒星至近で戦うねん。

ラザフォードフィールド応用したら余裕で恒星付近で戦えそうだとは思うけどね。あれ重力どころか次元レベルで干渉を遮断できるし。
多分それなしで３Gでも活動できるくらいの耐久性を持っていると言いたいんじゃないかな。

ラザフォード場ありで最大3Gだったら残念ってレベルじゃねえぞ
技術的にラザフォード場ありなら重力半径至近でも離脱程度はできるはずだし

あと深宇宙航行を目的とする機体が恒星至近で活動できないのはいかんでしょ
太陽系のように安定した環境が存在する星系はレアケース、もっと極限環境を想定しなきゃ

エルピスで改造することも考えて作ってんだろうよ

どうでもいいが、そこまで戦術機を強くしても戦う相手が居ないんだけど…
「まだBETAは本気出して無いだけ」とか今更言い出されてもなんだかなぁ

https://www9.atwiki.jp/alternative/pages/6.html#id_a8499f40

地球外のBETAがどういうふうなのかっていう話は無かったと思うし、後付け設定でもそこまで過剰じゃなきゃ面白いと思うんだよな

言うても宇宙で戦うのに戦術機が必要なのか？と問われると、そんなコトは全くないと言うね
新型機とやらもスペック的に人型である必要すら無さそうだし、どんな後付けする気なんだか
完全に浮いて飛べるならハイヴ内でも手足は無用というのは、他でもない原作が示してるし

そもそも地球でも人型兵器とかいらないですし…
人型兵器であること自体の理由付けは深く考えない、これ大事

わざわざ宇宙兵器にまで戦術機のフォーマットを持ち出すのって
現代兵器で言うなら宇宙空間で使うために対戦車ヘリを設計するようなもんだからね

まあこれ言ったら戦術機の成り立ち自体がという話にもなっちゃうのだけど

とりあえずここの人間が文字読めないことはわかった

戦うとしてもシリコニアンの本隊だろうに

珪素生命体と戦うことのどこに戦術機の形態を支持する要素があるのかと
というか本気で珪素生命体を相手取るつもりなら生化学兵器を開発しよう

だから私は、勢いでごり押せッ！理屈は捨て置けッッ！と思っているのだがテキストを見るとどうもね

あとここまで設定弄るなら完全新作にせーやとも思うけど、そんな余裕ないのは解るからそれは構わん
イシュクルもデザインがあまり好きじゃないが、まあそれも個人的な話だしあまり強くは言えないかな

まず「使節」と書いてあるのになんで戦う前提なのかと。
今文脈理解しないやつが大半とは聞いてたけど本当だな

>>6086
その結果みたいなのが異世界スマホだが

完全な使節目的ならなぜ武装したんですかね…？
砲艦外交よろしくやるつもりなんだろうに、何をいまさら取り繕うのかと
この道の先達である00Qほど極まった性能を得ているならともかく

ここまで盛るなら使節だとか何とかゴタゴタ言わずに、シリコニアン中心殴り込み艦隊にすりゃいいだろとは思う
まさか珪素生命体相手にまで、政治ごっこですらない茶番劇未満の外交おままごとをやるつもりじゃあるまいな…

先達でもなんでもねえんだよなぁ・・・クアンタ

まあどうやら「バグっちゃったやつの一部」らしいからねぇ。地球圏の上位存在