ニコニコ大百科

例の騒動を見ていて一編集者（というか、放置気味ですが東方卓遊戯被害神連絡協議会の記事建て主としても）として色々思うところがあったので、元々の東方卓遊戯名誉神官登録委員会と東方卓遊戯掲示板のレスを参考に編集しました。

他薦形式にしたのでどしどし推薦してください（反応は亀かも知れませんが……）。

ところで、皆さんに意見をお聞きしたいのですが、名誉神官につける動画などへの誘導は、名場面のあるシリーズの特定の動画を登録するのと、シリーズの第一話かマイリストを登録する形式のどちらがいいですかね？

あと、他薦にしておいてあつかましいかもしれませんが、個人的には、「ミスティ/PL:ミスティア/騎士神ザイア/東方蛮族混」を推したいのですが、どうでしょうか？

書き損ねてました。

元の「東方卓遊戯名誉神官登録委員会」の記事は「東方卓遊戯英雄神官名場面集」に名称変更いたしました。名称のイメージに関しては他利用者とズレがある感じでしたが、記事名があの名前だったからイメージのズレが起きて揉めただけで、記事のコンセプトや内容自体は面白かったと思いますし。

それと、
元々の編集者様、掲示板のレスを受けての形とはいえ、半ば独断での大規模編集、申し訳ありませんでした。

編集乙、心底ＧＪ

まず鉄板として「アイリス･マールマイヤー/纏いの神ニールダ/GM上白沢慧音と愉快な勇者たち」を押しておくかな
個人としての行動と神官としての行動に結構温度差があるけど、いざ説法すればその内容は実に敬虔なニールダ神官

「名場面」っていうのも「教義的に」か「見栄え的に」かがあると思う
アイリスだと前者は23-9の説法、後者は21-9の大見得切った口上、人気があるシーンは間違い無く後者だけど
別卓のヒビキさんは3-1の説法が前者と後者を兼ねてるってのが笑える
そう考えるとミスティは見栄えするカッコイイシーンは一杯あるし、普段からザイアの教えにも敬虔なんだけど、教義を前面に押し出したシーンってまだ無いなぁ、と思ってみたり
事実、彼女一回だが蘇生に呼応してるしね
一意見を述べさせてもらえば「ギリッギリアウト」に一票、かな

読み返したらひでぇ支離滅裂だったｗ　連投失礼
動画への誘導をどれにするかと採用不採用は関係ないよなｗｗｗ
名場面≠神官らしさってのが散々言われてた事だから
「第一話か名場面か」ってのは２択じゃなくて３択じゃね？っていうことを提言したかっただけ
そこからミスチーの方に思考が飛び火しちまったｗ
無論、完結した卓じゃないから今後そういうシーンが来る可能性は十分あるし、もし来たら自分も最速でミスチーに推薦票入れる位には彼女は立派なザイア神官だと思う
って事で「まだ尚早」に一票、と言い直したいと思います

教義に則った･･･ある意味で正しく神の使徒であろうとしたって意味なら、
卓遊偽でPV風動画だが、東方閃神譚の始祖神ライフォスの聖戦士見習いイシュメアが適任か？

最初は始祖神の教えを愚直に信じるだけだったが、
信仰と神の名を借りた戦争と突きつけられた現実で信仰が揺らぎ、
それでもなお「神の教えとは何か」と信仰の意味を模索してたし。

>>4
回答ありがとうございます。個人的には「冒険者としての神官」としての側面も考慮しているので、蘇生への考えはちょっと問題がある部分程度に見積もっています。穢れを負う事に対する忌避観は別にして、その辺は公式では案外ドライに描かれていますので（穢れを負ってまで蘇る理由があるか否かで）。
穢れを負うことそのものが悪だとすると、そもそも蛮族の神官である彼女はダメだって狭量な話になりますし。

教義についても公式でも地方によって温度差もありますし、厳密な定義を偏重したりする意図ではありませんので悪しからず。教義を曲解しすぎてたり、独自解釈が多かったり、ネタ過ぎてたりはさすがに頭痛の種かな、という程度です。

また、元々の記事が「英雄的な行いをする立派な神官」を主題にしていたので、（向こうと言う立派な記事がありますし、被り過ぎるのもなんなので）この記事は頭痛に悩む『神々の癒し』を優先しようかと思っています。
ので、あくまで個人的な意見ですが、なにか偉業を成し遂げたような「立派な人」「きちんとした人」よりも、「和み系」「癒し系」「マスコット枠」を主軸に出来ないかと思っています。

あれですね、向こうの記事が「英雄的（名誉的）な行為を打ち立てた神官たち」とするならば、こちらは「君達を見ていると神様が癒されるので、僭越ながら勝手に名誉神官認定させてもらいます」という感じで。
『名誉があるから評価する』のではなく、『こちらの基準的に評価できるので名誉を与える』という感じでしょうか。

もちろん、「真面目できちんとした人」も神々のストレスを癒す事につながるでしょうし、推薦、登録共に一切問題ありません。向こうで重要視していた基準とは差別化を図りたいという程度です。

単に、向こうみたいに「立派な人」を最重要視する記事ではない、って意味と考えてください。

もっとも、以上の考えも自分の個人的な考え・指針に過ぎませんので、「ここは違うんじゃないか？」という部分がありましたらご意見とツッコミをお願いします。
東方卓遊戯という「楽しい事」に関わる事ですし、極力『みんなが楽しめる』記事を目指していきたいので。

長々と失礼しました。

編集お疲れ様です。
すっきりとして分かりやすい記事になってびっくりしましたｗ
私的に[大妖精/トリル/ブラック＝サバス/東方蛮族混]を推薦します。
オリジナル神ですが彼女ほど敬虔で教義に忠実な神官ってなかなかいないと思う。

動画登録は対象の神官の登録理由が端的に理解できる回の動画を張り付けると良いかな。
訪問者がこの大百科と登録動画を見て、やはり見たいのはその場面だろうし。
その辺は推薦者が推薦と併せて登録回を申請するのが良いと思う。
編集者が探して登録するのは大変だろうし、マイリスや第一話を張り付けられても、そのキャラが出てくるのは後だったりすると、今度は訪問者の方が大変だろうし。

>>8
それは向こうの記事が荒れた原因そのまんまではないのか・・・？
結局『看板と内容が大きく違う』ネタ記事化を招く未来しか見えないんだが；

最低限『ルルブに書かれてる教義』からはみ出さない、程度で十分だから
教義に則している事は最優先事項に据えるべきじゃないのかな
立派系か癒し系かなんて心底些事

>>13
ご意見ありがとうございます。自分も教義に反したり逸脱したりは問題だと思います。ですが、厳密にしようと思うと、今度は「個人個人の教義の解釈のズレ」による『許容範囲』、『境界線の設定』が難しいと思います。

たとえば、あなたの推薦しているアイリスですが、彼女はonとoffが激しいというか、神官として振舞っていない時の行動に少々難がありますし、ザイア的な「守護」に偏り気味で信仰の母性的な側面や「育成」の方の教義はあまり重視しない、という問題もあります。「私のものはニールダ様のもの、あなたのものもニールダ様のもの」の発言などでゲスプリと呼ばれた時もありますし。
立派な人物ではありますし敬虔な信徒ではあると思うのですが、「まっとうなニールダ神官か」と言われると個人的には頷き難く、登録し辛いのが現状だったりします。

以上のように、判断基準が個人個人でバラバラな為に、「教義に忠実か否か」を重視し辛いという問題があります。ので、とりあえず自分が考えた暫定的な基準を出している感じですね。
もちろん、これを叩き台にして意見を出し合ってよりよりものにしていきたい所存でありますが。

>>12
なるほど、一理ありますね。
では推薦時の注意事項に加筆しておきたいと思います。

>>11
了承しました。……彼女に関しては、敬虔云々以前に教義自体が物騒な気もするノカー
登録する動画は、ブラック＝サバスさまの教義が出てきた話でいいですかね？

>>6
回答遅れてすみません。
悩んだのですが、東方卓遊偽作品なのはともかく、ダイジェスト作品であるが故、自分の腕では彼女を紹介する際の説明文が当該動画の内容のほぼ全てのネタバレになってしまう可能性が高い気がします。
完全ネタバレにならない程度の紹介文を付記してもらえると登録できると思うのですが……

>>15
あうあう・・・情報が足りずに申し訳ない。
リンク動画は編集していただいた通りで問題ないかと思います。

>>15
うーむ。
正直な所、多少装飾文入れる程度で書ける内容は>>6と大差無いって気がします。

イシュメア（PCイメージ八雲紫／始祖神ライフォス／東方閃神譚（卓遊偽））
愚直にライフォスの教えを信じる見習い聖騎士の少女。
始祖神を憎むイーベルとの旅路にて、教義の矛盾、無慈悲な現実に直面し、
「信仰とは何か」と思い悩むが、それでもなお「神の教えとは？」と信仰の意義を求め、苦難の道を選ぶ。

・・・だめだ、殆どネタバレの上に文章も妙だ。

被害神並の登録数になりそうだけど、このくらい敷居が高い方が名誉って感じはするね。
ひとまず問題は無さそうだし、もう少し落ち着いたら登録申請者出てくるかもね。

質問です。
第二の剣の神の神官キャラはどうなるんですか？　
教義を忠実に守ってるキャラが多いです

小神にとって毒にも薬にもならない神官より上記のアイリスの様に布教して、神殿建設のために金策する神官の方が、癒しになると思うのですが、どうなんでしょうか？
19の質問は蛮族についての記述が無かったので質問しました。

>>17
自分が考えてたのよりはネタバレが薄いし、たぶんそのレベルなら問題はなさそうなので、それで登録しておこうかと思います。

>>19
まず、第一の剣の蛮族神官は問題ありません。
第二の剣の神官（人族蛮族問わず）ですが、ＰＣでかつ、自分の私欲の為に信仰しているわけでない敬虔な神官なら何の問題もありません。ただ、第二の剣の神官は自分の命も顧みないレベルのバトルジャンキーのダルクレム関係を除けば、私欲交じりの信仰が決して少なくないので……

>>20
そこは違うと思います。布教および資金集めは、神官および神殿にとってもメリットが大きいので、必ずしも「神の為」にはなりえないと思われるからです。どんなに歪みきった信仰でも、自分が正しいと思っているなら布教は熱心にやるでしょうし、それがその地方で主流になってしまうということもありえるので。
極端な例を挙げると、神の声が聞こえないクレリックが歪んだ形で布教を続け、その結果信仰が歪み、神性そのものが歪められてしまう、という事態が起こりえるのですが、これを熱心である事を理由に『神の癒し』とする事は難しいと思います。むしろ頭痛の元ではないでしょうか？

上の>>20の続き

もちろん、熱心な布教が間違っているとは言いません。ですが、それを根拠に『神の癒し』と判断する事は、上記のようなケースが想定できる以上無理がある、という事です。
個人個人が敬虔な信仰を持つことはともかく、神殿としての行動や活動になると、組織や構成員の損得や思惑、他所とのしがらみを抜きに語る事ができませんので。

それに、神にとって信者の数は重要ですが、荘厳な神殿や活動資金の潤沢さは実はあまり重要ではありませんので。「それ」が次なる信者の獲得につながるという側面はありますが、「それ」自体にこだわるのはどちらかというと人の方の都合ですし。
（この辺のを取り違えて、『自分の為』を『自分達の為』、さらには『神の為』にしちゃう人結構居る気もしますが）

ラクシアには神官や神殿はほとんど存在せず、しかし隊商や荷物運びに広く浅く信仰され、冒険者の店やライダーギルドにはよく神像が（神棚的に）置いてあるという、草の根的な信仰形態で成り立っている神様もいますしね。

アイリスは英雄には違いないが、
ニールダってより意識はほぼザイアだからな。
あの知名度だけで載せて良い気もしてくるが、
せっかく前の記事の反省を踏まえて教義重視にしたんだから、
そこは厳しくいこうよ。

アイリスで駄目ってなると、敷居がすげー高くなりそうだな。
「なぜザイアじゃねーんだよ」という防御超重視スタイルと、
ゲスプリと言われる位に金に煩い神官だけど、こまめな布教活動と、
解釈の差はあれど、教義に則ったRPやってたからね。

この敷居の高さは高さで需要はあるとおもうけど。

アイリスの教義ってそんな曲がってるかなぁ？
彼女ブロッキングも庇うもとってないし、ただ自身が固いから他者を守る為に身を盾にするのが手段として最適なだけであって
研鑚と効率を是とするキルヒア系列の守護寄りのニールダの教義としてなんら外れてないはず
「ザイア寄りだからニールダじゃない」ってのは「ザイア以外はタンクプリやるな」という暴論と同義じゃないかなあ
事実劇中でも大暴動の時以外、「その身を盾に」っていう意識はすげぇ薄い

「育成」の面が薄い、っていうのは本当に疑問符しか浮かばない
かなり早期からスラムの貧しい人たちの拠り所な立場が確立したニールダ神殿に（システム上は一切の有利なしの）布施を毎回かなりの額をつぎ込んでるし（序盤はほぼ全財産）
過去に悪事やってたが改心した元悪党の身元を積極的に引き受けたり（ジャンとかひろしとか）してるし
それでいて神殿の建て直しだとか改築だとかは全然無頓着
これで薄いと言われたら薄くない神官はほぼ居ないんじゃないか・・・？

時折吐くブラックジョークがひどいってのはまぁ同意できるから
アイリスが登録されない事に不満は無いんだけど
彼女がニールダの教義から外れてる、ってのには断固異を唱えたい

あ、ってことはこれスレ違いか；

たぶんアイリスに足りないのは母性だと思うんだ。
または女子力かヒロイン力！（笑）

アイリスはたしかに格言のとこだけみると二ールダ神官として間違っていないんだけど、AWの聖印と神像のとこを読むとやっぱこれじゃない感が大きいんだよね。
自分は同項目の最後に書かれている「地域によっての温度差がやや問題となっています。」の神官に当てはまると思うんだよね。これにはニールダ様も苦笑い的な・・・少なくともニールダ様がほんわかできる神官では無いと思う。

了解です
アイリスでだめだと自分の見てる卓で推薦できるキャラはいないですね
それにしても敷居が高いな、PCだとオリジナルの神、教義がないと厳しいね

確かムチプリって「父親に勝手に新設の神殿に出向させられたのを根に持ってて、
新しい神殿を大きくして元の神殿に復帰し、父親を見返す」ってのを目的にしてなかったか？
そういう目的を活動の原動力にしている人物は、「立派な神官」とは言い難いだろうな。
それに、教義に反していなければ大丈夫ってことになったら、某ガチドラケンとかムキプリも入っちゃうしなｗ

記事編集者にいくつか質問があるのですが、
・NPCは含めるのか？
・SW2.0以外の神官も入れるのか？
・『教義』の解釈について、ルルブ基準かそれぞれの動画基準か
・登録された神官に、その後で問題行動があった場合はどうするのか？
この辺りが少々気になっております。

>>29
まぁ、シュトライアに来た当時はそうだったんだけどな。
実際親父と再会した時は色々籠った渾身のグーパンで済ませたし、
完全にシュトライアにおけるニールダの顔にまで成長した。
あと、基本は同であれニールダに対する信仰心自体はルキスラにいる時から変わってないぞ、アイリス。