ニコニコ大百科

ポーの法則ってこれに似たようなモノだよね？
Wikipediaによると
「ユーモアの明白な表出が無い限り、誰かが本気だと誤解しない形の過激主義または原理主義のパロディを作るのは不可能である。」
「十分に発達したtroll（議論を乱したり注目を集める目的で意図的に間違った説を展開する荒らし）は本物のkook（間違った方向にゆるぎない信念を持ったきちがい）と見分けがつかない」

この言葉見ると何故か貯精ニキの真似して貯精し始めた奴の事を思い出してしまう

過失と未遂なら未遂の方がやべぇからな…

672 ななしのよっしん 2023/11/04(土) 17:49:22 ID: AI+liic6MZ
＞真実を書き込んだからCIAがチャイム鳴らしに来てる　とか言ってる人が中華人民共和国スレにいたわ
＞多分そういう系統の光の戦士が「マルキスト」や「左翼」や「国家社会主義」や「CIA」相手に聖戦やってるんだろう

そんな人間実在するのか？と思ってググったら実在してたわ。演技だとしても数年前から「アメリカ帝国の秘密警察」との戦いを語っているようだし、狂人の真似をしたら実際狂人だなぁと
https://dic.nicovideo.jp/b/a/%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E4%BA%BA%E6%B0%91%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD/12391-#12413
12413ななしのよっしん2023/07/17(月) 00:14:49 ID: 1eheF+M0HA
ノーリスクって…どれだけお気楽なんだ
俺はアメリカ帝国の秘密警察に監視されながらも日本のために戦ってるんだよ

12415ななしのよっしん2023/07/17(月) 00:20:53 ID: 1eheF+M0HA
本当に見向きもしてないなら工作員がわざわざ家のチャイム押しに来ないだろ

12422ななしのよっしん2023/07/18(火) 08:59:03 ID: 1eheF+M0HA
精子がかかっているので詳細は言えないがこちらにもそれ相応の情報ネットワークがある
監視者がアメリカ帝国の工作員であることは高い確度をもって断言できる

12426ななしのよっしん2023/07/18(火) 12:07:03 ID: 1eheF+M0HA
生死の間違い、な
些細なtypoで鬼の首を取ったように責め立て、個人攻撃や人格否定をすることで尊厳を奪い取り、自白を強要したり抵抗する気力を摘むのはまんま秘密警察のやり方だな
昔受けた尋問を思い出すわ

たとえば公共の場でも奇声をあげずにはいられない人、はこの文が言うところの狂人で
自分の選択として公共の場で奇声をあげる人、が狂人の真似をする人だろうけど

前者は狂っているというより壊れているとでもいうべきで
後者こそ自らの意志でおかしなことするのは真実狂ってると言えるのでは

とまで考えたところで
いや元から後者を指して狂人だよ、その狂人の真似を自ら選ぶのが狂人の真似だよ
とすると「狂人」も「狂人を真似る人」も完全に一致で狂人だからそれはそれで成立する……？
とわけわかんなくなってきた

最近の某大物YouTubeｒ、中学生イジメたり炎上系と連んだりで好き放題やってたけど、加速度的に引き寄せたアンチに耐え切れなくなってガチ糖質になった感ある。

ファッション狂人の方が透けて見える承認欲求の分単純にダサい

人狼「狂人の真似すれば人狼と思われないし吊られないんじゃね？」

序盤なんで様子見で結局吊られたｗ

賢い人を真似て勉強してもすぐに賢い人にはなれないのはバグ

論語だと狂者ってそんなに悪いものとして扱われてないんだけど、徒然草のここでは明確に悪いとされていて、いつ頃価値観が変わったのかってのは気になるな。仏教と関係あるのかなあ。

>>339
賢い人もまず学び方の真似から初めて実際に賢くなった。

というより、そもそも勉強というのは他人の真似から始まるものではないだろうか？
（例えば音楽を学ぶとき先生がお手本で演奏し、見よう見まねで指を動かすとか。）

>>341
身も蓋もないことを言えば、何を真似すればよいか、どう真似をしたらよいのか、この真似の成果はよいのか、といったことに区別がつくなら既に賢いと言える
あとは経験の蓄積による知識の問題

賢人の真似をできる者はまさに賢人なのだ

とはいえ、門前の小僧習わぬ経を読む、ということわざが有るように、上っ面を真似るだけならそこまで才能は要らない。

その上っ面の真似で事足りるのか、まるで役に立たないのか
真似すべき対象か判断できるのも賢さの要件であり、真似の成果を検証できるのも賢さの要件であるとしてどちらも挙げた通り


いわば賢さとは真似といったことを行う能力の高低ではなく、
行う能力を何に使うかどう使うかどう使えているかといったことを判断する思考の能力こそが賢さだと思う

意味もなく賢人のコスプレや物真似をすることは賢人の真似ではないというと思うよ

「偽りても賢を学ばんを、賢といふべし」って言ってるでしょ
まずは形だけでも学ぼうとする姿勢そのものを尊ぶ

既に高スペックの人間こそ賢いと言える、なんて真逆の結論
ハードルを飛び越えた人だけが素晴らしいのではなく
ゴールを目指してスタートラインに立ったならそれはよいことだと言ってる

どんな偉そうな理由でも学ばない奴は形から入って学ぼうとする奴以下の愚者だよって話では
多分言いたいのは「理由はなんでもいいからまず学べや」って伝えたいんだろうなって

俺は高スペックだから賢いなどどこにも書いていないが
俺が上っ面の真似が役に立つか立たないか(いいや立たない)と言ったと判断したわけかな？

立つか立たないかを俺は確定させてない
そのうえで上っ面の真似をすべきか、役に立つか立たないかを判断できるのが賢さだと書いた
上っ面の真似が役に立つと判断し手真似をするのも賢さだ
しかしこれだとそちらの提示文と変わらん、いったい何が問題だ？

自分としては悪文だと非難されるのには納得する、書いたことを正しく理解したうえで非難されるのもまだ納得する
だが異なる理解をされたうえで非難されるのは納得がいかんぞ

俺、バカだからよくわかんねぇけどよ

＞つまり、「形だけでも賢人に学ぼうとする姿勢がある人も、賢人なのである」というのが
第八十五段の本来の主題である。ここで重視されているのは、外面的な振る舞いではなく、
むしろ内面的な動機付けであり、「結果としての行動が同じなら、傍から見て区別がつかない」という
一般的な使われ方とは重点の置き方が異なっている。あくまで「狂人の真似とて…」はその前置きにすぎない。
また、本来の意味に従うなら、真似の内容である「大路を走らば」はそこまで重要ではなく、
「狂人の真似」を実行しようという考えこそが狂っているという趣旨になる。

誰がこの一文を書いたか知らねぇけど、要点がまとまってて
その問題の答えに充分なってそうなのが記事中にもうあったのに
それを全然読んでねぇみたいな文章見させられると悪いけど愚人にしか見えねっすね

>>348
納得した
すまなかった

普通の人はそもそも狂人の真似なんてしないよね

じゃあアメリカの真似をして無差別攻撃するイスラエルは昔日本に攻められて反撃したアメリカと同じく侵略者に対して国を守るために正義の鉄槌を与えているだけだってことにもなりそう
アメリカの真似をするならそれすなわち正義みたいな詭弁

賢い人間と愚かな人間は、だいたい古今東西で定義が一致しているけど、正義の国と悪の国はポジショントークなしで定義することは不可能なので、イデオロギーに対して正義と悪の二元論を持ち出す輩は全員ペテン師ですよ

福沢諭吉さんの「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」と同じ様な使われ方してるよね、これ

何で肝心な部分だけ抜け落ちて広まっちゃうんだろうねこういう話は？（ちなみに天は人の上に云々も本来言いたい事は「人はみんな尊厳的な意味で平等だけど、現実問題貧富とかの格差ヤバいし苦しくない暮らししたかったらみんな賢くなって稼げる様になる為に勉強しようぜ！」みたいな事らしい）

元が徒然草とは驚いた。前後も含めてかなり含蓄のある文だったのね

徒然草や>>353にかぎらず
「働かざるもの食うべからず」なんかもそうだし、名言格言の類はそれが伝播する過程で無数のフィルタ（バイアス）を介さざるを得ないわけで、本来の趣旨なんてものが損なわれがちのはある意味当然というか…
それどころか「本当は言ってない言葉」なんてカテゴリもあるぐらいだし、本当いい加減なもんよね

そういうのガチガチに不変のままであるべきっていう原理主義的な思考もまた危険なものなんですよ
思想なんてだいたい先鋭化する連中のせいで引っ張られるから社会が大きくなればなるほどなあなあが一番なんだわ

反ワクとかフェミ共がまさしくそうやね

話わかってなくて草

働かざる狂人もの食うべからず

さりとて常道を識りつつ常軌を逸する者こそが世を変えるのも事実
結局のところ賢人狂人とは他者からの評に過ぎないことも忘れるべからず