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いっそ「生きづらい系でも恋人が出来る方法」みたいな恋愛指南書だったら需要あるし叩かれないと思うよ

生きづらい系や毒親ものに理解ある彼くんが現れるのって料理の作り方を知る為のレシピ本に「料理上手の恋人を作ってその人に作って貰いましょう」って書かれてるようなもんだもん
「いや、私は料理の手順を知りたいんだよ!!」ってそりゃ叩きたくなる
けど「料理上手の恋人の作り方」みたいな恋愛指南書なら絶対に需要あるし皆叩かないよ

理解ある彼くんが出ると叩かれるのは、嫉妬とか妬みとか言うよりも単純にジャンルが違うんだと思う

『生きづらさを治す方法』を謳ったエッセイ本に病院の探し方とか行政の手順の話じゃなくて「理解ある彼くんに助けて貰いました」じゃそりゃふざけんなってなるけど『生きづらい系でも理解ある彼くんを作る方法』を謳ったエッセイで理解ある彼くんを作る手順を公開してくれたら有益な情報になる

そもそも彼くんとの過程書いてないからなあ
だから突然生えてくるとか言われてるわけで

作者の女性達は、理解のある彼くんの弱い部分や短所を許容し支えようとはしなさそう

>>302
というか生きづらさ云々じゃなくて普通に半生記としてのエッセイだとしても、「こういう苦難を乗り越えて今幸せです」の乗り越える大概の部分を理解のある彼くんが担ってるからただのデウスエクスマキナじゃんって冷めちゃうんだよね

一から自分の力で築き上げましたみたいな面してる起業家や芸術家の話聞いてみたら親や祖父母が大金持ちなり芸術家一家なりで金コネ元からあるパターンと一緒

これに文句言ってる弱男界隈が
「何で女性にばかり理解ある彼君が現れるんだ」
「あっ懐妊性…！？」
って気づきを得てたのは笑ったよね
やはり人工胎盤が男女平等の道

こんな都合のいい存在がいるわけない=理解のある彼くんって評価用法は見かける
存在するとしてもイマジナリーフレンドって意味に

なりチャに付き合ってた時
理想の彼を求めてくるからやっぱつれぇわ
解釈違いで説教されて調教されるんだけど理解のある彼くんの描写にその手の教育ってないのかな

ブルアカのユウカみたいなもんやろ

「確かに写ってたんだ…… 理解のある彼……」
「その彼くんの名前は？彼くんとはいつ何処で知り合いました？そこに写ってるのは、誰と誰です？」

造語に噛みついてもしょうがないけど
実際は理解しようとしてくれる彼くんか、理解した風を装う彼くんじゃないのかと

国際恋愛みたいなもので言語や文化が違っててお互いに理解出来なくても恋愛感情が沸くことってあるでしょ?
「言葉通じないし、文化も違ってるけど好き!!愛してる!!」っていう恋に盲目な恋愛フィーバータイムが発生する。
その状態のうちに、お互いの言葉や文化を学んで会話が出来るようになったり文化の折り合いや妥協点を見つけたりして恋愛感情が収まったシラフ状態でも一緒にいて苦痛に感じない関係性になるのが上手く行ったといえるんだと思う。

でも「言語が通じないし文化も全く違うけど愛してる」っていう状態に甘えて言葉や文化を学ばないままでいると、恋愛フィーバーを失った時に言葉通じない相手と関係が保てる訳がないから破綻して終わるんだと思う

発達障害者で社会に受け入れられるのって人格に難はあるけどクリエイティブな才能持ってて高給持ちか、確かに能力は低く色々と難はあるけれど明らかに悪い人ではない可愛げのある愛嬌のある子のどっちか
だからコミックエッセイ描いてる人ってクリエイティブな才能持ってるタイプで元々が社会に受け入れられるタイプなんだと思う

世の中にはクリエイティブな才能もなければ愛嬌もない人らもいて、そういう人らはそりゃ無理

理解のある彼くんって理解が必要な彼女ちゃん最優先だから子どもできて彼女ちゃんが虐待やり出しても何も言えずスルーするか
子ども相手にマジギレして彼女ちゃんと一緒に虐待し出すんだよな

こういう彼女ちゃんにとっては子供への暴力を止めるのも「私を理解してくれていない行動」って判断しそうだね
「私だってつらいのに子供の味方するな」って感じで

そもそも何でそんなに女のエッセイに興味津々なんだ？

どこで見たかは忘れてしまったけど、融合し全てを理解したゲッター彼くんは面白かった

>>270
弱者女性が子供産みたくないってなったり、子宮や卵巣の病気になったら子供は生まれてこないっすよ

>>270
過度なダイエットや整形って社会がルッキズムきついからするのであって
お前みたいな男に嫌われるためにやってねえだろ
子供産むためでもない
デブスと痩せてる美人だったら就活で全然採用率違うよね

彼くんの理解があろうと無かろうと、彼くんがいたらいたでつれぇわとか四の五の言われても、一度も誰からも好かれた事が無い人間からすれば圧倒的な断絶感があるよな
俺だって出来ることなら“そっち側“に行きたかった

男だから女だからじゃなくて、個々人の性格の問題としても、孤独が紛れる訳でもなく日々気が狂いそうな感情を押し込める

理解ある彼女さんや彼氏くんを得たいならば『大きな夢』を持っていれば割りと簡単に手に入る。
役者でも芸人でも小説家でも何でも良いから大きな夢を抱いて、夢を語っていれば絶対に女や男は寄ってくる。コレほんとにマジで

どっちみち低能ならば「今後一生最低辺の職以外にありつけない低能」よりも「ワンチャン大成する可能性のある低能」の方が遥かにマシ。

「彼氏に支えられてなんとか生きてます」
「彼氏のおかげで立ち直れました」
このパターンは彼氏に“感謝してる”分 実はかなりマシな部類で

一番「はぁ？」ってなるのが
「彼氏ができた後も問題は解決せず…」
「(何の説明もなく唐突に彼氏が出てきて)
こんな私だからデートも全然楽しめず…」
ってパターンのやつ
彼氏の事なんだと思ってんだろう？って意味でも投稿主への嫌悪感がすごい

社会そのものが理解のある彼くん化してるだろ

>>324
いい社会ヤンケ

>>316
男としては女に餓えてるから女心を理解りたい
が、やはりビッチや意識高い系は「わからない！文化が違う！」となる

あるいは自分より不幸な人間を見下してスカッとしたかったのに、思ってたのと違う！とか

>>326 >>327
それは流石に尖った見方し過ぎ

そもそもの前提としてエッセイ漫画自体ほとんど女しか描かないから女のしか読めないっていう事情があって
自分と同じ悩みや病気、障害を持っている人のエッセイを見る事で参考にしたり自分だけじゃないと安心感を得たりしたかったのに
彼氏やら旦那やら出てきて全然自分と同類じゃなかった事が発覚し絶望したりイラついたりするって事じゃないかな

理解ある彼くんになるには「否定しない」が必須条件
ある程度諦めるというか線引きするというか「コイツがどうなろうが所詮は俺には関係がない」っていうのが本当に一番大切
自分の人生に関与させない入り込ませない。どんな結末になろうが損をするのは相手だけって状況を作れば後は「いいじゃん」と相手を全肯定することが可能。

理解ある彼氏っていうのは結局の所
女「私リストカットするの…どう思う?」
男「うん。良いと思うよ(それで死んでも俺には関係なしい)」
女「私過食嘔吐するの…どう思う?」
男「うん、良いと思うよ(それで死のうが俺には関係がない)」

っていうのが真実だから　
でも夫婦になってしまうと相手の不幸が自分の不幸に直結してしまうから止めるし口を出すし否定するしで破綻する

ネットで見た「世界の現実・真理・法則」を延々と頭の中で反芻して何かを滾らせてる人って
マジで普通の人間が周囲にいないのか？関係なく自分の世界観を維持できてるのか？