ニコニコ大百科

>>2145
リゼロのスバルなんか視界が狭まって空回りしてて押し付けがましくはあったけど誰かのために行動してたのに「今更更生しても死ねとしか思わんわ」「マイナスがゼロかそれなら近くなっただけで結局ゴミ」とかボロクソに言われてたからなぁ
下手に非を与えると主人公は悪だから死ねって言われそう

「マイナスがゼロかそれに近くなっただけで結局ゴミ」
だった

主人公に非があると文句言うのって結局昨今よくある
熱血、努力、友情、挫折、克服、成長が大嫌いな人達だからそれを客層にしたところで…
と思ったけど、これまんまなろう系って言われてる作品そのものだから、結局そこ向けにするなら必要ない要素なのか

作家だってボランティアじゃないからな、熱血が流行ってないなら熱血は書かん
自分が描きたい作品と売れる作品の中間点を模索して作る必要がある
外野はその辺り理解しない＆クリエイターはオリジナリティが第一みたいな信仰持ってるから
テンプレ構成だなんだと無責任にギャーギャー喚くけど

大多数の外野を理解せずに無責任にギャーギャー喚いてるのは誰でしょう

>>2164
なんでこの人自分はわかってるヅラしてんだ？

なろうはサイコパスやりたい放題な奴が流行ってるけどそれも批判されてるから
しばらくしたら新しい方向に行くかもな
つぎはどういう主人公像が流行るのか

削除しました

敵味方問わず、自分の行動に疑問を持たない無能が出てくるとイラっときて、倒されるとスカっとするだろ？これとかスマホはその立場に主人公が立たされているんだよな
本来は主人公がその立場に行かないよう、過去の経験や努力、あるいは致命的にまではいかないミスと反省を組み込むんだが、その手の類を主人公の非だと考える層に配慮した結果、どうにもならなくなったという

>>2167
もう追放SSSってジャンルが出てきてだな…主人公像としてはやっちゃいました系を悪化させたような感じの

>>2169
本来追刑って重罪も重罪だからそうそうされるようなものじゃないのにされてる当たり主人公人格面に問題あんだなと思ってしまう。
なろうの追放ものだと主人公が「よくも俺を追放してくれたな。自業自得だ、ざまあみろ。もっと苦しめ。」みたいなこと言うからなおさら。

そういうのって法的な罪とかじゃなくて「俺のバンドにお前はいらねえ！」みたいなもんばっかりでしょ

掘り下げとかあんまりなくてキャラが立ってないのが悪いとしか思えん
ハーレム要因がオ〇ホとかいわれうのと同じで舞台装置になってるから自己投影って言われるんじゃないかな

全然百錬の話してなくて草
オバロも北欧神話っぽいしコラボして

>>2145
私も漫画版で「この兄は現在編で出てないし、もしや…」と思っていただけに、
原作小説でのご都合主義にも似た、性格崩壊は酷くガッカリしました。

それまで周りが非難してもロプトは主人公を認めていたり、
自分の地位は先代若頭が亡くなったから就けただけと謙遜したり、
鉄の精錬の失敗が続いても、主人公を支えてくれたり、
ＴＨＥ・出来る大人街道まっしぐらなロプトの兄ィが、こんなんなる訳ないやろうと。

能力もあって死地にも赴ける人間が、記憶改変してまで責任逃れとか無理がありすぎますから。
記憶改変して責任逃れてる人間は反省が出来なくなるので、本当にスペックだだ下がりますから。
そして自己愛性の症状なんで、死地に赴けませんから。
自己防衛本能のバグから起こる症状なんで、死ぬ場所に行けないんですよ…無理なんすよー！って叫びたかったです。

アニメ版ヴィング&アニメ版ユングウィ「ハハハ…ロプト…お前もこっちこいよ…ハハハ…さっさと弱体化して離脱して楽になろうぜ…ハハハ…」
（自分も話聞いてるとロプトさんはもっといい人かつ有能であるが故の闇堕ちだと思ってたんですがね…）

>>2174
ちなみに原作では先代が主人公を選んだ理由が説明してあるんですか？
どうして、約束を反故にして宗主なる気がない主人公を指名して、うまくいくと思ったのか謎なので

前にこんなに有能な人材が揃ってるのになんで狼は弱小国家だったんだって言われてたけど
7話見て納得したわ、前宗主が無能で不快すぎる
いついなくなるかも分からない人間を後継者にするって突然言い出して反感を招くってなんだ
仮にあそこで殺されなくても狼内部に不和が発生するのは必至
別にユウトを宗主にしなくても知識面でサポートできる立場にすればよかった
あのクソジジイはユウトのこともロプトのことも欠片も考えてない
勝手な自分の理想を押し付けて最後まで無責任に死んだクズだ

>>2176
明確にコレ！　とは言われてませんが、
物語の端々に、先代が主人公を選んだ理由が散りばめられております。
あくまで私の感想となりますが、

1.もともと宗主に物怖じせずに意見が言え、見所はあると目を付けていた
2.降伏しか道はないと誰しも、ロプトさえも思っていた狼氏族を一喝し、再び震えたたせる覇気と輝き
3.言葉通りに狼首都を包囲していた敵氏族を撃退する実績という名のダメ押し

1はまだ納得。宗主に物言える人居なかったから、対等に話してくれる主人公は宗主の癒し。
2が決定的。流石のロプト兄ィも、三氏族に包囲されたら宗主と若頭の自分の首差し出して降伏しかないって思ってた←だから自己愛性じゃ自分の命差し出す発想受け入れられないっての
3これが主人公が宗主でも上手くいった理由の一つかなと思ってる。みんなこの事で主人公に心酔しちゃった。

>>2178
なるほど、そう言う理由がちゃんとあったんですね。まあ、それでも先代は、事前に根回しとロプトの説得はしておくべきだったと思いますけど。
しかし、主人公自身が言っていた自分が驕っていたという評価と、先代や周囲の評価がイマイチ嚙み合わないんですが、実際に調子にはのっていたんですかね。

>>2070
追放と言っても大体は正当性のある刑罰ではなくいじめや仲間はずれとか濡れ衣を着せられてとかだからそれはちょっと違うかな

普通まわりが超能力チートで溢れかえってる中で自分だけ知識チートオンリーとかイキリようがないと思う

>>2179
多分そこから調子乗るんじゃね？
さすがにこの経緯じゃHIPさんを主人公が見下してたのが更に納得出来なくなる

>>2178
そういう大切な情報をバッサリカットするとはなあ
アニメスタッフが何考えてるのかわからん

>>2179
自分の現代知識を受け入れないブルーノ達を馬鹿にしていたり、
自分の言う通りにしてたら上手くいくという子供ながらの増長は書かれています。

ただ、現代知識で失敗した経験というのが、現代知識で成功しまくって嫉妬買っちゃったぜ！と、
それ現代編でも一切反省できてないよな？　という点であり、どうしようもないです。

あとがきを見ると、締切伸ばしてもらえずにギリギリだったとのことで、
締め切りを担当は伸ばして、もう少しロプトの兄ィの裏切りの理由を練り直したり、
主人公の現代知識での失敗を練り直したりはしてほしかったと思いました。
もしくは高橋ナツコ先生が覚醒して、ここを万事解決する神懸かり的アニオリ展開を見せてくれたら……

>>2171 >>2180
もちろんなろうにある追放物が法的な追放ではないってのは分ってるさ。
ただ追放って言葉はそれだけ重い言葉だってことを言いたかっただけさ。
追放と言うくらいには「悪いが君は実力不足だ、抜けてもらえないだろうか」ってのじゃなく「消え失せろ、二度とそのツラ見せるな」って感じのニュアンスの言葉でそれくらいキツイ態度をとられるってことはよっぽどクソな人間なんだなと思ってしまう訳よ。

ソードマスターヤマト的な駆け足最終回か魔法戦争の再来のどっちかしか神がかった展開なくね
今更防御力上げた展開なんてここまで選別された俺達には微妙すぎるし

成功しまくって嫉妬買っちゃったことじゃなく、
成功することに酔って周りの人間の心情（宗主になりたかった兄貴分）のことまで考えが及ばなかった点と、結果的に他人の評価を食って自分だけ目立っちゃったことを後悔してんじゃないの？
だからこそ何かにつけて「自分はすごくない、すごいのは実行したやつらだ」って自分以外の人間へ評価を向けようとしてるわけで
嫉妬されたことに対してどうこうではないと思う

>>2184
一番直すべきところが直ってない…
うーん、締め切りギリギリだったとは言え、この作品の始まりがいきなり２年後っていう過去編ありきで始まっているのに、そこをしっかり考えてなかったはどうかと思いますけどね。

>>2187
そこなんですよ。
結局、自分が成功することで他人の評価を食う点とか何も対策してませんし、
嫉妬を買う点についても、対策ができてないんです。

過去編においても、「次の宗主はロプトの兄貴でしょ、実際に活躍したのはロプトの兄貴だし」と言っており、
実は現代編においても評価に関しては他人へ向けようとしてまして、
その上で問題がおきたにも関わらず、やってる事は変わってなくて…

言動が大幅に修正されたのは勿論分かります。
肝心の行動が嫉妬を買う事ばかりですし、
実際にリネーアけっちょんけっちょんにのして、やりたい事を粉砕せしめてますし。
リネーアから心情を告白されてから、ようやくフォロー入れるという、行動はまるで成長してない様に見えるんです。

>>2189
×実は現代編においても評価に関しては他人に向けようと
○実は過去編においても評価に関しては他人に向けようと