ニコニコ大百科

>>475
自分もにわかだけどもう一度最後のシーン見てみると面白いよ
最初こそマリが手を引くけど、ホームの階段駆け上がる際にはもうシンジがマリの手を引いていて助け合ってるのが分かる

監督の妻がモデル

でもモヨコはレイ要素もあるし、監督不行届の庵野のあとがき読むと
アスカ要素もあるんだよね
だから、マリ=モヨコは安易な結び付けなんじゃないかと思ってきた

>>472
かなりいい着眼点だけど、アスカのラングレー姓は生きてるから、惜しい

モヨコの皮を被った鶴巻なんだよなあ…

最後のは、学生のままでいたシンジがようやく卒業した未来で、それを一緒についていけたのは新劇で新しくでたマリだからできたことと思うと…
ヒロインてよりかは、マリが先輩で、こっから好きにしていってね感じ

鶴巻さんが庵野監督の好きな要素詰め込んで出来たキャラなのでそりゃ好みに合わせると必然的にそういう人になるって事なのだろうね

エヴァにいなさそうな女だよな
内面描写が殆ど無くて、パワフルで戦闘で活躍して、主人公の手を引ける存在。グレンラガンのヨーコ的な

アスカもレイもうじうじするし、カヲルくんは曖昧すぎるから、容赦なくいけ！
アンチATフィールドだ！胸がでかくていい女にゃ！
ワンコくんの彼女サンね！

つまりおっぱいもみたい＞ATフィールド
人類補完計画とはおっぱいである

最後のシーン、エヴァの呪縛がなくなってシンジは正常に成長した28歳の姿なんだろうけど、マリも同じように呪縛が解けたとしたら47歳の姿になるわけじゃないのか？
どう見ても47歳のBBAではなかったけど、もしやマリは16歳の姿で固定？

シンジに迎えに行くと言って信頼して待ってもらえるわ、シンジと好意混じりの軽口を言い合えるわ、駅から出る時にシンジから手を引かせるくらいに積極さを持たせるわ、でシンジと波長がかなり合っているんだなと観ていて実感。変にシンジに何か重いものを背負わせないし。ヒロインどころの器じゃない。新ポスターでシンジの隣にちゃっかりいても不思議じゃない。

TVから旧劇＝アスカEND、漫画＝レイEND、新劇＝マリENDだとなんとなく思ってる

>>488
新劇を象徴するキャラだったな
あの終わり方も納得

こんなに「いい女」はそうそう居ないというのが男側でも素直に納得いくけど、
女側からすればこんな「いい女」には簡単になれないという絶望感があるからね。
だから女側はジェンダーを持ち出して「こんな女を描く男は性的差別主義者だ！」と発狂するのも無理ないけどねｗ

削除しました

都合が良いのは確かだけど、研究者時代じゃない作中のパイロットとしてのマリの正体と破からQまでの14年の空白部分が描かれれば印象変わるかも
なんやかんやアスカのことも支えてたというか二人だと毎回戦闘でサポートしてる他
普段も姫呼びや結構なスキンシップ行っても拒否されなかったりと
アスカにとって同じ境遇の同性で普通に話が通じる存在として14年間家族面の一旦を担ってた、ケンスケに無い部分で公私に渡ってメンタルケアになってたのは想像に難くないから
都合が良いだけでなく潤滑油として機能してたのがマリのはず

>>481
張り合ってるみたいでガキ臭い印象増したんだが
そもそも駅のホームで手を繋いで全力疾走ってのもかなり青臭いよね

>>495
むしろあの程度の良い子ならそこら中にいるじゃん
文化祭の準備で仲良くなったつもりになってたあの子とか、委員長として気にかけてくれてただけだったあの子とか、いつの間にかサークルの先輩とデキてたあの子とかだよ

>> 491
つまり年齢が止まったのはゲンドウ達と一緒活動してた時期ではなく、一回どこかで肉体年齢が若返ってシンジ達と同じになりかつ破と同時期に止まったって感じの変遷を経てきたんじゃない？
実際ユイの写真に写ってるマリと思われる人物比較しても明らかに今の方が若いし。

実際、したたかな女じゃないかな、
ドロドロした部分を表に出してないだけ、とも思うけどね

でも、それが良い『大人』ってことじゃないだろうか
エヴァの人達は悪い意味で正直すぎる人ばっかだったから

真希波シリーズ（仮称）に意識を転写してたんじゃねえかな

ラストシーンの駅はエヴァだけじゃなく使徒とかクローンとかゼーレとかSF的なモノが全て消えた世界と思ってた。
当然「マリがゲンドウの同級生でなんらかの事情で若返ってる」というような設定も消滅して、
シンジと同年代の一般人女性になったみたいな

DSSチョーカーを捨てずにポケットに回収してたから
マリだけエヴァの呪縛に囚われたままなのでは？
そのマリの呪縛を解くのは作中人物にはいないってことで

>>498
大人になったと思えないなら、シンジはエヴァの呪縛から逃れられて心底嬉しいんだろうな、声変わりもしたしここから成長してくのが滅茶苦茶楽しみなんだろうなで終わらせてもいいんじゃないか
にわかな自分は逆にシンジ達は2001年生まれ設定だから、公開延期も何もかも含めて現実の2021年に辿り着いて成人出来た、大人になったんだなと受け止めたし

>>503
線路やホームには捨てるわけにはいかないし、ゴミ箱に捨てたら最後にエヴァ捨てたｗとか絶対色々言われるだろうから
マリがポケットにしまうしかない説

映画の「何者」のキャッチフレーズが「青春が終わる 人生が始まる」だったな
エヴァのラストよ

シンマンにそれっぽい格好のガヤが見切れたら笑うよ俺

>>504
その前にエヴァを全ての元凶みたいに扱ってる時点で...

夫婦喧嘩になったらシンジの首にDSSチョーカーを填めるマリとか、
DSSチョーカーをゴミ箱に放り込んだらゴミ収集車が爆発してヒデェことになったとかいう嫌な後日談

>>505
なんか庵野が監督した某シリーズの海外版（2014）みたいなキャッチフレーズみたいですね……

時間経過も曖昧なんだよな
駅での出会いは旧世界以来の再開っぽいけど…

ラストシーンは象徴的なシーンだから
前後関係はあんま深く考える必要はないと思う