ニコニコ大百科

シンジを相補性の世界、他人だらけの世界に連れ出すことのできる唯一の女
まさにエヴァを終わらせるための存在だった
中の人も破から数えて12年も付き合うとは思ってなかっただろｗ

劇場で登場した新ヒロインと思ってたらエヴァンゲリオンを終わらせるトゥルーヒロインだったでござる

コミュ障陰キャな俺に可愛い嫁と最後まで我儘に付き合ってくれる恩師を紹介してくれた上に、息子の更生を手助けして、母亡き息子の母親代わりになってくれる胸の大きい良い女がいるらしい。

コミュ障陰キャな俺に可愛い嫁と最後まで我儘に付き合ってくれる恩師を紹介してくれた上に、息子の更生を手助けして、母亡き息子の母親代わりになってくれる胸のでかい良い女がいるらしい。

根っこの感性からしてズレてるから一周回って正気を保ち続けた女

マリは冬月の教え子だった（だろう）って話はよく聞くけど、なんで「14歳相当のマリ」と冬月が面識あったのだろうとふと思った
Qで冬月がシンジに渡した写真に写るそれっぽい人は10代っぽくは見えないし、漫画の設定の16歳としても16と14では結構見た目変わるだろうし...
自分の中だと、マリは冬月のもとでクローンに魂を移す研究をしていて、その実験の最初の被験者として魂を14歳の体に移植した（それで、冬月は一部始終を見届けていた）くらいしか思いつかん

＞庵野「マリ＝モヨコ、嫁を絡めた考察をするのはいいがもっと俺の嫁のことよく知ってからにしてくれ」

肯定も否定もしてないけど舞台挨拶で言及したみたいね

女体化した鶴巻で確定やな

プロフェッショナルを見た限りでは、
マリ=鶴巻って感じだよね。（鶴）巻波か。
もちろんモヨコの影響はあるけど、ミスリードすらあるのかな？

というか、庵野監督にとって、モヨコはレイであり、アスカなんだよね
そんな都合のいい女いるんだ！ってことから作られたキャラってこともあるんだろうけども

まあ他人の集合体みたいな感じよね

貞本エヴァのラスト以降に貞本シンジと貞本マリが出逢う可能性もありそう。別にアスカのそっくりさんエンドってわけじゃないし。癖のあるシンジとマリも面白そう。

エヴァって誰かとくっ付くくっつかないの話だったっけ？

監督いい牽制してくれたわ

公開後ポスターの人物たちの並びが劇中の最終的な関係性を端的に表してると思うわ
ゲンドウ・ユイ、ミサト・リョウジ、トウジ・ヒカリがパートナー同士寄り添うに立ってる
シンジ・マリも・・・そういうことだろう

よく考えたら「主人公の男の子との最初の出会いが衝突によるラッキースケベ」って完全にヒロインやんけ
曲がり角でぶつかるラブコメの系譜や

>>522
旧エヴァだとレイがアニメキャラのメタファー
アスカが現実の女のメタファーで
旧劇で現実の女と向き合おう！ってなるけど「気持ち悪い」って言われて終わるって流れだから
誰とくっつくべきか＝どう生きるべきかって話だから

>>525
そのアスカも結局「自分の中の他人」やからなー

旧劇で心を抉られた身としてはラストと浜辺シーンや様々なシンジお助けアクションには感謝な一方でシンジを連れ去られた気分。せめてシンジと支え合って幸せになって欲しい。大丈夫なのはわかるけど。

一部で泥棒猫として扱われてるけど、まさしくそういうキャラなんだと思う

だから、あのラストシークエンスは
エヴァファン含めた、シンジを囲う人達の手から
シンジが離れたことを象徴した良いラストだと思うよ、悲しいけど

>>524
学園エヴァを本編中にやってたんだな
シンジがテレビ版でとはいえ望んでたことやってくれてたとは

カラーのキャラ別動画の再生数先に出てたレイとアスカを追い越したか...。
具体的に分かる事はないだろうが水面下で急速に人気高めてるのが伝わってくるな。

本能的に匂い絡みで好意か興味は破の初対面の段階であったんだろうけどね。シンジがアスカ選んでいれば引いただろうけどアスカが出撃前に過去の恋愛って流して死ぬ前のお別れって雰囲気を感じとって、胸押し付けたり、自己紹介したり、褒めてからの再見(またね)でアスカと真逆の対応とるあたり強かな印象。まぁシンジ的にその時点ではいい人だなくらいだろうけど。
アスカ大好きだけどシンジ絡みは状況次第ではかなり黒そう。
まあ出撃前のアプローチより、迎えに行く&浜辺に迎えに来てくれたシーンの方がシンジ的にはマリに対して色んな感情持たせたと思うけど。あのシーンでTV、旧劇を含んだレイ、アスカのヒロインポジションを一気に抜き去った印象。
赤い海の大人アスカにまだあるシンジへの好意感じとってシンジの元に連れてくの期待したけど……。
やっぱり庵野エヴァ終わらせるにはマリだったのかと納得。

2号機乗った時もいい匂いって言ってたしマリにとってシンジとアスカは同じぐらい大事なんだろう

旧版含めて結局誰からも受け入れられなかったシンジに「距離が近くて自らの意思で受け入れてくれる他人が現れた」ってのはホッとした反面、「浮いてるヤツは浮いてるヤツとしか仲良くできない」「類は友を呼ぶ」という皮肉を感じる存在でもある

>>532
アスカにとっても姫呼びされ過剰なスキンシップ施されようが、狭い部屋を趣味の本で埋めつくされようと拒否しないし髪も切ってもらうと
14年の間自分と一般程度以上の意思疎通できる同性のパイロット仲間でいてくれたことで
相当なメンタルケアにもなってたんだろうね
前にもここで書いた気がするけど

破でシンジの事を都合の良いやつと言っていたが一番都合が良いやつはお前だろうと

マリをまどマギの暁美ほむらみたいなポジションだとして、
ほむほむはループ毎に擦れていったけど、
マリはループ毎に明るくなっていった、とか考えると面白いな

ラストシーンの駅でのやり取りって微笑ましいけど、背景が謎のユイ譲りのヤバさとルックスを引き継いだシンジって思うとマリは関わりを持ち続けて大丈夫なのかな？と思う。
マリの背景ってどうせユイの願い絡みとエヴァの呪縛またはクローン絡みと思えば楽だけど。ラストのシンジってユイの要素引き継いだ得体の知れない怖さがある。
最後あっさり茶化し返されたり、手を引かれたりしたシーンで色々逆転されている印象。

精神的にも成長してるし、
ユイどころゲンドウの血も引き継いでる
スーパーマンだぞ

マリと結婚しつつ、アスカと不倫するシンジさんが見たいなぁ

マリもユイ同様で神、メタ的に言えば現実から虚構世界(エヴァ)に来た存在じゃない？
歌ってる曲が実在する曲なのも現実世界からやって来たという暗喩なんだと思う

旧劇ではアダムとなって、イヴ（アスカ）と結ばれて
新劇では神の子だから、マリアと結ばれたってことでいいのかな
そう考えると綺麗にまとまったな