ニコニコ大百科

2人の好意（性的な意味で）に気づかない陽芽ちゃんも鈍感だけど、果乃子の敵意に気づかない矢野もだいぶ鈍感だな

矢野は空気読むのめっちゃ下手だからね
迂遠な言い回しや諭しとかが効かないタイプ

だから直接(意味深)伝える必要があったんですね

陽芽ちゃんみたいな人は割と水商売とかしてる人に多いイメージ心の距離を詰めるのが上手くてそれでいて離れる時はスッと離れてゆく事が多く、あるカリスマがあってリアルでもヤンデレ製造機になりやすい。
彼女がある種のコンカフェの店員になる才能もあると言えるただ普通にお金持ちと結婚しても満足しないタイプと見た。

ソトヅラ妖精、外せば偽悪女、素の振る舞いはバンドマン

ちょっと前にも言ったけど、まず可愛さと振る舞いで高嶺の花を演出して、、
裏の顔をチラっと見せることで「自分はこんな可愛い子の特別なんだ感」を与えて、
普段の抜けてるところで「自分がお世話しないとダメだなぁ」って思わせる沼感が凄まじい。

お金持ちと結婚って、百合漫画で何言ってるんだ(メタ視点)ってなるかもしれないけど、
そういう高望みを捨てたら、タラシＭＡＸ活用して、とんでもない人間関係を構築しそう。

漫画が漫画なら陽芽はレズジゴロという稀有な個性を得ていたかもしれない
そこまで頭が回らないところも含めてアホの子かも

結局、原作も12巻まで買って読了しちまったぜ！

今までもヤバかった果乃子だが、ここに来てヤバさが加速したな
これ、円満に解決する方法あるのか？

ガチ恋製造機……

ギャル先輩、童貞みたいでかわいい。
寝取られ役にぴったり！

橘さんについては階段で果乃子が泣いたときに「ちょっと男子〜」みたいなコメントもついたし
わりと男の子っぽさがあるのかもしれない。

>>430
比較的メンタルの安定していた序盤はそうかもだけど、後からどんどん女の部分が出てくる、良くも悪くも。

年下組（ひめちゃん、果乃子、矢野）と初期メンバー（店長、橘先輩、寧々さん、五影堂）で結構はっきりとバックグラウンドが分断されてるよなー。

アニメ5話を見返してたんだけど、橘先輩目線だと矢野の過去や心情をなにひとつ知らないから、ほぼ初対面の新人の「矢野と仲良くしたいのもウソだよ！」でショックを受けただけだと捉えてそうだったし……。

それはそうと「でも気をつけないと。その性格も今は周りが許してくれてるけど、いつまでも甘えてていいわけじゃないんだよ」の声音優しすぎて好き。原作読んだ上で、改めて橘先輩の聖人っぷりが染みてきた

電子書籍で12巻一気見したんだが五影堂のしでかしマジでサンボルのイオと同じ感想抱いちまった…
これアニメ範囲がマジで脱依婆の辺りだとか井上の試合での初手ジャブでこれより"先"があるの控えめに言って恐ろしいわ…

追記
6～8鑑の矢野の告白から始まるすれ違いは結構しんどいのと宗教画のような美しさが混在しててどうにかなりそうだった…
その後の旅行が小休止過ぎてありがたかった…

6〜8巻の美しくも重いエピソードは印象的だった。
陽芽が矢野の気持ちを受け入れられないあたり、別作品の小糸侑やしまむらと脳内で比較して、その違いについて考えていた。
まぁ、わたゆりに関しては状況がさらに複雑ではあるのですが。

新宿のでっかいビジョンで不意に
偶然にわたゆり宣伝見たけれどー
一迅社の気合いを感じたぜ
急にひめの声きこえてきてさー

陽芽はこの先矢野の気持ちを受け入れるんだろうと思っているけど
どこに障害があるのか具体的にはまだ分からないしどんな展開になるか楽しみ
まず果乃子さんを落ち着かせるのが先決だろうけど

私の百合はお仕事です!これだけドロドロしてると言っときながら最後大演壇になる予感しかしないところが凄い。
ところどころに散りばめられている心理描写の線上も感じるそれに恋愛の描写も良いこれが百合でなくても成立する恋愛描写なのだけどわざと百合にすることで複雑さを回避している
各々の性格もわかりやすい
陽芽　対人コンプレックス
美月　純粋
純加　恋愛コンプレックス
果乃子　共依存
寧々　同性愛

>>438
陽芽は空気は読めるけど一番近い人の心が読めないで自分の心ですら隠してしまう嘘、矢野は空気は読めないけど対峙した人の心が読めてよくも悪くも自分に嘘をつかない、と「真逆」なんだよな
一方果乃子は崇拝的な愛情、ギャル先輩は過去の一件で恋愛にトラウマがあると下手すると二人ともズルズル堕ちていきそうな「怖さ」がある
…陽芽矢野はさっさと相思相愛になってイチャイチャしてくれませんかねえ？

>>439
陽芽は体は子供で頭脳は大人で心の距離を作る事が上手い
矢野は体が大人で性格は子供みたいな純真さがあってそのギャップが萌えますよね。
本当に思春期といいますか青春といえるような関係性でこの子はこう考えて行動してるって気が付かされる場面が多くて何回読んでも新しい発見がある作品ですよね～

店の関係者がほぼ同性愛者なのは偶然なのか店長がそういう人を採用してるからなのか…(原作未読

舞さんは寧々さんをそういう人のバーでスカウトしてる

舞さんはそっち界隈で顔広そうだよね
バーのママもよく知ってそうな反応だった

舞さんがビアンかどうかは分からないけど、少なくともコンカフェを経営するぐらいには「百合」を愛している事は確かだろう、ビアンバーなら純度の高い百合を演出出来る人材を掘り出せそうだし。（まあ、人材確保には結構苦労してたみたいだけど。）

今はもっぱら舞台装置兼ムードメーカーな彼女だけど、いつか掘り下げられると良いな、出来れば甘ったるくも切ない百合エピソードとかさ。

そういや未だに店長のバックグラウンド明かされて無いよなー

愛してるのは乙女の心臓でしょ

店長はよくここまで拗れた人間を集めたなぁ
何もなさそうなのは篠岡さんくらいか、篠岡さんも何か抱えてらっしゃるのか

実際俺が陽芽ちゃんみたいに親しい同性の友達から(恋愛的な意味合いで)告白されたらどんな反応になるんだろう　わかんねえな

まあ俺は陽芽ちゃんみたいに性格が良くないからたぶんないけど

>>448
俺もフィクションとしては同性愛を理解して楽しんでいるけど、いざリアルに自分の身に関わってきたら果たしてどんな反応をするかは自分でも想像がつかない。わりと拒絶するかもしれないし意外とすんなり受け入れるかも知れない。

「夢が覚めても」を聞いてると、ああこれ陽芽と美月のあの場面彷彿させてるじゃないか！！って思う部分が多すぎる
仮にアニメ2期が来た後にこの曲聞いたら泣くかもしれない
というか今でも泣きそう