ニコニコ大百科

前も書いたけど「それ、嘘です」のシーンが本当に好きで最高だから是非みんなにも味わって欲しいから二期来い

陽芽ちゃんはノンケ
みたいなコメあったけど、本当にノンケなんか？
あれだけモテて男に関心ある素振りがないし、結婚相手の判断基準も金だし、女体にドギマギしてるし

陽芽ちゃんがイケメンにメロメロなんて描写を百合漫画で出せないっていうメタ的な理由もあるから

>>452
玉の輿を狙う女子高生としては同年代の男子はまず論外、かと言って金持ちのオジサマと節操無くくっつくほど身持ちも軽くない、なので今現在は恋愛に本腰を入れるべきでは無く自分磨きに精を出す準備期間だと考えているのでは無いだろうか？とても合理的ではある、もっとも、これから先その恋愛観に変化が訪れるんだろうがな。

ノンケではあったんだろうが、多分矢野に性癖を徐々にブチ壊されているんだろう。

○○はノンケってコメは一種の定型文だから真に受けることはないと思う
あえてマジレスするならノンケではないだろうね　アセクシャルの方が近い
そもそも恋愛に興味が無かったようだから

>>451
自分もそのシーン超好き
先日あったインスタライブで声優さんたちもこのシーンに言及してたね
小学生の時はこのセリフが原因で全部ぶち壊したのに今度は全く別の意味を持つとかヤバすぎる・・・

陽芽は矢野からの好意を肯定するようになってから意識し始めてるのでそれ以前は何でもなかったんだろう

>>452
「お姫様役は柄じゃない」そうだ(小学生時代の回想

僕は"玉の輿"もソトヅラの一部だと思っている

ヒメは矢野に暴かれる前から人に嫌われることを恐れている描写があるし、果乃子は「私にもせっかく友だちできた」と、時々重たい雰囲気を纏うときがある…いずれ恐ろしい形で伏線回収し始めそうなんだよね。

>>457
1話の段階で、矢野に自己紹介を誉められて＼きゅん！／　してある辺り、ひめちゃん本人の自覚無く実はそういう指向が最初からあったんじゃないかって気はする

ノンケって普通は異性愛者を指すから
別にそんな描写が無い陽芽に対しては
ノンケであるとは言えませんねとしか言いようがない

よく知らんけど「今は恋人つくる気はない」って人もアセクシャルって言うんか？

「自分はノンケだと思ってたけど、実はレズビアンだった」みたいなケースは現実でも割とあるから、あんまり厳密に議論するようなやつでもないと思うな。

ひめちゃん、なぜか女体へのエロ判定だけは人一倍出してるのが面白いよね（お風呂回）。漫画としてのメタ的なことを言うと伏線っぽいかも

多分異性愛者の人からすると同性愛者やバイセクシャルの人は最初からハッキリそうだって自認を持ってるんだろうと思われがちだったりするけど
実際には自分だって当然マジョリティの異性愛者に決まってると思い込みながら思春期を過ごして大人になってからやっと自分の性的指向に気がつくという人も多いよ
あくまで個人的にはだけど陽芽はそういう感じの人か前にも出てるようにAセクAロマかなって思ってたなぁ

創作の世界だと「ノンケのレズ落ち」で説明できるから楽でいいな

過去回想はキャラが一気に立っていいな(果乃子がヤバいやつではないとは言っていない)

>>462
そのおかげで5巻はとっても安心して見れるという・・・ｗ

>>463
この作品内でも
寧々・中1
純夏・高3
果乃子・高1
で気付いてるもんね

アニメでゴキb…じゃなかったゴm…じゃなかった五影堂のババアが動くとマジで罪深いな…
陽芽×矢野がラブコメ(ちょっと重め)で純×果乃が昼ドラと内容の対比がエグいよな

矢野と果乃子とかぐう聖の陽芽ちゃんにしか落とせない難易度だと思ったけど、それ以上に陽芽ちゃんの攻略難易度高いな。
そもそもあれだけ周りに人がいて仮面を外してくれる関係まで持って行けたのが矢野と果乃子しかいない鬼畜難易度。

>>467
コラコラ、五影堂は一応あんなんでも作品に必要な人物ではあるし、なんだかんだで愛されヴィランなんだからちょっとは言葉を選びな。

すまん、五影堂のお姉さまにきつく当たってしまいましたわ
けど12巻のあれはどう見繕ってもねえ…2期でもクリフハンガー的な感じになりそう

バイト辞めればっていう意見を見るけど辞める理由こそない気が
みんな妙にクソ真面目だし

散々な言われようですけど、果乃子様の自分をも追い込む一途さには胸がｷｭﾝｷｭﾝしますわ～

悪とは結局立場や価値観の相違なんだ。五影堂さんは乙女の心臓でも悪女とされるキャラに沿って演じたくらいには一般的な感性からすれば悪とされるとはいえ、人間関係に雁字搦めにされた現代人に対して解放を促す奔放性と、歓びを追求する事が人生を謳歌する事だと教えてくれる
ただ一発殴らせて欲しい

エンドカードが高河ゆんだったのはびっくりした

かのこのスマホおそらく
書き込みに今使ってるやつがモデルなのだろうと
今週気が付いた
(もちろん完全に一致ではないけど)

そりゃプロのほうを選ぶよね
見所のある青髪ちゃんだぜ……！

コメント欄で前置きなしに安達・歩夢・虹ノ咲さんが出てくるの好き。アベンジャーズ感ある

このドロドロした感じとガチのジェンダー問題に踏み込んだあたりこの作品を評価したい。
ちょうど疑似家族ならぼっち・ざ・ろっく、友情ならプリキュアに適わない事を見越してのこのすれ違いとその解消した時の爽快感を書き上げていると思う。
性別は未だに未知の部分が多くて精神学的にも確実な正解が無い分野だしナルシシズムで説明出来ない事の方が多いからそれこそ未知の部分が多いからあやふやでいいんじゃないかな？

五影堂と陽芽のムーブは何かこう途中まで似てる気がする

>>478
ひめちゃんと純加さんも「私がなんとかしなきゃ！」系主人公だけど、五影堂も「私がなんとかするわ（なんとかなるとは言っていない）」だから……？


この作品、女子社会の複雑さの描き方のバランスが絶妙だよなぁ。
被害者の苦しみは描写するけど加害者側は追及しなくて、複雑さを否定しないまま「強かさと優しさを両立することが素敵！」を落としどころにしてるバランス感覚。すごいぜ……

陽芽は相手に踏み込んでいく姿勢を見るに強い子だよな
時には外面を崩してでも相手に突っ込んで行くの好き