1 ななしのよっしん
2009/07/29(水) 21:59:47 ID: 2DxysTW8Xm
この夏休みに読もうかと思ってます
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2 ななしのよっしん
2009/07/30(木) 19:12:28 ID: HjlPPVM7KN
どの訳で?
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3 ななしのよっしん
2009/09/22(火) 02:53:00 ID: Jjr527e0Sj
最初のところにこれも付け加えといてもらえますか?
>>sm8166339exit_nicovideo

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4 ななしのよっしん
2009/09/23(水) 19:16:45 ID: 6WFgVmylfU
小学生の時になんとなく意味もなく手に取ったんだが
最初のほうにあった酔っ払い親父の大演説in場が異様に読みづらかった記憶
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5 ななしのよっしん
2009/09/23(水) 20:28:27 ID: HjlPPVM7KN
>>4
そのシーンからおもしろい気がする。
>>2
とりあえず江川卓訳で読んだ。しばらくしたら角川文庫から出てるの訳でも読んでみるつもり。
お勧めの訳があったら紹介してくれ。
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6            
2009/10/19(月) 15:24:44 ID: 4PyHMIUld0
漫画のほうも今でてるから読んでみるといい
かなり解りやすいので既読の人にもお勧め
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7 ななしのよっしん
2009/11/03(火) 19:27:23 ID: 3RMPSOgcaq
罪と罰 宇宙の後継者も記事冒頭に加えてくださいな
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8 ななしのよっしん
2009/11/29(日) 15:15:19 ID: E0ubD0uO5c
悪霊>カラマゾフ兄弟罪と罰白痴>未成年
が読んだ感じでは、おもしろさはこんな感じだった、あくまで私見だけど
罪と罰>カラマゾフ兄弟≧悪霊≧白痴>未成年
読みやすさはこんな感じだった、あくまで私見ry
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9 ななしのよっしん
2010/01/09(土) 10:25:07 ID: QA+E1A3e0A
6.はもう検索妨害以外のなんでもないな
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10 ななしのよっしん
2010/06/13(日) 08:00:23 ID: +n2KOOcdi2
悪霊はが読んだ限りでは確かに後半はスリリングだが
罪と罰やカラマゾフみたいな分かりやすさや面さは少なかったような。
バカなだけかも知れんが。

は5大小説のうちではこれら3作しか読んでいないが(今白痴を読んでいる)、
さと読みやすさをべると

ラマゾフ罪と罰>悪霊
読みやすさ
罪と罰>カラマゾフ>(ちょっとした)>悪霊
ってところかな。
そんなわけで初めてドストを読む人には罪と罰をお薦めする。
罪と罰とカラマゾフを読了するころには君もドストの虜になっているハズだ。
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11 ななしのよっしん
2010/07/14(水) 23:41:18 ID: t3l/jx2DqV
罪と罰大学1年の時通学時間使って読んだが、
こんなにも意味の分からない文学があるもんかとびっくりした。
授業の課題だったから理矢理読んだけど、あんなに読了が難しい本は初めてだった。
あと20年したらきっと少しは理解できるんだと思った。

のに読みやすい…のか…。そうか…。
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12 ななしのよっしん
2010/07/19(月) 04:23:08 ID: unXbOIeYrw
罪と罰も難しいが、それでつまづいてたら小林秀雄の罪と罰に関する論文はもっと意味わからんというw
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13 ななしのよっしん
2010/09/14(火) 18:51:53 ID: ur/O5zxuwT
これ漫画版をどっかで見た事あるんだがひどい作画だったな
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14 ななしのよっしん
2010/09/14(火) 19:01:05 ID: mt48kIJ16g
>>4
遅いけど同意。
あの酔っ払いの大演説読みづらかった。あそこで投げだしそうになったな。
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15 ななし太郎之介
2010/09/30(木) 14:13:48 ID: 47zWIHbl6i
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16 ななしのよっしん
2010/11/22(月) 01:00:16 ID: tbulNl9uXA
殺人起こす前のあたりはひたすらロージャの心理描写ばっかりで閉口した記憶がある。すでに出てるけどマルメラードフの演説もかったるかったし。
逆に言うとそこからはだいぶ読みやすくなった。
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17 ななしのよっしん
2011/01/19(水) 15:10:28 ID: dVm/LheXZK
ドストエフスキー小説は、背後にキリスト教があるから、キリスト教染みがいと腑に落ちないんじゃないかな。

悪霊や、罪と罰や、カラマゾフ兄弟とかって、どれもキリスト教と合理義(?)の相を描いたものでもある。論、それだけではいけど、かなり大きな部分を占めていると思うよ。
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18 ななしのよっしん
2011/01/21(金) 16:55:20 ID: 7Q/7MQOBDM
ラスコーリニコフの苦悩の本質は、殺人をしたことよりも
自分の理想(ナポレオンみたいになる)と人的な感情との相のなかで、うだうだ一人でずっと
悩んで、ついに殺す間に良心の呵責を感じてしまって(自分に言い訳できないほどに)、自分の理想を、自分自身を失ったことにある。
 この人は、殺した後も単に人殺しを悔いたわけでないし、自首する直前であってもシベリアいってからもそう、本当に最後の最後で自分の良心を認め反省し救われた。
 と私は思うよ
概要をみると少し単純化しすぎだと思う。
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19 ななしのよっしん
2011/01/24(月) 02:39:15 ID: 9/r/j7hOIx
登場人物名前が長すぎるのがネック
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20 ななしのよっしん
2011/01/24(月) 19:26:20 ID: HjlPPVM7KN
愛称は複雑だが長くはないだろうww
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21 ななしのよっしん
2011/05/03(火) 19:11:42 ID: uEGW/1wjCX
キャラ名前カッコいいだろ
ロジオン・ロマーヌイチラスコーリニコ
セミョーン・ザハールイチ・マルメラードフ
・ドミートリィプロコーフィチ・ラズミーヒン
アルカージィ・イワーノヴィチ・スヴィドリガイロフ

まあ長いな
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22 ななしのよっしん
2011/06/04(土) 15:16:34 ID: XeMjc6fiwK
>>21 名前の初め部分だけで覚えればおk
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23 ななしのよっしん
2011/09/06(火) 18:24:30 ID: Y66Vy1Adr5
ラスコーリニコフて今で言う中二病だよな
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24 ななしのよっしん
2011/11/12(土) 18:57:46 ID: a5jlkl7ApW
昔からいたんだって思えば今の厨二病だって捨てたもんじゃないよ
創作としては
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25 ななしのよっしん
2011/12/14(水) 03:31:55 ID: d4FEhaq7zo
漫☆画太郎版……はまぁどうでもいい
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26 ななしのよっしん
2011/12/18(日) 18:29:52 ID: q6SkeXXu15
>罪と罰が由来となった作品
これにしちゃったらオジーの罪と罰は違うものになってしまうな。
これじゃあ曖昧回避にならない。
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27 ななしのよっしん
2011/12/18(日) 18:35:12 ID: IIw62RirQd
>>26
罪と罰」って日本語100%ここから来ているからねえ。
罪の対義語は罰でもないし、罰の対義語は罪でもない。
100%名前の由来。
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28 ななしのよっしん
2012/01/04(水) 03:52:47 ID: oAAIY4hZh0
正義感というか、功利義的な発想とかせめて理論とすべきだと思う。
合理的に行けば老婆を殺す正当性は与えられているはずなんだけどそれじゃ救われなくて、ドストの小説によく出て来る非合理的だけど純ソフィア宗教)に救いを見出すって筋なんだから
関係ないけど
ラスコーリニコフはカマラゾフ兄弟でいえばイヴァンとドミートリィモデルだよね。前半がイヴァンで後半がドミートリィ
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29 ななしのよっしん
2012/05/12(土) 00:26:58 ID: ojWWtbkKZc
罪と罰ちゃん…発射!
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30 ななしのよっしん
2012/06/17(日) 09:48:29 ID: RxUOhRSLC9
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