ニコニコ大百科

見る人の事を考えてないんだよなぁ…

単なる軍事薀蓄アニメですらないとか…ここの掲示板のほうがまだためになるくらいだ。価値なさ過ぎる

>>37799
そもそも、なんで焦って攻略しなきゃいかんのだろう。
じっくり戦力整えてから決戦に挑めばいいのに。

「偉いさんの贔屓を鼻にかける身勝手な女」って、一昔前のアニメや漫画だったら
主人公の前に立ち塞がる典型的な嫌味キャラじゃないかｗ
どう見たって主人公じゃない
ドラえもんで言うなら、スネ夫が「主人公だ」と言い張ってる様なものだ

あれ？そう言えば吹雪も二人のお供を引き連れていたな・・・

視聴者はのび太ですか
でもドラえもんはもう帰っちゃったんだ…

>>37801
俺屍２やTOZもそうだけど
視聴者が見たいもの、望むもの、期待するもの全てガン無視して
作り手が贔屓にしてるキャラageて、それ以外のキャラsageたり雑に扱う作品増えたよね
二次創作のSSや同人ならまだしも、公式で

川内姉さんの目が哀しいですわこれ

http://i.imgur.com/hAWvpvJ.jpg

>>37807
ああ、それで闇落ちしてニンジャに…

>>37807
やめてくれよ…(絶望

なんでこういうのはリアルなんですか
(絵コンテの人、気を利かせるのは)やめてくださいよ

吹雪に自分が何を頑張るべきなのか強く自覚させるチャンスはあった。三話では水雷魂に関しては成果を上げているが、敵機に対抗するのが如何に難しいかを再認識して、親友をもう哀しませない為にも対空性能の向上を目指す事を誓うとかできたはずだが、そうはならなかったのだ。尺の都合かな？

>>37786

送信ミス

>>37786
すごく面白そうだな
せっかく、魅力のあるゲームをアニメにするんだし、ゲームとやってることはあんまり変えなくても良かったよね
空母・戦艦勢に、最初は怖がってるけど、最終的に、カバーするようになるとか胸熱

川内から見たらたぶん吹雪は３話の活躍の印象が強いから、10話はむしろ「悪化している」んじゃないかな。
ましてや川内型は毎日努力を重ねてきた夕立を間近で見てきただろうから余計に落差は酷そう。

>>37810
閑話休題的な回や毎回ある半ば無駄なシーンなど諸々があった。
それらを削れば、十二分に描く時間は確保できた。

根本的に一番の問題はシルエットだけでもいいから提督に声が欲しかった。
そうすればもっとマシな提督の心情書けたり、批評があったとしても今までの状況を見てるとそれよりかは遥かに良いと思える。
あくまで個人的な意見だけど。

このクソ提督の何が酷いって、司令官として失格どころじゃねえって話だよ

全話カットしても話作れるから全話カットすればいいと思います

教訓：田中と花田に尺を与えてはいけない

川内は内心吹雪に失望していたに違いない

水雷に全てをかけた大北コンビは前半では頼りになる先輩だが、後半では対空性能を向上させた吹雪が敵機に襲われて危険な所を救って認められて感謝されるなんて感じにすれば良かった気がする。そうすれば特性による住み分けもできるしさ。

>>37786
　面白そうですなぁ……。
　遠征任務が駆逐の仕事で、特に優秀なものが戦闘についていく。私もいつか戦場で役に立てるような艦になりたい！　うーむ、目標も自然だ。
　ゲームじゃないから遠征中に戦闘も入れられるしなぁ。勿論入れないでほのぼのを選択も出来る。

　やっぱり駆逐より適してる艦があることを、吹雪がやらないと駄目だって描くのが難しかった感じか。

サイズが違いすぎる時点でリアルに描写するのは無理なんだから、
重要なのは艦種の役割分担をちゃんと描き分ける事だったんだろうな。
あるいは単純に絵の説得力がないだけなのか。

ガバガバ脚本や演出かと思ったら
お気に入りの新人を優遇するトップと最初は良い子だったのが
次第にその権力を傘に着て増長していく新人に
現場の人間が耐え続ける作品としてはかなり完成度が高いんやな
川内姉さんの演出は細かいし夕立の必死さは泣ける

>>37778
憶測も混ぜるけど、インタビューで出番がなかったはずの瑞鶴に会議が進むと出番が出来てたって言うから夕立に本来もっと出番があったんじゃないか？
当初のプロットに第五遊撃部隊が存在していなかったとすると、10話でいきなりまた三水戦が結成されてるのも繋がると思うのだが。

>>37793
どうしても如月を退場させたかったのなら、最初の同室を如月にして轟沈後に睦月を他部隊から補充させてきた方が良かったと思う。

思ったんだけどさ、半端に９・１０話で１隻ずつ改二にしていくんじゃなくてさ、まず夕立もノーマルの状態にしといて、

　鎮守府が襲撃され、提督が行方不明になる。
　復旧する最中、工廠に秘密物資を発見する。
　それは反攻作戦の為の改二艤装だった。
　長門の指揮の元、さっそく改装に入るが、夕立たちが改二になる中、吹雪だけが適合できずに取り残される。
　悩み、焦る吹雪。心配する睦月。ぽいぽいはそのまま。
　赤城に諭され、訓練を受け、ようやく改二に目覚める。
　そして提督の指示書を遂行するため、ＭＩ作戦へ
　「物資の少ない中、改二艤装を用意してくれた提督の恩に報いるためにも、吹雪、頑張ります！」

今までの路線だったって、こんな筋書きで良かったんじゃないか？

>>37824
あっ･･･第五遊撃部隊で大北が出てきたのも監督のえこひいきでごり押されたのか

要するに大規模な改二改装という形でやれば、川内三姉妹も同時に改二にできたんだよなあ
なんか川内型をメインキャラにしてるのに改二やらないって、夕立の無駄改二や無駄大和登場と同じで片手落ち感が半端ない
（やらないんだったら川内型なんて一隻で十分、というか水雷戦隊の編成として軽巡１＋他駆逐でいいのに）

シナリオ側が間違ってないと思ってるゆら公が吹雪か。
でも描いてる側は明らかにおかしいだろと思ってるから、周囲のキャラの表情が不安そうになってる
あれかな、無茶苦茶なシナリオを押し付けてくる監督以下に対して、頑張ってると言われてるデザイナー側のせめてもの反撃なのかも知れない。

>>37827
み、見える！見えるぞ！
三姉妹同時に光って改二をやって「あれ？那珂ちゃんだけ練度低くね？」と視聴者に突っ込まれるのが見える！

あらゆる面で説明不足なのが今作の特徴なのだが……。
この物語の基本プロットは「不器用で誰からも期待されていなかった一人の少女が、初めて期待をかけられ、人の役に立ちたいと願い、憧れの人を守るために奮闘・努力の結果その実を結ぶ」だよね、これ（けっして悪いものではない王道とも呼べる筋）

こういうのを逆から読み解けば――
・最後の「その実を結ぶ」が最後の戦闘で赤城を守りきること。
・「憧れの人を守るために奮闘・努力すること」が赤城を守るための能力、防空戦闘技術を会得していく過程であり、その技術の必要性や大切さを語られる段。

本来ここでは如月の死や、幾度かあった敵戦闘機の脅威（三水戦包囲、鎮守府空襲、ヲ級による翔鶴・瑞鶴の襲撃など）を「戦闘機というものの危険性」を認識し、それにどう対処するかの思考や敵への恐怖・怒り・憎しみなんかが描ける重要な部分なのに全部抜け落ちてる。なぜ描かない。

それまでは役立たずだった自分（8話でまたもったいない使い方してるけど）、まともに"使ってもらえなかった悲しみ"、そこを経て始めてそんな自分に期待してくれる人が現れた、なんてのは本当にいい話の筋なんだが……。