ニコニコ大百科

>>sm29405579

宇宙の小惑星上だと、重力が弱すぎて、車輪より便利な方法を開発しないといけなくなる…という事は実際にある

かぶる傘を皮肉ってるけど釣り界隈ではそれなりに昔からあるし
何より折りたためるって利点があるんだけど

天才の本質は車輪の再発明って面もある。本当に新しいことをするやつは、知らずのうちに過去をなぞってそこから真理を掴むことが基礎になっていたりするんだ、これが。

>>sm20861541

>>3
緑のタヌキ謹製のはそれすら知らずに「都で独自開発」したから馬鹿にされてるって話だろ？

再開発も出来ない奴は話にならないけどなぁというのは置いといて、IT関連で時々聞くが、規格を合わせたり構造を理解したりする目的で自ら再開発した方が都合が良い時もあるらしい。あるいは既製の車輪が気に入らない時もしくは頼ることが出来ない時。そういうのに対してまで再開発呼ばわりするのは辞めて欲しいとか何とかって話。

>>7
>再開発も出来ない奴は話にならないけどなぁ

なぜ？
すでに車輪があるならそれを使えばいいじゃん。
再開発をするスキルすら要らない。それを習得する時間の無駄だ。

>>8 お前、例えばＦ１に自転車のタイヤを適当にくっつけて、それでレースが成り立つとでも思ってるので？
まず重量に耐えられない。グリップも足らない。車輪なら何でも使えると思ったら大間違いだからな？
ならば「適当なＦ１のタイヤにしろ」とでも思うだろうが、タイヤはタイヤでも、
スリックにレイン、ソフト～ハードなど、レース毎に合わせて「使い分けねばならない」。
他にもレギュレーション変更に伴うホイールサイズ・幅の変更とかグルーブド導入とか好み意見とか
歴史上、時々に応じて求められるタイヤが常に変わり進化(or退化)や作り直しするのが当たり前であり、
それを無駄・出来ないと言ったら会社や技術者商売は成り立たない。使えないモノは淘汰されるのが現実。
つまり技術の場面において「基礎学習・温故知新」「条件の限りベストを尽くす」「必要ある限り進化する」
という技術者には当たり前の真理を理解できない者は通用しない。当たり前に出来なければ役に立たない。
技術や進化の前提は基礎＋理解。故にそもそも再開発さえ出来ぬ奴はお話にもならず馬鹿にされると言う事だ。

それらの以前のデータ活かしての再開発であって
この慣用句での再開発は既存のデータを一切合切無視して1から作りました
ってことだから全然違うと思うよ

>>10 そう、それを >>7 と一緒くたにするなよ、って事。
新しい良い物を作ろうとすれば必ず再開発・再発明の道を通る必要があるのと
既存の物・技術を知っていれば自己流で「車輪の再発明」が出来うるのと、

既存の物を知らない/活用できない/理解できないまま再開発・再発明するのとでは
ワケが違うのだと >>8 は理解してから言えよ？って事だぜ。

諺の意味と字面の文章そのものを混同しているな
車輪の再発明という“諺”は本文にある通り「既存の技術を知っていればそれを利用するだけで
済んだものを、わざわざ再発明に無駄なコストと労力をかけてしまう皮肉を込めて使われる言葉」を指している

要するに“車輪の再発明(諺)”と「車輪の再発明(車輪を再発明する)」は別という話
>>7はともかく>>9と>>11は説明が下手すぎる
ちなみに互いの前提条件が違うから噛み合ってないだけで>>8の言い分ももっともではある

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>>sm37546347

あんまりいい言葉ではないな
人を馬鹿にするか自虐かが主な使い方の言葉って感じ

>>16
いや、戒めやたしなめる時で使う言葉だろ

同じ用途で使えるものがないかキチンと確認しましょうねって話やで
それで不足するなら再開発が必要だし、足りるなら新しく発明する必要はない

他人より俺の方が優れてるんだから、実行時のパフォーマンスとかを考えると足りてても再発明した方が良い
理論上はね

※11
そう、じゃねぇよ
お前の言ってること8と一緒じゃねぇか

成果物を求めるのか、制作過程に価値を見出すのか、という話だな。
この諺が指すのは前者の場合だけで、現実での再開発は大体後者の目的で行われている。
学校の実習授業で本棚作ったり線を引くだけのスクリプト組んだりするのはまさにそれ。

文読んで理解するのは苦手だけど考えるのは得意だったから数学と化学と物理は大抵車輪の再発明で乗り切っていた、教科書と先生の説明が下手糞過ぎるんだよ

似たような事してる人けっこう多いんじゃない?

実験や勉強をする上では無駄にはならないと思いたい。
方程式を暗記するよりよほど力になると思うから・・・

結構好きな言葉なんだけど今検索するとプログラム関連においては否定的なページが沢山出るなぁ…
物事を一般化する格言系は、否定できる条件を探して強調すれば明確に否定できるし賢そうに見えるからかな

再発明すらできない我々凡人は車輪を再発明してしまった人をバカだ無能だとせせら笑うことしかできない

近年ネットで急速に知られるようになった現代的な新しい諺だよな…
もともとSEの間で使われたプログラミング関連用語だったんだっけ？
少なくとも昔の諺辞典には載ってなかったはず
新しい諺が広まっていく現象はちょっと面白い

新しい諺と言えば、個人的に「銀の弾丸は無い」がカッコよくて好き

4ドアクーペという後部座席の乗り心地に難がある部類のただのセダンの再発明

車輪の再開発とはいうけど
車輪が使えるかどうかわりと道路事情とか諸々にもよるよね
日本だって江戸時代は飛脚とか使ってたわけだし

一方ロシアは鉛筆を使った

>>28
既に知られていることを無知ゆえに一から考え付く愚かさを揶揄してるのであって
アイデアが使える環境かどうかはこの言い回しとは関係なくない？
それに日本でも牛車や大八車は使われてただろ・・・