ニコニコ大百科

lyKvUf79JYさんはアルくん叩きをする人はアル君が嫌いという理由だけで、レイニへの攻撃以外の面まで全否定してようとしてるけどそれはよくない、っていう主張の人だよね。

それは同意だけど、今のあなたはパレッティアの一家に好意的だからなんでも肯定しようとしてるように見えるね。


だから「悪ではない」と「仕方がない」の区別がつかない。

ID:RlLVIYRS1cの主張は、裏を返せば以下と同じ事なんだよ。

「国の決定で人を殺す死刑は悪だから、日本は悪を為す国家である」
「必要悪とはいえ悪なのだから、可能な限り避けるべき事であり、別の刑罰で代用をするべき事であるのだから、死刑を継続する日本は野蛮で悪を許容する国家である」

「生き物を殺すのは悪なのだから、生物を殺して肉を食らうのは悪である」
「必要悪とはいえ悪なのだから、可能な限り避けるべき事であり、別の食事で代用すべき事であるのだから、肉食を肯定する人たちは野蛮であ悪を許容する人たちである」

これらは、自分には押し付けがましい独り善がりな理想であり、個人の善悪を他人の強要しようとしてるようにしか見えないんだけどね。

>>511
君、知人から視野狭窄って言われた事ない？
君の主張は「善悪が絶対的な物である」という非現実的な前提に立ってるようにしか見えないんだが。

んな訳無いって（）
善悪なんて時代や環境で変わる相対的な物でしかなく、だからこそ別の条件の場合に他人に自分の善悪認定を押し付けるべきじゃないんだよ。

>>512
自分は悪だからやるなとは言ってない。
悪であってもやらざるを得ないことはある、逆に言えばやる必要があるからといって悪じゃないということにはならない。

死刑に関して言えば罪を犯した人本人を殺しているんだから、連帯責任の処刑とは話が違うでしょ。死刑を悪だとは言ってないよ。

生き物を食べる行為については、悪かどうかは難しいが、残虐行為だとは思うよ。でも人間はそうしないと生きてい泣けないんだから、仕方がないでしょ。
で、仕方がないからといって残虐でないことにはならい。

自分が言ってるのは悪だからやめろ、仕方がないからやめろという話ではなく、「仕方がない悪や、仕方がない残虐」というのは存在するよね。という話。

>>513
時代とともに基準が変わる悪の一つとして「仕方がない悪」があるんだよ。

それを「悪ではない」と目をそらすんじゃなく「仕方がない悪」として認識することで、状況の変化で「仕方がなくない悪」に変わったときにその悪をやめることができる。

これは「仕方がないけど悪だよね」「なるべくやるべきじゃなかったよね」という思考回路があるからやれることであって、「仕方がないんだから悪じゃない」と捉えてたら不可能だよ。

>>514
>自分は悪だからやるなとは言ってない。
>悪であってもやらざるを得ないことはある、逆に言えばやる必要があるからといって悪じゃないということにはならない。

それ以前の問題。
君は自分が悪だと思ってるから相手が悪だと言ってるだけにしか見えない。

君は、善悪の判断基準が『何』であるか理解してる？
善悪の判断基準なんか、宗教にせよ法にせよ社会通念にせよ「（大抵において他人である）誰かがそうだと決めた事」でしかないんだよ？ 絶対な真理とか基準なんかじゃ決してない。

>>516
「殺されるほどのことをしてない人を殺す」のはかなりの割合で「悪」と判定されると思うけどね。

仕方がなくそれをやるのは必要悪の範囲でしょ。

善悪なんぞ人それぞれだよな
絶対的な善があるとか絶対的な悪があるとか
馬鹿げたこと言い出すのは宗教家かカルト信者ぐらいだろ

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>>518
そうだね。その上で「必要悪という概念がある」ということを言いたいんだけどね。

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>>520
個人の判断基準であるなら個人である私が「これは悪」というのも自由だよね？

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>>525
反論の権利を奪ったりはしてないんだから押し付けじゃないよ。君にも反論する権利はある。

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ABEMAで9話視聴、魔法省のメガネは一族処刑か
日本でも江戸時代に将軍に直訴した農民が子供含めた一家磔で串刺しの死罪って話聞いたことあったし
メガネはバンパイアの力で王族操ろうとしてある意味クーデター企んでたわけだし、まあそうなるな

あの時代じゃ仕方ないからね。

クーデターなら
今でも国によっちゃ
普通に一家程度はｼﾇｶﾞﾅｰ

乱入が出て言い争いというか煽り合いになってたから後回しにしてた質問だけど。

ここに至ってもID:RlLVIYRS1cは「自分がそう思う」しか語ってないって事は、断定的に語っていた「悪」「必要悪」と言う主張はあくまでID:RlLVIYRS1cの『所感』に過ぎず、結局の所主観的な認定に過ぎないって事でＦＡなのかな？

>>532
絶対悪というものを仮定してるんではなく、殺されるほどの罪がない人間を殺すのが悪という価値観を持ってるなら悪という話。

ただそれをせざるを得ない時もある。だから手段として否定してるわけじゃない。

絶対悪の存在は外野が勝手に言いだしことであって私の主張じゃない。だからパレッティア王国が「殺されるほどの罪もない人間でも、権力者の都合で殺していい」という価値観なら、悪ではないと思うよ。

だから「クーデターを知りつつ言いつけない人間は殺していい」というのが一貫してるなら文句はつけない。
でもクーデターを知ってても血縁者じゃなければ殺しはしないって言うんであれば、一貫はしてない、つまり黙ってるだけなら殺すほどの罪ではないってことになる。

一族の中で力を持ってるのはまさにあの親父なわけで、それに逆らえないというのは人間の心理的に仕方がないことだと思うのね。裏切りを察知されても殺されるかもしれない。むしろ血縁者だからこそ言いつけにくい側面もある。というかクーデターの計画すら知らない人がいたかも。だから理不尽で残虐なやり方には変わりないのよ。

それで理不尽で残虐なやり方を悪というなら悪。でも必要だった。だから必要悪。
今このやり方をやるのは仕方ないけど、これから先はそうならなくて済むようにしたほうがいい。だから本来は好ましくないことである認識のほうがいい。
これが私の主張。

まとめると、計画に加担したわけでなくとも血縁者であるというだけで殺すのは「理不尽で残虐」だと思う。この「理不尽で残虐」は私の主観。あなたが理不尽で残虐だと思わないなら、それはあなたの主観。

でも仮にこれが「理不尽で残虐」で通るとして、なおかつ「理不尽で残虐＝悪」という前提も通るなら、その２つ前提は私の主観だけど前提から先は私の主観ではなく言葉の理屈。


私の主観は
「計画に賛同、加担してなくても血縁者であるだけで殺すのは理不尽で残虐」
「理不尽で残虐な行為を人間に行う＝悪、それでも必要なら必要悪」

この２つだね。これが違う、つまりあなたの主観で「血縁者というだけで殺すのは理不尽でも残虐でもない」「理不尽で残虐でも国家の都合なら悪ではない」というならこれ以上こっちから言うことはないよ。

あと主観がどうとか文句つけてるけど、ある程度主観が入るのはお互い様。

アニスの魔学のは長期スパンで見れば無血開城になると思うのよね
精霊信仰過激思想や魔学批判の貴族がアニスを異端扱いして子や孫に教育しても
魔学便利グッズが量産され普及して生活の利便性が向上すれば若者はそっちに飛びつく
あとは時間が経てば過激派は年老いて死ぬ

今日か
ユフィからアニスへの寄り添いや献身が楽しみ

>>533-535
……結局それ、「自分が正義」「自分から見て悪」以外の何物でもないんだがな。

自分の正義を他人に押付ける事に微塵も躊躇いが無いし、それに疑問も抱かない。
君、言い方悪いけど髭眼鏡爺の同類だよ。

>>536
悲しいけどそうはならないからこうなった訳で・・・
恐らく魔道具を広めようとした時点でアニス暗殺エンドになっちゃうのよ。魔学ってのが精霊信仰にとっては存在すら許したくないものだし。
あと、魔道具によって平民も貴族と同じようなことができるようになるってのも貴族にとっては目障りなんよ。貴族の魔法という特権と権威が弱くなっちゃうから。
つまりそもそも長期スパンにしようとしてもそれを周りが許さないって感じ。過激派の皆さんの親世代がいなくなっても子世代も同じ感じだしね。

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