ニコニコ大百科

ロケットに限った話ならMi24は128発+ミサイルだが、A-10は63発だ
爆弾ならステーションの数と3連ラックのラインナップでA-10が勝つけど
こういうのは積載重量ではなく搭載箇所の数だよ

最も常に目一杯積んで撃ってるわけではなく、既に述べたようにCAS機で単純な投射量の話をすることはあまり意味がないんだが
整備士まで死にまくるわけじゃないんだからそちらの不足は特に問題ではないかと

乗員の訓練としても、ロシア固定翼機→アメリカ固定翼機よりロシア固定翼機→ロシアヘリの方が簡単かもしれない
米軍機に乗るんなら英語の計器に習熟しなきゃならん
姿勢指示器は逆に動くし、メートル法がヤーポン&海里になるぞ

これが戦車の話なら多少読み方に手間取っても(敵に撃たれなければ)死ぬことはないが、飛行機で計器の読み方に手間取るのはまずい

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東側固定翼機→東側ヘリコプターの乗り換えの方が簡単って無茶苦茶な事をおっしゃるな
機種転換訓練どころかライセンスから取り直しだ

>>1353
Su-25→ハインドの乗り換えでももちろん後方に下がって訓練期間が必要だけど
教員がロシア語かウクライナ語（ウクライナにもロシア語を話す兵士はとても多い）だしマニュアルも宇語　露語で書いてあるぶんスムーズにいくだろう。
ロシア語話者も10年以上前から義務教育でウクライナ語を習うから全く未知の言語ではない。
A-10は現状英語の教員と英語のマニュアルだからそこが壁になる。

計器とヤーポン法が気になるのに固定翼と回転翼の違いに無頓着なのはおかしな話だ
乗り物のジャンルから別物になってるだろ
だいたいウクライナは飛行機をくれ、F-15でもF-16でもいいって言ってて報道では要員の教育を検討、A-10供与の可能性ありという事だから外野が飛行機パイロットはヘリコプター乗せとけって言っても始まらないだろ

>>1355
訓練し直すんだから機材の違いは大きな問題にならない。
しかし軍用パイロットとしての自覚や作戦に従って飛行できるか
そもそも命をかけられるかなどは訓練では補うことができない。
空軍で作戦を行った経歴が物を言う。

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空自でもF転のヘリパイたくさんいるんだがなぁ

飛行機の訓練は実技より計器の読み方と非常対応の手順確認の方が多い
そもそもロシア機からA-10に転向する実技的ハードルがMi24より優位に高いかも甚だ疑問だが、この上訓練の過半を占める座学は言語から覚えなきゃならんのだから、その手間は言うまでもなく

ところでここで偉そうなこと言ってる連中は、俺が再三言ってる「姿勢指示器が逆」の意味わかってんだろうな？

ソ連崩壊で衛星国の航空業界が西側化する流れになった時、多くのパイロットたちがたっぷり訓練を重ねた上でも姿勢指示器を読み間違ってバーティゴに陥ってんだけど

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A-10のフライトマニュアル、1000ページ超えるのが出てきたぞ
しかもコンバットマニュアルは別と来る

ウクライナ人にこれ覚えさせんのは並大抵ではないだろうな

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アドレスを掲載する用意はあるが…目の前の箱を使って自分で検索した方がお前の恥が小さくて済むぞ

軍用機の飛行マニュアルが簡単にDLできるとはいい時代になったもんだね

戦闘マニュアルはガードが硬いのか露出少ないけど

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自分がソースは？って尋ねる時は本気で教えてほしい場合か「そんなん本当はねえだろ」って言いたい場合だけど
どちらにせよ自分で調べはするし、流石に検索して一番上に表示されたサイトに載ってるやつを問うたりはしないかな…

https://www.usaf-sig.org/index.php/references/downloads/category/44-a-10-thunderbolt-ii-fairchild-republic

A-10 flight manual で一番最初に出てくるのがこのページ

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もはや地球が何回回った日？　レベルだな

トータル数千ページの文書をまるっと創作する根性のあるやつなんているのかなぁ

>>1369
ほれhttps://www.af.mil/Contact-Us/
親切に教えたんだから聞いた結果は欲しいところだね

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俺はCIAもノーマークの超アングラサイトを発見してしまったのか…逃げる準備したほうがいいかな？

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Googleで検索することもできない国防総省にURL送ったところで意味がわかるかな？

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飛行機の操縦マニュアルがぶ厚くても以外でもないが使い慣れた機体が補充できないならどのみちどの機種でも同じ問題はあるだろ

WW2のレンドリースまで遡らなくても東欧諸国みたいに西側の戦闘機に乗り換えてる例はあるし旧東側のパイロットが西側機操縦できないかと言えばそんな事も無いだろ
確かに戦争中にやるのは無理難題だが、しくじって滅びてもそれ見た事かと言う気にはなれんな…

いやしかし、現場のSu-25で曲芸・曲射やってるパイロットをA-10に乗せて喪失とかなったら洒落にならんしなあ。
送るけど使い道ないなら埃被せといて、西側装備供与の踏み台だから、ぐらい割り切っていいと思う。

本当に補充する手段がないならね

実際のところはMi-24もSu-25も多くの国で現役だし、退役国でも一機残らず綺麗にスクラップにしたとは限らんだろ
レオ1もゲパルトも書類上は退役してた個体だし、同じように眠ってる機体はあるんじゃないかね

そうした可能性を排除して、空軍関係者のポロリだけを根拠に盛り上がってんのはどうだろうね

それはそれとして、V7kfPJtk1xはA-10教と攻撃ヘリ不要論の布教手段としてこの供与話を利用してる節があるからツッコミ入れさせてもらってる