ニコニコ大百科

>>1311
ウクライナ軍がどう判断してるか不明だが、ハインドほか攻撃ヘリの地上攻撃がほとんど戦果を得られていない（目標に着弾していない）という検証があった。
その割にパイロットと機体に負担の大きい機動を行っているので優先的に補充したい兵器ではないのかもしれない。
ロシア側は知っての通り各種ヘリが撃墜され続けている。
ウクライナもマリウポリに強制補給していたヘリは相当慎重行動したようだが全滅したという報道もあった。
（ロシア側報道では2機確実撃墜とアゾフ連隊の幹部1名ウクライナ軍人1名の捕虜という内容）

>>1277
>>1278
超低空のA-10でもヘリよりは遥かに速いわけか。
現状Ａ-10が送られる計画は立ってないようだが個人的にこの戦争は数年間続くと思っているので
ウクライナ軍が疲弊する以上いつか出番が来ると思っている。

Mi-24の巡航速度は270km/h、レーダーなしでNOEするA-10がこれより有意に速く飛べるだろうかね

今のウクライナの状況で有人機がロイタリングなど論外だが、要請次第離陸する方式だとA-10はMi-24よりもSu-25よりもさらに後方から離陸する必要がある
リアクションタイムは少なからず延びるだろう

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>>1324
ロシア軍は開戦から山のように攻撃ヘリを使っているよ。
これは推測ではなくロシア軍自身の報道、現地一般市民の動画、Oryxの撃墜画像による損害の検証で確実と言える。

あと航空機の巡航速度は超低空では悪化する。
スペックデータに載っているのは空輸など航空機にとって理想的な環境の数値にすぎない。

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A-10はいまウクライナでやってるような100ft未満の飛行を日常的にやったりせんがなぁ

なんでこの手の奴らはyoutubeに上がってる動画を金科玉条とするんだろうかねぇ


カラシニコフが戦闘ヘリに効かないとはご冗談
耐久性が与えられてんのはエンジンとコックピット、その他即死級のやべー急所だけだ
全体に及ぶ操縦系は予備を用意することで生存性を担保してるし、防御されてる部位だって「被弾後XX分は駆動する」って言う妥協的な基準になってんの
アサルトライフルでも被弾したらアラートが鳴りまくって戦闘どころじゃなくなるんだよ

A-10厨でCM万能論者でおまけに攻撃ヘリ不要論者で根拠はyoutubeとかどんだけ業が深いんだよこいつ

>>1328
>>アサルトライフルでも被弾したらアラートが鳴りまくって戦闘どころじゃなくなるんだよ

ほんとに？疑わしいんだけど
重機関銃ならともかく、アサルトライフルどころかフルサイズのライフル弾でも平気だと思うけど…
その程度でアラートでミッションどころじゃなくなるなんて信じがたいな

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>>1330
A-10だって装甲化されてんのはコックピットと弾倉だけだぞ
タンクはセルフシーリングと自動閉鎖バルブ、エンジンは外に丸出しで消化器付き、操縦系は3系統にして、「すぐには落ちない」ようにしてるだけ
動翼は「フムナ」って書いてあるぐらいペラペラだよ

流石にアサルトライフルで警報は鳴らんやろ、エンジンがぶっ壊れたとか配管が漏れてるとかならともかく
何ならA-10CまではMANPADSだって警報鳴らんぞ

ところで通報して規制が無いってことは、自演じゃないってことでええんかね、なんか複垢で通報してなかったが

日本に流布してるA-10神話はまるで装甲車みたいに全周装甲材でカバーされてるものだと思ってる阿保を量産したからな

しかし「届かない」とか言っちゃうの致命的に想像力がないな
地上に存在する歩兵を1人残らず発見できるわけもないし、そもそも単純な最大射程ならアサルトライフルは数キロあるんで、集団で弾幕を展開されると航空機関砲ぐらいはアウトレンジされかねんけども

ベトナムじゃクソ真面目に防弾パンツとかも作ってましたね

>>1333
だからそれぶっ壊れちゃうよ
相対超音速の金属片にあらゆる箇所が耐えられるほど硬くしたら離陸できん

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理想的な正攻法ができるなら苦労はしないが
使い慣れた機材がもう手に入らない上に劣勢で半壊してる空軍を戦争中に立て直そうってわけだからどうやっても理想的な戦い方にはほど遠い急ごしらえの対応にならざるを得ないわな

いちおうパイロットの訓練は始めてるという話はちらほらあるけどまともに運用できるかできないか、いつまでかかるかわからん
名前が上がりだしてるA-10入れずに1足飛びに数年後にF-16に移行でも驚かないけどこの難題をどうやって解決するのか興味はあるな

FOD対策でエンジン持ち上げるのは果たして効率的だったのか
Su-25は泥除けで済ませているわけだが

>>1327
「戦闘目標」は変更ができないのでロシアのヘリ部隊はプーチンや総司令官の言う通りにしないといけない。
損害が大きいから、戦果が少ないからというのは現場の問題であり、それを理由に戦術の変更はできないんだ。
逆に、プーチンや総司令官の意向を明らかに無視していると思われる部分もある。
何度も書いてしまっているが、ロシアの各軍管区ごとに共同して戦闘を行っておらず、陸　空の連携もとれていないことだ。
彼らは命がけで戦っているので顔も知らないような「横」を信用できないのかもしれない。
つまり被害が出ようが戦果が無かろうがロシアのヘリは飛んでいる。
ウクライナも戦力が不足している以上使う場面は避けられないのだろう。

上でハインドのがいいと言うけれど肝心のウクライナとロシアで無誘導ロケット弾を射程距離伸ばすためか
斜め上に撃ち上げてるのをやってて即座に離脱を繰り返してるが戦果はどうも芳しくないようだし
とにかくヘリ以上の搭載量と速度で到着と戦域離脱ができる機体を欲してるのかもしれない
それにA-10が適してるかどうかはまた別問題になるんだが

ロシアじゃヘリは空軍の管轄じゃなかったっけ?

Mig-29を供与するためにエスカレーションラダーの1段として使う、ならありか？
使えそうならウクライナ軍は使ってもらってもいいし、無理ならS-300釣り出し用のラジコンにでもしてもらえれば。

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ほーん最近の砲兵は時速200kmで飛行できるんかぁすごいなぁ

ちなみにMi-24は1000ポンド相当の各種航空爆弾にも対応してるんで、実運用においてA-10との間に火力差が生じることはほとんどないだろうね

積載量が三倍以上も違うんだけど
日本人さん、投射量の大切さを理解できない模様

そうだなぁ、積載量が3倍もあると2000ポンド爆弾が7発も積めちまうなぁ

んで、7発も何に使うの？
常識的なロードアウトだと積載量は余りまくるぞ

「実運用上」ってそういう意味だよ
7t強のペイロードは、増槽搭載して待機時間を延ばす運用を考えてのものであり、爆弾でパンパンにするつもりなんてないの

しかし「投射量」を自慢してくる奴がいるとはなあ

CASって何かわかってる？
B-52とA-10の区別はついてる？

固定翼機の供給が絶えて損耗が酷いから候補を探してるのにヘリのほうが良いってのは不毛だろう
攻撃機パイロットや整備士をヘリに流用するのも効率が悪い
ヘリも補充できるならなお良いが

搭載量が多くて困る事ってあるのか？
無誘導ロケットや爆弾ばら撒きで一撃逃走するなら多く積めるに越したことは無いんじゃない？
航空優勢が怪しくSAMも潰せないなら上空に長く留まって精密爆撃で支援するのはどの機種でも現状難しいだろうけど