ニコニコ大百科

XC-2の2号機がELINTに改造された模様

この期に及んで財務省が大昔のアレみたい難癖を…

なんだよ胴体がアルミだからって…航空機はほぼそうだろ
それ以外の資料もあからさまに長所を無視して無理やり短所をでっちあげてる…

朝日新聞の
「アルミだから石で穴が開く」云々はまるで大昔のでたらめなバッシングを聞いてるみたい。

不整地能力のなさをやり玉に挙げるにしてもひどすぎる

なんだ、財務省は炭素繊維複合材で作り直して単価を倍増させてほしいのか？（ヤケクソ

https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia300406/03.pdf
資料の作りが露骨にＣ-１３０Ｊ誘導ありきなの
それこそメーカーと癒着を疑うレベルで酷い

パトリ１式の輸送ができんぞ
不整地着陸能力つってもそもそんな不整地自体が日本にはないし
だからこそ要求されなかったのに
これも初めから否定ありきの難癖だな
輸出市場で不整地能力が必要だったとして
それは自衛隊には関係ないし

（車両のファミリー化もそれに予算をつけなかったのは誰だって話だ）

ELINT版レーダー多くてビビる

わざわざ専用機として改造されたアレにそっち方面の追加装備は付いてないよ。
レーダー自体は改造後も別にそこらの軍用機とさしたる違いはないし大きく変わった訳でもない
名称や図の時点で最初から明言されてるのに気づくか、よーく言葉選んで調べりゃわかる話だが
信号の情報収集機は空飛ぶ受信機であって、
電波を発信してできる用途や任務ならAWACS/AEWや電子攻撃機の領分で畑違いだし。
海外の兼務機にはそっちを弄ったのもいるけどね。

P-1はどこの国も買わなさそうなガラパゴス日本専用機みたいな感じだけど、C-2はどうなん

日本の大型装備が外国に採用されるのは、まあ20年早いと思うよ
性能とか特徴の問題じゃなくてアフターサービスの実績や信用がゼロなんだし
政府も防衛省もメーカーも本気になって売り込む体制ができれば………
20年たってもそんな体制は無理そうかな？

C-2にしろP-1にしろ
主な運用者は日本なんだから、日本の運用方針に合った機体を作るに決まってるわな。
機体もだいたい完成したころに、降って湧いた武器輸出の緩和で、変な色目を出した一部の官僚や幕僚が難癖つけてきた感じですよね。
多分自衛隊は輸出より先に自分のところで使うものを入れ替えたいだろうし。

>The common theme in the Kawasaki and other proposed replacements for the Hercules is a comparable cost, lift and size.
>The Kawasaki C-2 is believed to cost $115 million each, while the Brazilian Embraer's KC-390 has been priced about $120m.
>Airbus has developed the Atlas, costing about $220m while Lockheed Martin has updated the Hercules with the C-130J 'Super Hercules' at $140m a piece.

コストで安いんじゃね？
>>399
そうやってごちゃごちゃ言ってるうちは無理だ
なんとか体制よりなによりまず売れ
徒然草にもそう書いてある。

まあ、セールスを初めてみない事には、売れるかどうかすらわからんからな…

もう問題なく配備されてるんだっけ？

今の所美保基地の第3輸送航空隊の第403飛行隊で運用されてる。
C-1を置き換えるから多分そのうち入間基地の402飛行隊もC-2になると思う。

なんでこんなにアホみたいに高いんだ。
数が揃えられねえじゃねえか。

数が揃えられないから高いんやで。
あと輸入部品の価格高騰に円安のダブルコンボが大きい。

調達数20機前後で打ち切りとの予測がチラホラ
C-1後継としては性能差を加味しても完全代替はできそうにない
結局C-130最新型を買い増すことになるんじゃないかねこれは

C-130ではニーズに合致しないからC-2を開発したんですがそれは
C-130も優れた機体だがC-2を切ってまで導入するのは流石にどうなんってなるし

そもそもニーズが無かったってことじゃない？　もしくは消えたか

いくら日本が縦長とは言え自衛隊は防衛軍なわけで、輸送力に求められるのは平時の長さより有事の太さだろ
中国が台頭して国防が差し迫った状況にあるのに、遠征用の輸送機なんて用意してる余裕あるのか

太さが欲しいならなおさらC-2捨ててC-130とかねーわ

一機当たりの搭載量はC-2が大きくすぐれてるが、値段の方もC-2の方が大幅に上回ってるわけで

C-130の最大の難点は機動力が致命的に低いこと
輸送量も機動力も低く、その制約から機動展開を要求される機材を扱えない
ぶっちゃけコスパという意味では今更C-130に切り替えたところで大差ないどころか最悪悪化する

そもそも財務省が一括調達による経費削減案を毎度蹴るから無駄に高くつくんじゃないですかね……

機動展開って何を運ぶのさ
車や大砲をC-2で運んだところで大した数にはならんし、自走した方がマシでは

オスプレイの一括調達が下りるのにC-2が下りないってのは、予算を要求する側に問題があるんじゃないですかね
或いは最初からその気がないのか

それこそ短距離は自走して長距離は空輸する予定なんですがそれは
それに大した数にならんと言うが、現在の配備済みC-2だけでも馬鹿にならん輸送量だぞ

というか単純に輸送量を見ればC-2が20機にC-1が30機で釣りが出る
それはそれとしてC-2が30機もあれば出来ることが広がるし予定通り調達してほしいが

>>414
C-2をそれに集中投入できればね
実際は他に山ほど運ぶものあるし、自力で走れる車まで飛行機で運んでやる余裕は有事にはないだろ
あと馬鹿にならん輸送量をどっかから引き抜くとそこに穴が空くという問題も

ゲリコマ対処で損耗した分をちまちま補充するなら20機でもありすぎるぐらいだし

それにC-2を開発した今ならC-130を買い叩けるというのもあるね

性能も価格も大きく違うC-2をC-130の交渉材料にするのは無理筋では
あとストローマン論法やめない？
結局C-2を切ってC-130を増備する必要性、必然性を示せていない

C-2は戦術輸送機の仕事ができるのだから、本機の完成によってC-130は自衛隊の生命線ではなくなったんだよ
故に足下を見られることがなくなり、より強気な交渉ができるというわけだ

より安いコストで戦力になるとするなら、軍隊にとってそれ以上の必然性はないだろう
わざわざ説明が必要なのか？

ストローマン論法というのはそっくりそのままお返しする
40機ものC-2でどのような状況でどんなものを機動展開するのか、示せてないだろう

C-2をもってして他に山ほど運ぶものが有るならC-130の入り込む余地なんか微塵もねーよ

先に言われてしまった

C-2の調達をやめるだけならともかく、C-130を増備する意義を問われているのにその返しはそれこそストローマン論法
C-2を切るほど空輸需要が少なければC-130も増備しなくていい
逆に空輸需要が多ければ大輸送量高機動力なC-2を継続して調達すればいい
小回りが求められる部分は現有のC-130で回せばいいだけだしね

C-2の配備で見込める輸送量増加をC-130の増備でより安価で達成できるなら、それには確かに必然性があるってことだが

お値段の話をずーっとしてるんだからそのぐらいの内容は理解できないかね

んで、何を機動展開するのさ？