ニコニコ大百科

人様の作品で映画作ってるくせに原作者の意見を聞き入れないとか馬鹿にし過ぎ

でもコレのおかげで鳥山がやる気出してくれたんだ、今となっちゃ感謝してる
鳥山が連載終えたときはもう原作者がDBを嫌いになってしまったんじゃないかと考えて子供心に悲しくてなあ
↑のインタビュー（神と神のパンフコメント）読むだけで涙出るわ
ありがとうハリウッド

普通に面白い（適当）

結果的に神と神と復活のFが製作されるきっかけになったから今では、良かったと思う。

ファン製作の非公式実写版の方が、ずっとドラゴンボールしてるように俺には感じた。なにより超面白かった。

同時期に公開してた実写版ヤッターマンに20億近く興行収入離されたんだよね。こっちが酷すぎたのもあるけどヤッターマンは制作費はドラゴンボールの半分以下だけどちゃんと原作リスペクトしてたからあっちが支持されたんだよね。

復活のfで、ピッコロさんが気功波をaedに使うシーンを見て本作を思い出したのは自分だけではないはず

実写のこのシーンは散々ネタにされたのに、fの方は緊迫感のあるまともなシーンとして成立してるから不思議

>>127
あのシーンであれ思い出した人やっぱりいたんだな
嫌な記憶が蘇ったわ

原作に対する理解も愛情もない奴らに作品を手掛けさせると悲惨な結果を招くといういい例のひとつだよこの映画は

内容といい世間の反応といい
制作側が本家側に上から目線だったところといい
マグロ食ってるほうのゴジラと似てる部分が多いな

個人的には
余りにも別物であったために
逆に楽しめた稀有な例。

CGに金かけちゃったぶん余計に「普通の駄作」感が強くなってる
いっそハリウッド北斗の拳ぐらいまでになれば「心に残る駄作」レベルになれたんじゃないのかなああ

で、結局これはみる価値はあるのだろうか…。それが知りたい

>>132
映画自体は普通に面白いから見て損はない。
ドラゴンボールと言うより、ドラゴンボールのキャラ名のベストキッド的な映画として見た方がいいかもしれないが。
この映画を見た鳥山が「え？」て言ったらしいが、復活のＦを見たファンも「え？」て思ったらしいから、復活のＦが面白かったら、これも楽しく見れると思う。
ラストシーンはかなり衝撃的。
なのに、何故かネタにもされん。

>>132
みんなで酒飲みながらワイワイ見る映画だと思う。

一人で真面目に見た感想としては、ドラゴンボール抜きにしても微妙な内容だと感じた。
たとえば同じく実写でコケたスーパーマリオは「中身自体は悪くない」といった前向きな評価も少なくないけど、こっちはストーリーも中途半端な感じ。
特にラスボスの倒し方は「ありきたりでドラゴンボールらしくない」っていう鳥山先生の発言が的確。作品問わず、あれは脚本としてあまりよろしくないパターンだと思う。

>>132
家族や友人とツッコミ入れながら観るにはいい
多分ニコニコや実況には向いてるかな？
一人で観るのは苦痛でしか無いだろう

「ストーリーは普通に面白い」という意見をよく聞くけど自分には正直分からない
というのも原作要素をちょくちょく詰め込むくせにそれらが全て原作と別物になってるせいでツッコミどころしか頭に入らない…
だからわずかでもドラゴンボールに触れた事がある人にとって公正な判断は難しいと思う

アクションも面白く無くてストーリーも面白くないツッコミどころ満載の糞の塊系映画だよ
正直真っ当に見る映画としては苦痛

監督のジェームズ・ウォンってファイナル・デスティネーションの人か
サスペンスホラーが得意の監督が何故ドラゴンボールを撮ったんだ…

超人バトル系アメコミ映画を作った人が撮ってほしかったな

>>133
これの「え？」とFの「え？」は同じレベルで語れるモノじゃないんだが…

もう見たかも知れないけど外人のレビュー
>>sm22529559

擁護するわけではないがドラゴンボールの実写版という看板を背負わされたことには同情してもいいと思う

多分チャウシンチーがこれでやりたかったのに全部否定されたことを西遊記でやったんやろなぁ
そしたら鳥山から絶賛ってすっごい皮肉
まぁそんだけ情熱ある人を名前だけ持ってきて本製作から省くなんてことしたらそら怒られるわな

西遊記～はじまりのはじまり～で
鳥山にイラストを求めたらしいけど
微妙に孫悟空関連の姿や封印が解かれる
ネタバレの象徴になってて何かワロタ

「普通に面白い」と語る層がどの辺を面白いと感じたのか自分なりに考えてみた
あくまで主観なので参考程度に

改めて振り返ると、テンポは良かったなぁと思う
原作の要素を無理やり詰め込んだだけに、冒険ストーリーとしてはさくさく進むわけで
特に、悟空が車での移動中に修行をしているシーンは素直に感心した。冗長になりがちな修行シーンを、短い時間の中で上手く節約したなあと

アクションも、映画を初めて見る人やあまり見ない人にとっては必要最低限楽しめるから、そういう意味では安定感があるのかも
(ただ、他の有名どころなアクション映画を見た後だと、動きのワンパターンさがわかってしまう。実際、自分は当時そんなに映画を見ない素人だったにも関わらず、「トランスポーター」や「96時間」の後でこれを観た際にアクションの格の違いがはっきり目についてしまった)

どうせハイスクール設定にするなら
亡き悟空がかつて倒した敵が復活し、息子の悟飯が修行して倒すとかにした方が
まだマシな感じで受け入れる人も多少なりとも増えたんじゃなかろうか

映画「ドラゴンボール・エボリューション」の脚本家がファンに謝罪
http://news.nicovideo.jp/watch/nw2176614
いつかこのような日が来るとは思っていました。「ドラゴンボール・エボリューション」は私のものづくりの人生にとって、非常に痛々しい楔を打ち込むことになりました。あのようなかたちで世界的に私の名が知られるのは、断腸の思いです。それに世界中から怒りと憎しみがつづられたメールが届くことにもまた、心を折られました。

私はこれまで何年もかけて責任から逃れようとしてきたのですが、最後の最後に言葉としてページに書かれたことで、ファンの皆さんをガッカリさせてしまった全責任を負うことにしたんです。これまで（良い物にしようと）全力を尽くしてきましたが、結局私は「ドラゴンボール」を失墜させてしまいました。

私は「ドラゴンボール」のファンとしてではなく、ビジネスマンが業務を請け負うかのように、この仕事で大金が支払われることに目がくらんでしまったのです。私はこのことから、創造的な仕事に情熱なく取り組んだ場合には、最低の結果が伴うこと、そして時として作品を薄っぺらいゴミにしてしまう副作用もあることを学びました。

そのため、私はこの責任を誰にもなすりつけず、自分自身のものとしていきます。他のシリーズのいちファンとして、もし自分が愛して楽しみにしている作品にガッカリさせられたら、どういう気持ちになるのかは良く理解しています。

世界にいる「ドラゴンボール」ファンの皆さんへ、心からお詫びします。

これを償うためには、わたしが情熱を注ぐことができ、なおかつ皆さんが好きになってくれる、それでいてすごくクールで娯楽性にあふれた作品を創ることだと考えています。いま私がやることはそれだけです。

ライバルのいなかった鳥山をいてもたってもいられなく
させた功績はでかい。それが今のDBに繋がってるわけだし

繋がってるかどうかは怪しいけどね。
鳥山は自分の作品を非常に大切にする(目先の利益にとらわれない)から
例えDBエヴォが無かったとしても同じくらい気合は入れたと思うよ。

>>145
原作者どころか脚本家まで公認の失敗作って珍しいね…
クソと呼ばれる映画は数多くあれど、ここまで関係者から総出で否定される作品ってそうそう無いと思う
監督も暗に不満そうな素振りを見せてるわけだし

これさぁ、2002年くらいから噂になってたけど、その時に予想案を改変したやつだけど
(いきなり)フリーザが地球侵攻開始→なんだかんだで悟空たちと戦う→最終的に超サイヤ人になった悟空VSフリーザ→敵わないと悟ったフリーザが宇宙に逃亡して宇宙船に積載してた核ミサイル(地球が粉々くらいの威力)を放つ
→悟空がそれを受け止め、抱えたまま方向転換してフリーザの宇宙船に突っ込んで地球は救われる→一般人(アメリカ人)やったー、勝ったー、アメリカ万歳！アメリカ万歳！USA!！USA！→悟空の死を悲しむ仲間の頭上の空から悟空が[オラまだ死んでねぇぞ]でボロボロの服装で生還して終わり

こっちの方がまだ(アメリカ人・アメリカ映画的に)面白いと思うのよ(目くそ鼻くその違いだけど)(´・ω・`)
ここでのポイントはアメリカ映画・アメリカ人が喜ぶように[アメリカ万歳！アメリカ万歳！USA!！USA！]を入れるところね(笑)これならアメリカ人は喜ぶ(笑)残念なのはアメリカ人が喜びそうな[強い父親像]を入れられないだけか(笑)

どこのコピペだそれは