ニコニコ大百科

全身が銀色のアイドルとか大丈夫なのか？

あそこまで地球人目線で凶悪かつ残忍なことやったのに
なんだかんだで萌えキャラ化されてるすげーキャラ。

>>332
だって人間側の対応の問題が大きいし、なによりどじっこ属性持ちですし。

ドンパチが「攻撃・相手を傷つける行為」だと思ってないし、
同化も「相手を襲う行為」だと思ってないしね。
それだけ争いとは無縁だったってことだと思うんだよね、逆に。
争いが絶えなかった人類と、争いのなかったELS。
分かり合うには最初のスタートラインが違いすぎた。
と考えるとどじっこって言われる行動もドジでも何でもないかなあと。

>>334
単純に生物としての有り様や価値観が違いすぎただけですかね

ELS「ハグして一つになりましょう～♪」
人類「うわぁ！吸収される！！」

っていうかELS擬人化なら本編中にもうやってるじゃん。萌えないけど。

GNドライヴは永久機関っぽいから、理論上はミノフスキードライブと同じように光速まで達するんじゃない？あくまで最大速度がだけど。

ELSの劇中の戦闘能力(あえて戦闘能力と例える)は、言ってみれば地球側の戦闘能力に合わせてくれてるようなものなんだよな。実際には本気モードのELSの天井がどの程度なのか全く予想できない。
どこぞのバイドさん程とは思いたくないが……、友好的なバイドだと妄想するとそれはそれでロマンがある？

>>337
友好的（ただし能力差が激しすぎるため、じゃれつく程度で人類は滅びる）

別にじゃれついてるわけではないので……
向こうは向こうで真剣に異文化コミュニケーションを試みてたわけで。

しかも自分達は滅亡寸前でようやっと見つけた意思疎通ができそうな種族だからな、そりゃ必死になってあらゆる手段を試そうとしますわ。

やっぱりドジッ娘だよなあ

ごめん、じゃれつくってのは力量差を示すために言っただけ。
というか作中では間違った挨拶で滅びかけたからね、じゃれつき（侵食）が地球丸のみとかもありうるレベル。

ELSとしては溺れるものは藁をもつかむ状態だったんだろう、捕まれた藁としてはたまったものじゃなかったけど

逆に考えると、まったくの異文化コミュニケーションでありながら
「相手が自分たちを敵視している」っていう可能性がまるまる思考から抜け落ちてるのが面白いな

よほど平和に暮らしていたのか、そもそも今まで無敵すぎて文字通り『敵』という概念が無かったのかもしれない。

ELSにとって脳量子波による繋がりによって、個が全である状態が普通で、それが全てだと思っていたんだろうな
取り付いた相手は脳量子波を使えないから返事をしてくれないし、取り付いたころには大体死んでる
だから自分たちと違う事を知る機会がなかったんじゃないだろうか
個が個で独立してる人間みたいな生命体からすれば、ELSみたいなのはどう考えても侵略者にしか映らないし
00の地球は脳量子波が研究されていた事が幸いした、ってことかな
さもなきゃ金属生命に対話なんて考えられない

捕食しないから何かを攻撃する必要性がなく
個がないから互いに相争いあうことがなく
って設定的に嫌悪、憎悪、攻撃性みたいのが抜け落ちてる種になってるからなあ

っていうか、ELSの母星はいったいどんな理由で滅びかけてたんだろうな？
そしてそれをせっさんはどうやって解決できたんだろうか。知りたい。

削除しました

来たのがELSじゃなくてジュラル星人だったらどうなってたのやら…ガデラーザ一機で皆殺しか

ELSはロボットアニメの敵でめちゃくちゃ強いみたいなこと言われることあるけど
実際いろんなロボットアニメみたらELSは弱い部類なんだよね
インベーダーとかソール11遊星主の方がやばい
ELSの強さはマクロスのバジュラと同じくらい？侵略する気でかかってきても
世界は広いんだなぁ

>>351
SFの世界ではしょぼいほうだね
相手に近づいて取り込んでマネするしか芸の奴らだからな。

対策なんて簡単なもんで遠くから好き勝手ポンポン撃ちまくればいいだけだしな。MSであそこまでやれるんだから他作品のロボットや戦艦なんてもっと楽だろう

>>345
あるいは、彼らにとっての「攻撃」という概念が著しく異なるんだろうね。
人間サイズよりも細かくされないと機能停止しないし、それだって痛くもかゆくも無い。
ELS全体の脅威となるような手段でないと攻撃されてるという感覚が無いのかもしれない。

取り付いて浸食し学習し模倣するという過程がある以上文明が発展してる世界だとそのレベルにまで上がるからなぁ
トップ世界に出ればバスターマシン取り込むだろうしエヴァに出ればエヴァを取り込むだろうし
勇者系取り込めばさっさと会話できるようになって解決早まるかもな！

弱いというのも、あくまで攻撃意思が全くないから初手で如何様にも出来るって点があるからだしな
能力的に言ったら弱い方どころかめっちゃ危ない、対処が一歩遅れた一手間違えただけでこっちが全滅するレベル。本当に狡猾で残忍な種族とかじゃなくてよかった

対比される似たような宇宙生命体たちはみんな襲い掛かってくること前提な中、
ELSだけは助けてください助けてくださいと必死だった
かわいい

ELSたんとせっさんのいく銀河の旅みたいな新作はよ

戦う相手としてみると、空飛べなかったり、非実弾式遠距離攻撃手段がなかったり、移動速度が低かったりと、どれか一つでも該当したらほぼ瞬殺が決定するんだよな。
しかも戦闘意思のないELSが相手でも、必要な速度は当時の地球技術の最高峰でも足りないくらい。

よくよく考えると、ビームとかで一部でもELSが消滅してたならELS達も戦闘モードに入らざる得ないはずだよね？
でも実際には言葉さえ通じれば即座に応じれる状況だったってことは、あんだけ焼き払ったり吹き飛ばしたように見えても実際にはビームやら爆発やらの勢いに飛ばされて散り散りになっただけで、ELSを構成する細胞体みたいな物は傷ついてなかったってことかな？
あるいは一部が消し飛ばされたくらいじゃなんとも思わない程度の損傷ってことなのか。

あの戦闘で消し飛ばされたＥＬＳなんて全体からしたら髪の毛の先ほどもない量なんだから気にも留めないんだろ

これが彼等なりのコミュニケーションなんだね！
と超ポジティブ（？）シンキングで捉えたのと、ELSは個ではなく群であるというのが大きいんだろうな
俺らみたいに個が個で独立してるやつにはわからないんだろうな