ニコニコ大百科

>>58
>>53で補足してるつもりだけど。

インド人やオーストラリア人との会話で"Sorry?"が頻発するイギリス人なんかザラにいる
かと思えばコテコテの日本語英語でも聞き取るイギリス人もいたりする

通じるかどうかは結局のところ、自分と違う英語に慣れているか、多少の間違いは許容して推測する気があるかないかの問題が大きいと思うよ

そうか。自分が言いたかったのは、「インド英語もシンガポール英語も鉛は強いけど文法的にはそこまで問題ない。一方でAll your base are belong to usに代表されるEngrishは文法がめちゃくちゃなので意味が通らない」ってことだった。

J-POPとか、ボキャブラリー（発音も）は問題はないけど文法がめちゃくちゃでイミフってのが多いから。

日本人には英語は無理

努力せい

LをRにしてる辺りがいい皮肉だな
LRの区別がつかないといった言語別の問題は外国ごとに違うけどさ
文法の違いじゃなく勝手に言葉作るところが日本人らしいというか
和製英語は発音云々じゃなくカタカナの弊害だけども
英語が入ったTシャツを着てる日本人と漢字を入れ墨した外国人に差はないし
外国人向けの店でその翻訳が間違ってるのもままあるだろうし

>>66

Engrishと呼び始めたのは向こうからじゃなかったかな。因みに韓国の意味不明な英語はKonglish,中国はChinglishと呼ばれるそうで。

Janglishって言い方も聞いたことある

開いた瞬間ワロタｗｗｗ

ほとんどが寝てるような授業やってるところでは映画でも見せてた方がマシなんじゃないか
堅い文章やるのは進学校だけでいい

>>sm18293688


ナレーションが思いっきりEngrish

Sorry?とかまじであるのかw
Excuse meは中一の最初に習うよ、日本は。

ロンドン出身のイギリス人は言うね。

ああゴメン、、聞き返したりする時に「Excuse me」って言うのがEngrishってことか。眠かったんで空目した。

日本語特有のいらんところに母音を挟む喋り方がよくEngrishって言われてるな

カタカナ英語はマジで害悪
LとRもそうだけど本来区別されるべき音を区別しないから、
カタカナで覚えちゃってる単語を英語で言おう(or綴ろう)としたときに瞬発力が出ない
CGとかreverbとかsomethingとか本当にこんがらがるｗ

カタカナ英語は日本語の表意文字を補完する形で英語に近付くことができるけど、
それから来る意味の差異は英語を理解する上で足枷になってるよね
なるべく単語を英語で置き換えるようにしてるわ

カタカナ発音でなければ プライドを守れない
カタカナ発音のままでは 学習する意味がない

tanisige inngurissyu
例：sutoraiku,bo-ru,auto,ho-murann,banto,yunifo-mu

For the colorful. この色は、あなたです。
こういうのはNihonglishっていうのか

日本人にはストレスが無いってなんのこっちゃと思ったら、
stressって発声の強さの意味でも有るのか。

カタカナ語→su.ta.a.to 4音節
英語→ stärt 1音節

英語ムズカシイネ

>>81
日本語のアクセントは音の高低（トーン tone）で表され、
特にトーンが下がる直前の高いトーンは「アクセント核」と呼ばれる。
（例えば「箸を（↑↓↓, 核1）／橋を（↓↑↓, 核2）／端を（↓↑↑, 核なし）」）

対して英語のアクセントは音の強弱（ストレス stress）で表される。
英語はストレスの強い位置でトーンが上がる場合も多いので、
日本語式のトーンアクセントでもまあいける（がそこそこ違和感は与える）。

他の欧米諸語はストレスと（日本式）トーンが基本的に一致しないので
しっかりストレスを身につけなくちゃいけない（英語でもそれが望ましい）。

日本人が英語できない大きな理由に脳の違いってのがあって
日本話者は会話や読み書きをするときの脳の働きが英語話者と違うから、どんな勉強してもほぼ無駄
これは遺伝子的なものではなくて日本語固有の現象で、両親が外国人でも日本語で育ったら同じことが起きる
バカとかそういう問題じゃなくて、外人が空をとぶ鳥なら日本人は滑空するだけのムササビみたいなもん
新しいことを覚えるのとはわけが違う、かと言ってゼロから矯正することなんてできないから、無理やり詰め込んで擬似的に英語が話せる状態になってるのが「英語ができる日本人」
学校教育とかカタカナ英語の弊害なんてごく些細なことなんですよ

strength　1音節
すとれんぐす　6音節

発音記号だとkなのがむかつくぜぇ～

>>84
日本人が英語できない大きな理由に言い訳の酷さがあって
日本話者は会話や読み書きするときに脳の働きが英語話者と違うから、どんな勉強してもほぼ無駄とか言い出す

これは遺伝子的なものではなくて日本人特有の現象で、両親が外国人でも日本で育ったら同じことがおきる

バカとかそういう問題じゃなくて、外人（非ネイティブ含む）が英語をただの道具として使ってるとするなら日本人はその道具の使い方にいちいち目くじら立てあってただ一つの正解以外認めないようなもん

新しいことを覚えるだけなのに、ゼロから学ぶことなんか面倒でできないから、言語習得で一番ナメちゃいけない暗記を「詰め込み」と否定して
コミュニケーションが出来る＝道具が使えるようになった状態を「擬似的に英語ができる」とか言い出して現実逃避するのが「日本人」

ネイティブになりたいんですか？
あなたは「日本語ができる外国人」と接して「あ、こいつ東京をトキオとか言ってるｗ」「てにをは違うじゃんｗ」とか言ってバカにするんですか？

言葉はただの道具です
自分の意思を伝えられればいい
どうやっても英語ネイティブに自分の気持ちは伝えられないというのなら
生まれもってのコミュ障かまだ勉強途中で言いたいことが言い切れないのか、言い訳しまくって最初から逃げ出した言い訳マンのどれかでしょうね

>>87
大丈夫だ、日本語ペラペラ喋る外人を腐るほど見てきたからそんなアホみたいなエセ脳科学誰も信じてない
たかが人種が違う程度で言語野に不可逆が生じるなんてアホみたいな話だ
言い訳して楽な方に逃げて基礎すら怠るのは日本人大得意なんでしょうがないです
まぁ文法も発音も文字も一切類似性がないのは辛いけどな、「世界共通語」にされちまったら大正義白人様の言う通りにするしかないわ

日本人が英語が苦手なのはもちろん日本語と英語の共通点の少なさとかも一因だろうけど
だったら日本語とほとんど同じ文法構造を使ってる韓国人とかも同じくらい苦手なはずなんだよね
でも韓国人は日本人みたいに「英語ができない、しゃべれない」って言われたりはしない

たぶん最大の要因は、日本国内で頑張ってそこそこの地位で満足できちゃうなら、あえて外国語を学ぶ必要が薄いからだと思うんだ
だから>>87が言ってるように英語の習得自体を否定しはじめたりする

これからの国際社会でそういうスタンスがまかり通るかはともかく、少なくとも現状日本語しか分からなくても生きていけることは事実なわけだから、そう全面的に間違っているというわけでもない

英語と日本語は言語距離遠いからね。特に発音は音素数が違い過ぎるし。
英語より先にスペイン語とかのロマンス語か、ドイツ語とかの屈折語を先に学習して文法構造とラテン文字に慣らした方が英語習得するのは早そうだけどね。
第一外国語を選択にして、英語は第二外国語で固定するとか。