ニコニコ大百科

当てたら未掲載とか笑うけど凄いな

>>119、120
何熱くなってんだ、お前ら

ミステリーといいながら、陰謀論と予言にしか基本的に目がいかないのな

20世紀最強のギャグ漫画

いま改めて読んでみるとガチで糖質妄想にしか見えない
そもそもα波が何で脳の外に在るんだよ

石垣ゆうきさんって今はどんな作品描いてるんだろう。
最近、新作の発表を聞かないから
もしかして漫画家引退しちゃったのかな

今となってはこんなオカルト漫画は逆に目新しくて面白いな、なんていうか国が元気だったからオカルトも元気だったのかもしれん

90年代に小学生だったから結構怖かったけど、

そこまで本気で信じてはいなかったけどノストラダムスの1999年７の月の恐怖の大王の予言などを無視する事ができなかったんだよな。　　何か起こるとまでは思ってなかったけどその時代を振り返る時に結構大きい要素のような気がする。

連載当初こそ当時の超常ブームに乗っかった文字通りルポルタージュだったんだろうけど
後世この作品が評価されうるジャンルはルポとしてではなくギャグ漫画としてだからな…

続編以降はギャク漫画としての人気も意識してただろうけど

バカなことを大人が大真面目にやるのが楽しいんだよ

今だから言うと三分の一くらいは本気で信じてた
ネットでネタにされてて本気で読んじゃダメな作品だとようやく気付いた

某動画で石垣ゆうき作画あってのMMRって発言があったけど確かにそれはあると思う
キバヤシの詭弁もうまいが、作画があまりよくなかったら
ここまでの緊迫感は出なかっただろうし、
絵の緊迫感と内容のアレさのギャップからくる笑いもなかっただろう

当時のオカルトブーム凄かったからなあ。
尚、リアルタイムだと、マガジンでMMRが世界を滅ぼす一方、サンデーではスプリガンが世界を救うという謎ループが発生していた。

世間で人気なのはトンデモとしてのMMRだが、オカルトの頃のMMRもそれほど嫌いじゃなかった

最近になってハマったけど自分が消防のころにこれ見てたらマジで怖かっただろうなw
オウムの事件を当てたっていう未収録の話も詠んでみたいが今からじゃ読む方法ないかね？

当時のオカルトブームの一例。
・お昼に心霊番組
・ゴールデンで定期的にオカルト（UFO多め）特番
・NHKで毎週X-FILE

文字通りリアル世紀末だったしな。MMRはそんな状況で生まれたんだ。今も人気あるってのが凄い。

連載当時アホな小～中学生だったから
毎回新作読んでガクブルしてどうしよう…世界が終わるって
マジで信じて凹んでたなあ…

CCITT Group 4 compression について調べてたんだが・・・

キバヤシばかり話題になるけど、ナワヤ・タナカ・トマル、ついでにコイブチは今何してるんだろうか

初期の絵柄がわりと可愛い感じで驚いた。

俺は昼寝でもすっかな

信憑性はともかく宇宙人の幽霊だかに体を乗っ取られる母ちゃんの話はホラー漫画的で怖かった
結局解決しなかったし

何かが解決した話ありましたっけ

何も起こらなかったというのはよくあるけど、「解決」となると多分無いかも…、
その中でもこの回は明確に侵略を受けてる所で終わるから当時は怖かったんじゃ

みんなでコメントで茶化しながら見れば楽しめるけど、一人で読むと実に不愉快な内容だな、改めて見ると。
結論ありきで物を語るキバヤシがどこかのお国を彷彿させるのがとてもキツイ。
まぁ当時の編集部も本気で言ってるわけじゃないんだろうし、失笑しながら読むのが正しい楽しみ方なんだろうけど。・・・本気じゃないよね？

キバヤシ達の主観で見て解決した判定になってそうな話を思い出そうと努力してみたけど、後味悪い系バッドエンドがデフォなんだよな
まあ、「社会への警告」という形をとっているから仕方ないんだが

>>146
Xファイルもそうだけど
このての(インチキ)SFミステリーは余韻残すためにほったらかしEDにするのが定番だからね

地球滅亡がキバヤシの気分次第ってところが笑える

ノストラダムスの予言が外れた時は編集部にクレーム来たんだろうか?

この漫画を子供の頃読んだらガチで結構怖そうだなって思う