ニコニコ大百科

合わないし使い方がおかしいゲームが多いから嫌われてるんだろうが

ムービーゲーの記事で紹介されていたコラムが、自分の中にあるQTEやムービーに対するモヤモヤした感覚を結構払拭してくれるものだった。
http://www.choke-point.com/?p=10659

龍が如くのQTEはいいと思うんだがなぁ
バイオのは最悪だが

MGRはボス追い詰めていったら不意打ちでQTEぶっこんできてゲームオーバーとかかなりあったんだが

>>124
確かに即死系のQTEは糞だな
ただ、MGRでも「敵ボスにつかまれてぶん投げられる時に斬撃アクションでアームを切断して脱出しろ」みたいなのは割と良いQTEだと思う
ただ「このボタン押せ」って出るんじゃなくて、普段の戦闘フェイズで散々使ってる斬撃モードを使う事で、通常戦闘の延長として感覚的に自然とこなせる。
斬撃モードがR1ボタン一発ですぐ移行できるのと、モード中スローモーションになるのも、いったん心を落ち着かせられるって点で良かった。

どのボタン押さなきゃならないか分からないからQTEの出現に身構えざるを得ず、ムービーに集中できなくなるようなQTEはウザさが跳ね上がる気がする

失敗すると即死かダメージ
成功すると劣化DMCみたいなスタイリッシュ（笑）アクション見せられるからどっちりにしろゲンナリする
「ハァッ！」とかいって５ｍぐらいバク転で飛び上がってスローモーションで敵の攻撃を間一髪でよける、とか
どこの80年代B級アクション映画ですかと
バイオ４なんかその最たるもの

対して大成功してるのがマス・エフェクト２の会話QTEだな
QTEがあるおかげでゲームが何倍も楽しくなっている

とりあえず失敗=即ゲームオーバーのQTEは絶滅してくれ
それがゲームの１箇所にあるだけでも買う気がうせる

ナルティメットシリーズのQTEはイベントを盛り上げる意味でも上手いと思う
普通のイベント戦闘からある程度進むとワンカットの短いムービーにQTE
映像自体が一見アニメに見えるレベルで高クオリティだから普通にテンション上がる

盛り上げる効果もあるけどゲンナリさせる効果もある
完全に使い方次第　まぁ失敗即アウト系は無しだな

>>126
バイオ４のQTEは良かったと思うけどな
量も丁度よかったし、ムービー中も緊張感を保つ意味があったからね。ムービー自体そんなに長くないし。
ていうかB級映画みたい、という曖昧な難癖をつけるならムービー中のアクション要素全般否定することになるのでは？
会話だけのムービーがお望み？

>>131
お望み
そもそも「ムービー中のアクション」って言葉が矛盾していると感じるユーザーが不満を感じているんだと思ふ

いやバイオ4のは酷かったぞ
基本即死だし、何を思ったか後半受付時間短くなって
クラウザーにムービーで刺されたときはキレそうになったわ
しっかり死亡回数に追加しやがって
見てからでも十分すぎるほど間に合うQTEか、いっその事
デッドスペースみたいな足引っ張られる奴にしてくれ

ドカーン！ヤバイ！刹那のボタン操作で窮地脱出！危機回避！→分かる
ドカーン！ヤバイ！うわ落ちそう！ボタン連打で踏ん張ってね！→お前それ楽しいと思ってんの？

>>132
派手なアクションするムービーは一切いらないって事？
ムービーは会話だけって凄い地味だなあ

ムービーっつうか、明らかにムービーにボタン配置してるだけなのってどうなん

QTEが悪いんじゃなくてムービー中にｸｯｿ下らん
ボタン押しゲー配置するなよって話。

刹那の判断で物語が分岐とか危機回避とかならQTEのゲーム性も分かるが、
即死イベントとして搭載されているQTEなんてただの作業だぞ。

製作の意図としてはそこでプレイヤーにそのアクションを操作させている
感覚を与えてゲームのアクション性を高めようとか思ってんだろう。

ぶっちゃけノーセンキュー。
レオンが俺の押したボタンに反応して敵の攻撃を避けた！ヤッター！
なんて思うかよ。（子供心にはそう感じる部分はあると思うが）
肝の本編のゲーム部分でのアクションならともかく
ただのボタン押しで正直操作感なんて得られるわけがない。
欲をかいてゲームをつまらなくするという点では
かなり悪い例として挙げられてしまうね。

対してゴッドオブウォーのQTEなんかは悪くない例。
ムービーへの組み込みではなく
最後の抵抗をする敵の足掻きを力ずくで叩き伏せるためのアクション。
これは本来のゲーム性から乖離せずに上手く内容に組み込めている。
本編も敵をなぎ倒すバトルアクション系だから
爽快感の延長線として遊べる。

プレイしてる時の感情を言うなら
バイオ４「なんか急に画面に出てきたと思ったら即死とかふざけんな」
GOW「おっしゃトドメじゃ！さっさと往生せいや、オラァアー！」
って感じだな。

>>133
クラウザー戦は、QTEのボス戦って感じじゃん。まあ最高難易度とかだと難しいけど、あれはだからこそ最高難易度なんだし。
それ以外だと湖の縄切るヤツとか岩とか？あれも連打するだけだし、苦痛ではないと思う。
理不尽な死っていうと、エルヒガンテに潰されるヤツぐらいだけど、それでキレるのは器量が狭いだけじゃないかな。
そんな一部分の要素でゲームがつまらなくなるって言うなら、大抵のゲームは何かしらの要素で駄目になるんじゃない？
まあスレの様子を見るに私の方が気にしないタイプってだけみたいだね。

バイオ6の体験版をやった時、
アクションパートは面白かったから「買おうかな？」って思ったのに、最後のQTEが全く面白くなくて購買意欲が霧散したんだよな。

でもアサクリ4の水中でサメに襲われた時のQTEはドキドキして面白かったな。

やっぱ画面に迫力があることは絶対条件だな。
車のエンジンをかけるとか、そんなどうでもいいことをQTEにしなくていい。

TW101ぐらいのQTEが個人的に理想だなぁ
演出自体がド派手だからやってて楽しいし、失敗のペナルティも少なく
何より失敗時の演出もそれはそれで面白いのが良かった
ただ幾度もリプレイしてくるとそれでも面倒に感じるのがこれの宿命か

ＱＴＥの成否でルートが分岐していくとかだったらアリだと思うけど

大抵の場合用意されているのは即死ＱＴＥ（若しくは圧倒的に不利な状況に追い込まれるか）だから
ＱＴＥの場面に遭遇するとウンザリしてしまうんだよな
ムービーの合間に唐突に挿入されるタイプはただの嫌がらせにしか思えない

戦闘中のQTEは一部の強制を除けば大抵戦闘が楽になるってだけだし
慣れれば入力の必要ないし　入力猶予がかなりあるから　唐突でもあまり問題ない
ムービー中は100歩譲って許すとしても　岩ゴロは絶対に許されない
縄切りは連打にだけ集中してればいいけど　岩ゴロは連打後のかわす入力がランダムのせいで
前知識があっても死ぬ　理不尽　ノーミスの壁

バイオ4という売れた作品に出てこなければとっくに廃れてただろうなこんなつまらんシステム

シェンムーのQTE=よいQTE
バイオシリーズのQTE=ストレス貯まる＆邪魔なQTE

ダーククラウドにもこんなのあったな

ミルキィホームズのQCAはこれに入る？

バイオのQTEって、ムービー中に唐突に入る上に失敗すると即死だから、
結局ムービーに入ってもQTE表示がするところを凝視する必要があってムービーを楽しめないんだよね

バットマンアーカムナイトやってて、バトルのオート化が進むとどんどんＱＴＥっぽくなっていくよなと思った。

□ボタン押すだけでプレイヤーキャラが自分の一番近くの敵を判別して攻撃し、
続けて□を連打するだけでワンツーパンチ、さらに振り返って背後の敵をキック。
敵が応戦してきたら△ボタンを押すだけで反撃の肘鉄。
この間、方向入力は全くしない。実にＱＴＥっぽい。
でも面白いんだよな。爽快感があるし、強い敵には追加入力が必要だったりしてプレイヤースキルも必要になってくる。

今後はバトルとＱＴＥの境界線は薄くなっていくんじゃないかな。
結局は作る人のセンスよ。

コマンドミッションのアクショントリガーとファイナルストライクとか、
MGRの自由切断&斬奪とか「自分から発動できる」QTEはわりかし好評だよね
どちらかと言えばインターバルに挟むミニゲームに近い存在か

成功することが大前提な即死系QTEがハイリスクローリターン（若しくはノーリターン）なのに対して
成功することが大前提になっていないプレイヤー側に有利に働くタイプのQTEはローリスク（場合によってはノーリスク）ハイリターンなのが評価の分かれ目なのかもね