ニコニコ大百科

時が経ち、その祈りは全て幻だと切り捨てられた

これ公式の意訳は私が恐怖だ、って意味なんだよね
I am scaryで私は怖い、ではなく私こそが恐怖そのものだ、って意味
文法的に微妙だから敢えて両面の意味を持たせてるのかね

>>86が正解だと思う
所詮ゲーム＝空想だからって好き勝手に暴れ回る首輪付きの姿をうたった曲

単にscaryとscaredを間違ってただけだよ

この曲がもしプレイヤーを表わしているなら、タイトルの由来も想像がつく
オッツダルヴァが怖れていたのは「大量殺人」なんだろうな

解釈違いで荒れていきそうな気配再び

歌詞を『私が恐ろしいだろう』と直訳すれば
オッツダルヴァの傲慢さが出ていてテーマとして相応しい。
一方で『私は恐れている』だと臆病者のようになってしまうので
作中のセリフ、設定資料に描かれる人物像と矛盾する。
『私は恐れている』と訳すのは結論ありきで根拠が希薄だと思う。人の考察を否定するつもりは一切ないが、考察と事実に基づかない妄想とは切り分けて議論すべき。
でなければamabam事件のように嘲笑の的になってしまう。

あと、作詞者に失礼だから歌詞が誤っている前提というはやめるべきだろう。
(原曲から約5年経ったMechanized Memoriesで歌詞が変わってない以上、誤りだとするのもおかしな話)

参考までに
https://www.famitsu.com/blog/jamzy/2008/06/acfa_ii_4.html#more

誤りでないなら臆病者は客観ということになる
ORCAのリーダーは虐殺に踏み切れず、ランク1の脅威はランク1を倒せる奴だけ。怖れる理由としては十分だろう
何よりプレイしながら口ずさまなかったか？オールドキングがThinkerを歌う感じに

>>98
「歌詞なんですが「臆病者」とか「停滞」っていうコンセプトで、メロディーとの相性から言葉を文にしてのっけていくイメージです。聴き心地重視です」
って書いてるけど

これって作曲者的にはオッツダルヴァは恐怖してるって事でおｋ？
海外の曲では語呂合わせのために文法とか崩したりってのはあるらしいけどそんな感じなんかなー

>>98
情報元ありがとうございます。
同様にコンセプトとして挙げられている「停滞」がオッツダルヴァの他者に対する評価であることから
「臆病者」もオッツダルヴァ自身ではなく他者に対するものと考えるのが自然かと思います。

ORCAのリーダーは虐殺に踏み切れず、
↑これを裏付ける描写がゲーム、設定資料内でありますか。少なくとも作中では企業連、ORCAエンド共にテルミドールはクローズプランを完遂するために動いておりそのような描写は見受けられません。

情報元の"「ラインアーク防衛」ミッションではよくハマッているかなと。"という文章から
企業のような力を持たぬまま自由、民主主義を掲げることに対して「臆病者」、
来るもの拒まず、で政治腐敗を招いている現状を変えられないことに対して「停滞」
を突きつけていると解釈しました。
仮にオッツダルヴァが「臆病者」だとしたら
ラインアーク防衛においてどう解釈されますか。

洋楽において文法を無視することはありますが
文脈から意味が分かることが前提となっています。

虐殺についてはオールドキングの評価通りで、フランス革命を匂わせながら温い
停滞はゲーム世界が変わらないことを意味すると思った
でも確かにその方が納得できるかも
平民の幻想を砕いたオッツダルヴァが、テルミドールとして起こした偽旗の革命（反動を名乗ってるのが謎だが）に、煽られたオールドキングが暴走と
貴族側にロベスピエール、平民側にルイ16世というのも狙った配置なのかな

ホワイトグリントの白くて神秘的なカッコ良さにコーラスが、驚異的な空戦性能にテンポのいいメロディがピッタリ合うんだよな。イントロでステイシスとフラジールの登場シーンがピッタリ収まるし、個人的にこの曲はラインアークの戦いを想起させる

ラーメン♪ラーメン♪でっかいラーメン♪

アレンジ版はブラックグリントのイメージとのこと
ジョシュアと4主はよく似ているが、プレイヤーが選んだルートに反転する形で登場するオッツダルヴァ/テルミドールもまた、主人公の鏡像と言える
それが分裂ということだったりしないか

どうでもいいが断頭台や革命家が殺しに来るなら16世は自分だよな
オールドキングは15か？ともあれ首輪付きも王だろう

テルミ(役)や主人公が表れないままオッツダルヴァ(中の人)が終始オッツダルヴァ(役)のままだと人類滅亡だからでしょ。
ランク1の立場だから裏切れず、事実を知って行動するものをつぶす立場なので、自身と人類の歩みを阻む役なので機体名がステイシス(停滞)。
歌は「怖い。怖い。人類が滅亡しそうなのを知っている。怖い。怖い。嘘であってくれ。嘘であってくれ。」ならオッツダルヴァ(中の人)が相当焦っててあがいていたのが想像できる。
でオッツダルヴァ(役)は、後のこと考えて残しておきたいのもわかるけどそう言って傍観してるオッツダルヴァ(役)はただの臆病者ですよね？って感じかと。

後は任せておけばいいだのオルカの名を貶めただの、「オッツダルヴァとして」言ってんだわ
分裂なんぞしとらんよ
あの男の発言は全てが戯言、ファンタジーです