TPP
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6031
ななしのよっしん
2013/08/01(木) 20:24:55 ID: HpYlpSbvsZ
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6032
ななしのよっしん
2013/08/01(木) 21:04:51 ID: HQefcEStyi
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6033
ななしのよっしん
2013/08/01(木) 21:11:21 ID: HQefcEStyi
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6034
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6035
ななしのよっしん
2013/08/01(木) 22:56:57 ID: E2J9FMRPB1
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×「主張が少しでも通らなければ参加後でも抜ける」と豪語した
○抜けられるのは国益に反する場合であって「主張が少しでも通らなければ」ではない。
×徹底的な情報隠ぺい
×公開するのは交渉締結してから4年後
○これまでも政府サイトで情報は適宜公開されてきたし、最終テキストも国会審議前に公開される。
×衆参ともにTPP賛成派の自民党が圧倒的多数なのに批准しないとでも思ってるのか?
○国民的議論のある議題で党議拘束が意味を持たないのは郵政国会を見れば明らか(>>5898)。
△雇用の流動化、国際的な「分業」が進む
○雇用の流動化も国際的な「分業」も雇用が増える要因。
△自由貿易と自国の産業の変化によって一国の利潤をあげる
○自由貿易はプラスサムが期待できるので全ての国にとってチャンスになる。
これが最後だと言ってたった5日で久々と言い張って何食わぬ顔で戻って来たり、自分のことを棚に上げて文句ばっかり言っている人には何も言い返すことがないですね。 -
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6036
ななしのよっしん
2013/08/01(木) 23:10:07 ID: E2J9FMRPB1
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勘違いしやすいことですが、産業が空洞化することは、経済的にも雇用的にも良いことです。
そして、正規雇用が減ることは悪いことですが、非正規雇用が増えることは悪いことではありません。
産業の空洞化と自由貿易の推進は明らかに相関する現象です。
以前に何度もデータを示した通り、企業の海外進出の推進により、製造業の雇用は減りながら(=空洞化)、国内の雇用全体は増えています。
過去の日本のデータ上では、産業の空洞化に伴って、非正規雇用も正規雇用も共に増加しているのが事実です。
以上のとおり、データ上では、産業の空洞化や非正規雇用の増加で労働者は何ら損をしていません。
産業の空洞化で問われているのは、技術保持の問題であって、経済や雇用の問題ではありません。
経済や雇用の面では、産業の空洞化も非正規雇用の増加も悪いことではありません。 -
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6037
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6039
ななしのよっしん
2013/08/02(金) 05:52:53 ID: deq3smpKWr
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雇用も転職もええけど給料はどうやねんっつー話
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6040
ななしのよっしん
2013/08/02(金) 08:05:31 ID: +GF95XvYhI
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>>6037
物を知らないのは貴方の方だと思いますけど。とりあえず書店で「国際貿易学」の本を読むことをお勧めしますよ。自由貿易によって発展した国に住んでいるくせに自由貿易で経済が悪くなるとか意味不明すぎます。
国が貿易をする理由は只一つ、「そっちの方が効率がいいから」です。もっと言うのであれば、貿易とは自国では生産出来ない&海外から買ったほうが安いものを「買う(輸入)」する為に、他国に比べて効率的に生産できるものを「売る(輸出)」事で成立します。即ち、輸出とは輸入の為に行う物です。
産業の空洞化とは、「自国で生産するよりも外国で生産して輸入したほうが効率がいい」と企業が思っているから起こります。この状態で関税を上げた所で、全くもって何も解決しません。「外国と比較した自国の生産効率性の低さ」は解決していないからです。
そんなことをしても、自国の生産効率性がますます低くなるだけです。嘗てのフランスの様に。産業の空洞化の解決をしたいのなら、自国の生産効率性を上げていく以外の解決法は存在しません。 -
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6041
ななしのよっしん
2013/08/02(金) 08:14:27 ID: +GF95XvYhI
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>>6037
労働の流動化に関しては、何回も言っている通り、自由貿易とは全く無関係な問題です。人件費を抑えたいと考える企業の意識が原因であり、その意識の原因は不景気で、不景気は自由貿易が推進されはじめた時期と無関係に発生したものです。
貴方の主張は「自由主義経済」と「自由貿易」をごっちゃにしています。貴方の主張の原因は前者であり後者ではありません。自由主義経済は対立する理論軸が存在しますが、「自由貿易」に反対する論はトンデモ以外存在しません。何回か言っていますが、あのマルクスだって自由貿易には賛成なんです。
他人を嘲る前に、先ずご自身の知識を整理する必要があるかと思います。
>>6039
それは景気と物価水準に関わる問題なので、TPPとは無関係です。 -
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6042
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6043
ななしのよっしん
2013/08/02(金) 08:50:22 ID: fYgr7uUisM
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6044
ななしのよっしん
2013/08/02(金) 10:41:03 ID: +GF95XvYhI
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6046
ななしのよっしん
2013/08/02(金) 11:21:07 ID: +GF95XvYhI
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6048
ななしのよっしん
2013/08/02(金) 21:55:52 ID: E2J9FMRPB1
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何か誤解があるようですが、ID:GKRVab+qu/さんは明らかに自由貿易推進論者であり経済発展推進論者です。
「将来の効率的な世界経済の為にも国境を越えた自由貿易の促進は必要」(>>6019)
「自由貿易には陰謀論者の攻撃が付き物ですね」(>>6023)
そのうえで産業の空洞化の問題視に対して否定的な見解を示されている(>>6034)ので、産業の空洞化と経済悪化の正の相関性には否定的な立場であることが分かります。
以上を踏まえて>>6036のような補足をしています。
既に説明した通り、産業の空洞化を食い止めなければならないと捉えることは経済的には正しくありません。
自由貿易では、関税撤廃によって国内生産品に有利になる一方で、一方で、投資規制の撤廃により海外進出も有利になります。
よって、単に輸出を現地生産に置き換える場合は、プラス分もマイナス分もあります。
これまでの海外生産比率が増え続けたことから、トントンなら、自由貿易によってこれが鈍ることは考え難くいです。
結果として、低価格品は投資規制の撤廃と安価な労働力を生かした現地生産に、高級品は関税撤廃と日本製の高品質を生かした国内生産に、二極化することが予想されます。
一方、第三国相手への輸出を海外生産に切り替える場合は、関税撤廃の影響を受けません(どちらの国も第三国への輸出関税が等しくかかる場合)。
よって、第三国への輸出を目的とした安価な労働力を生かした海外生産は加速します。
全体として、海外生産比率は増えるでしょう。 -
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6049
ななしのよっしん
2013/08/02(金) 22:09:41 ID: E2J9FMRPB1
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過去の日本のデータを見れば、景気が良い時は、海外生産比率、非正規比率、雇用、平均給与の全てが増加しています。
つまり、経済発展は、雇用を増えすと同時に、給料も増やします。
日本の食品の安全基準は米国よりも緩いので、比較すると日本製品の方が「何が入ってるか判ったもんじゃない」です。
米国の食品の安全基準は日本よりも厳しいので、比較すると米国製品の方が「安心して食える」です。
日本の食品の安全神話は勘違いの産物であり、
例えば、日本の農林水産省は、2001年10月の特定危険部位管理要領にてピッシングの危険性を明記して中止することが望ましいとしながら、2009年まで禁止しませんでした。
日本で禁止された時は既にピッシングを実施する施設は殆ど無く、皆が止めるのを待ってから禁止しているので、実質的には完全に民間任せでした。
それに対して、EUでは2001年にピッシングは禁止され、米国ではもっと前から別の理由で禁止されていました。
危険だと知りながらピッシングを何年も野放しにしたのは日本だけです。
それでも日本の食品は安全だと信じますか。
http://taste.sak ura.ne.j p/static /farm/so ciety/sp s_tbt.ht ml
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6050
ななしのよっしん
2013/08/03(土) 04:48:20 ID: oeTnOTNQaK
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6051
ななしのよっしん
2013/08/03(土) 13:40:06 ID: 2TLRUErOK5
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6052
ななしのよっしん
2013/08/03(土) 14:39:02 ID: ppwdfQ3Asf
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ななしのよっしん
2013/08/03(土) 23:48:07 ID: E2J9FMRPB1
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BSEに関心がある人は、当然、米国より2年以上前に日本でBSEが発生し、かつ、米国より2年遅れて準清浄国と認定されたことも知っているはずです。
BSE発生から4年以内に終息させた米国と、8年近くも掛かった日本と、どちらが安全であるかは火を見るよりも明らかです。
自国の対策が不十分なことを隠して、かつ、最先端の対策を行なっているかのように偽装した日本政府の喧伝を真に受けているようでは、食の安全など語れる訳がありません。
2001年9月に日本でBSE感染牛が確認されました(米国は2003年12月)。
当時、政府は日本には上陸していないと言い張って、具体的な上陸阻止策については触れませんでした。
BSE発生に慌てた日本政府は、科学的根拠のない全頭検査を採用しましたが、特定危険部位の除去が不十分だと海外からは批判されていました。
以降も、日本ではBSE感染が度々確認され、2009年1月には日本で36例目にBSE感染が確認されています。
日本政府は、国内のBSEを根絶できていないのに、とても危険なピッシングを危険と知りつつ2009年4月まで禁止せずに放置してきました。
日本が国際獣疫事務局にBSE準清浄国と認定されたのは2009年5月であり、これは、米国の2007年5月よりも2年も後です。
まとめると、まともなBSE対策のできていなかった日本が、米国の対策が不十分だと言っていたわけです。
それでも日本の食品は安全だと信じますか。
http://www.juno. dti.ne.j p/tkitab a/bse/ne ws/04062 101.htm
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ななしのよっしん
2013/08/04(日) 08:33:35 ID: +GF95XvYhI
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ななしのよっしん
2013/08/04(日) 11:47:30 ID: +GF95XvYhI
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