けもVLIVEとは (ケモブイライブとは) [単語記事]

けもVLIVEとは、「けものフレンズVぷろじぇくと」メンバー勢ぞろいのイベントである。
けものフレンズV LIVEの略。

概要

けもVのライブ。Vtuberのフレンズ(アニマルガール)たちが歌と踊りや催し物を披露する生放送の動画。

なお、ケープは卒業したのでいない。

第1回目「けものフレンズV 1stLIVE」

2022年 12月18日(日)にテレ朝動画で開催(配信)された。
この回のTwitterでの専用ハッシュタグは「#けもVLIVE」。

以下のURLより、2023年 1月9日 23:59まで有料でアーカイブを視聴できた。
https://douga.tv-asahi.co.jp/program/37323-37324/37325

「けものフレンズVぷろじぇくと」メンバー勢ぞろいのイベントが
2022年 12月18日(日)に開催決定！
けものフレンズの名曲やJ-POP・アイドルソングの名曲を、
けもV メンバーが歌って踊って大暴れ？！
ボルテージ MAXの音楽 LIVEを披露予定です！

- けものフレンズV 1stLIVEの説明文より -

立体化したけもV1期生の5人(フルル、シマハイ、コヨーテ、ダイア、カラカル)が歌と踊りを披露したり、5人でポーズを揃えるゲームをし、その罰ゲームとして5人で激臭ティッシュを嗅いだりした。

けもレン(けもV2期生)の5人(ジェネ、ジョフ、ウサコ、ぐるる、おリス)は動物に関するクイズ大会をし、その罰ゲームとして一番点数の低かった者が恥ずかしいセリフを読んだ。そして、クイズの司会を務めていたおリスも流れで恥ずかしいセリフを読む展開になったが、その内容がいつもお世話になっているお兄ちゃんに感謝と大好きだという気持ちを伝えるものであったため、おリスのお兄ちゃんを名乗るリスナーが大量発生した。他のけもレンの4人も「ジェネ今日から小僧(おリス)のお兄ちゃん！」などと言い出し、さらにはシマハイまでもが「シマハイお兄ちゃんになるわ。」とか「今度から私、兄になります。よろしくお願いします。」とか言い出した。

1stLIVEで歌われた歌

けもVたちにより歌って踊って大暴れ？！された歌は以下の通り。踊りやカメラワークも必見。
（）内は歌ったフレンズ。
けものフレンズの楽曲には「★」を付けた（完全な一覧はけものフレンズの楽曲一覧を参照）。

14曲中8曲がけものフレンズの楽曲である。

1stLIVEでされた告知

けもVのオフィシャルグッズ好評発売中の宣伝（下のツイート参照）
アーカイブ視聴は来年1月9日まで（上記に詳細記載）
ダイアとカラカルのメンバーシップが翌日解禁されることの発表
- 余談だがこのとき、カラカルが生み出したキャラクターであるくちばシスターがカスタム絵文字としてしれっと画面に映っていた。
フルル、シマハイ、コヨーテ、ダイア、カラカルの新春ボイス発売決定
視聴者参加型の運動場「けものスタジアム」建設（詳細は後日発表）
- マインクラフトで、けもV メンバーと視聴者が交流して遊ぶ場であった。実際の様子はYouTubeでの「#けものスタジアム」の動画を視聴のこと。
  
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   https://twitter.com/KEMOVP_staff/status/1601411390996086784

1stLIVEを振り返る配信

ライブ実施日から2日後の12月20日にシマハイの配信「【同時視聴配信】あの感動をもう一度！！」にて、けもV7人がアーカイブを視聴して振り返った。

けものフレンズV 2ndLIVE(仮)への期待

1stでは「ようこそジャパリパークへ」しか歌わなかったうえ、立体化していなかったけもレンの5人も、立体化して歌と踊りを何曲か披露することが期待されている。

ここから下は、2023年 10月以降の話。

第1回目では立体化していなかったけもレンの5人のうち、ウサコ、ぐるる、おリスの3Dが完成した。残るジェネ、ジョフの3Dも完成すれば、現役のけもV10人全員が立体化を果たすことになる。

実際のタイトルは、第1回目は「1st」なのだから第2回目は「2nd」…ではなく、下記の通り、音符マーク(♪)が付いたうえで、「〜かがやきをより強く！〜」というサブタイトルが付く題名である。

第2回目「けものフレンズV LIVE♪ 〜かがやきをより強く！〜」

2023年 12月16日(土)にe＋(イープラス)で開催(配信)された。
今回のX(元Twitter)での専用ハッシュタグは「#けものフレンズVLIVE2」。

以下のURLより、2023年 12月22日(金) 23:59まで有料でアーカイブを視聴できた。
https://live.eplus.jp/2924557

また、YouTubeで冒頭部分のみを無料で視聴できる。（0:00～29:44はけもフレのアニメ１期で使用された楽曲（サウンドトラック収録の「01 - サンドスター」～「20 - けもの達のたたかい」）が流れる。ちなみに、このアニメ１期の楽曲は当LIVEでもBGMとして複数曲が使用された。）

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 https://twitter.com/KEMOVP_staff/status/1713523161940336817

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立体化したフルル、シマハイ、コヨーテ、ダイア、カラカル、ウサコ、ぐるる、おリスが歌と踊りを披露したり、"2組に分かれてジェスチャー伝言ゲーム!!”をした。
立体化していないジェネ、ジョフは空中に現れたモニターに姿が映し出される形で出演し、踊りは無いが歌とジェネによるバイオリンの演奏を披露した。ゲームの時はこの2人が司会を務めた。

第2回目で歌われた歌

YouTubeで観れるのは最初の3曲。
（）内は歌ったフレンズ。
けものフレンズの楽曲には「★」を付けた（完全な一覧はけものフレンズの楽曲一覧を参照）。

どうぶつビスケッツ×PPP『フレ!フレ!ベストフレンズ』（10人全員）★
どうぶつビスケッツ『たんけんデイズ』（けもレン5人）★
どうぶつビスケッツ『ぴかぴかエモーション』（1期生5人）★
T.M.Revolution『HOT LIMIT』（おリス）
AI『Story』（ぐるる）
きゃりーぱみゅぱみゅ『ファッションモンスター』（ジェネ、ジョフ。バイオリン演奏:ジェネ。歌の間奏でようこそジャパリパークへのフレーズをバイオリンで弾いた。）
ナミチスイコウモリ『蝙蝠晩餐会』（ウサコ）★
どうぶつビスケッツ×PPP『ようこそジャパリパークへ』（けもレン5人）★
yama『色彩』（シマハイ、ウサコ）
YOASOBI『アイドル』（フルル、カラカル）
米津玄師『KICK BACK』（コヨーテ、ダイア、ぐるる、おリス）
けものフレンズVぷろじぇくと『けもののこどう』（10人全員）★※初のけもV オリジナル曲。
PPP『大空ドリーマー』（プリンセス役:コヨーテ、コウテイ役:ウサコ、ジェーン役:カラカル、イワビー役:ぐるる、フルル役:フルル）★
PPP『わたしたちのストーリー』（フルル、シマハイ、ダイア、ジェネ、ジョフ、おリス）★
どうぶつビスケッツ×PPP『け・も・の・だ・も・の』（10人全員）★
かばんとサーバル『なかよしマーチ』（ウサコ、おリス）★
どうぶつビスケッツ『ぐれーとじゃーにー!』（10人全員）★

17曲中11曲がけものフレンズの楽曲(1曲は新曲)である。また、前回でも歌われたものが複数ある。

第2回目でされた告知等

けもV20万人計画引き続き応援してね
ライブグッズ好評発売中
10人のクリスマスボイスが12月22日販売開始予定
当LIVEのアーカイブが12月22日まで視聴可能（上記に詳細記載）
初のけもV オリジナル曲「けもののこどう」ができました
2024年にヒトの国でLIVE開催決定（アーカイブでは効果音のみで真っ暗）
突然、謎のラッキービーストらしき何かが現れ、ヒトの国のみなさんに挨拶する練習なのかなんなのかよくわからんことを喋り出す、ノイズがかった低画質・低音質の映像でLIVE終了

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第2回目によるX(元Twitter)での流行

このLIVE「けものフレンズV LIVE♪ 〜かがやきをより強く！〜」が発端で、X(元Twitter)で、ハッシュタグ「 #できまちゅよ」を付けるポスト(元ツイート)が流行しだした。

以下は終盤、浜辺にて、ライブをしている夢から目覚めたおリスと、ウサコの会話。

「（夢の中の公園でけもVみんなでライブをしているのを思い出して）…はー、楽しかったなぁ…。
次は、ヒトの国でライブやってみたいな。
めちゃ楽しいやろな。」

「できまちゅよ！」

「え、なにいってんのウサコ (笑)」

「できまちゅよ！」

（ここで『なかよしマーチ』が流れ始める。）

「…そうやんな。絶対できるやんな！」

「はいでちゅ！」