『はてしない物語』(Die unendliche Geschichte)とは、ドイツの児童文学作家で知られるミヒャエル・エンデ(Michael Andreas Helmuth Ende)によるファンタジー小説である。1979年刊(日本語翻訳版は1982年刊)。
……けれどもこれは別の物語、いつかまた、別の時に話すことにしよう。
内気な主人公が本の世界で無敵アイテムをゲットして俺TUEEEEしてたら帰れなくなってなんやかんやあったのちに親父と仲良くなる話。
掲示板
65 ななしのよっしん
2022/10/14(金) 19:40:25 ID: sp3VvaGzfo
夢が現実を、現実が夢を豊かにするのだから
夢と現実を円環のように行き来しろ
夢に没入しっぱなしになると、その夢の世界すら
現実にだけ生きているとその現実世界すら
最後には彩を失った虚無の世界に陥る
って解釈したから、個人的には単に夢想的な物語の全否定ってわけじゃないと思うんだがな
自分ではしたい事の限りを尽くしてたつもりだったバスチアンが実はまるで満たされてなかった、という所が肝だと思う
66 ななしのよっしん
2023/01/28(土) 18:53:30 ID: KwKi3mn7tc
しかし、ここら辺の転生物に批判的な人には、一度だけ「超世界転生エグゾドライブ」を読んで欲しい気もする。
元が転生物パロディ調だからぱっと見大味な作品に見えるけど、骨格は「世界に旅して帰って来る物語」で、第一章ラストで「転生者が異世界から持ち帰れるのは精神的な経験のみ。しかしそれが成長の糧になる。」というシーンがハッキリ明示されてるし。……物語中盤から終盤にかけて、「チート転生者の行動になぜ現実感が無かったのか?」と言う点にも、作中でかなり重要なテーマとして切り込んでるし。
コミカライズの方は序盤の山場の所までで終わってしまったけど、原作小説は物語全体を綺麗に纏めているし、興味を持った人は是非読んでほしい。必ずしも好みに合うとは限らないけど、「こういう捉え方も有るのか」と言う点では、結構貴重な経験になると思う。
67 ななしのよっしん
2025/08/16(土) 19:24:56 ID: NrnsfZNrOK
フッフールと
ファフニール
今更だけれど似ている
いいドラゴンだぜ幸いの竜
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/05(金) 19:00
最終更新:2025/12/05(金) 19:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。