ウーマンコミュニケーションとは、Steam・DLsiteにて発売されているゲームソフトである。
| ゲーム情報 | |
|---|---|
| ジャンル | 知的ことば探しゲーム |
| 開発元 | げーむくりえいたーねこ |
| 販売元 | げーむくりえいたーねこ |
| 機種 | Steam DLsite |
| 発売日 | 2023年10月26日 |
| 価格 (税別) |
1430円 |
| 対象年齢 | DLsiteではR15指定での販売 |
| その他 | ※R18指定の作品ではない |
| ゲームソフトテンプレート | |
2023年10月26日、Steam・DLsiteにて販売開始。開発・販売は過去に『ドキドキAI尋問ゲーム』をリリースした げーむくりえいたーねこ。
日常会話に潜む「うっかりセンシティブワード」を指摘して進めていくというゲーム性。こういったゲームは『たぶん世界初』と作者が自信を持って送り出す、またとない新感覚のアクションアドベンチャーゲームとなっている。収録されているセンシティブワードは、100種類以上。
主人公は学園の風紀委員として、人々の言葉に潜む『無意識風紀違反』を指摘し、風紀を粛正し、美しい日本語を守るという物語。
ゲームシステムとしては、主に風紀委員会のメンバーたちとの日常生活が繰り広げられるアドベンチャーパートと、センシティブワードを指摘するアクションパートの2つに分けられる。アクションパートでは会話内容が文字として浮かび上がり、その中から卑猥な単語を時間内にシューティングゲームのように撃ち抜くことでポイントやコインを獲得できる。
例を挙げると……
このような、会話内の赤文字で示した部分をシューティングすることでゲームを進行していく。瞬時の判断力と、センシティブワードの知識が要求される。もちろん、わかりにくいように巧妙に隠された隠語もある。
チャプター・ステージを進めるごとに物語が進むだけでなく、さまざまな要素が開放されていく。
また、本作はマルチエンディングシステムとなっており、獲得した能力・アイテムや選択肢の回答によって物語が分岐しエンディングが変化するなど、ただのバカゲーという粋では収まらず、しっかりと作り込まれた作品となっている。
難易度は「チェリー」「ノーマル」「アブノーマル」と3段階用意されており、遊び方に合わせて変更可能。また、ゲーム配信者でも安心して楽しめるよう「モザイク機能」も搭載されており、シューティング成功時に表示される単語にモザイクをかけることもできる。なお、モザイクの濃さも3段階から選ぶことができる。
現在キャンペーンとして、開発者が配信に投げ銭しにいく【公式投げ銭!ずりーなキャンペーン】、
あるある「うっかりセンシティブ」をTwitterで投稿しよう【#俺の考えたウーマンコミュニケーション キャンペーン!】が実施されている。詳細は製作者のX(Twitter)を参照。
派生版として、全年齢向けに作られた『エブリワンコミュニケーション』がある。本作のシステムはそのままに会話に隠れたいきものの名前を探す健全なゲームとなっている。現時点ではイベント出展でのみプレイ可能でリリース予定はないとのことだが、好評しかない状況であればそのうちリリースされるかも。
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https://twitter.com/GameCreatorNeko/status/1717195863758602469
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最終更新:2025/12/16(火) 09:00
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