ドゥ・ザ・ライト・シング

ドゥ・ザ・ライト・シング（原題: Do the right thing）とは、1989年に公開されたアメリカ映画である。

概要

アフリカ系アメリカ人のスパイク・リーが監督・製作・脚本・主演を務めた、人種差別への怒りとブラックカルチャーへの愛で溢れた、パワフルな一作。

80年代のブルックリンを舞台に、人種間のテンションが張り詰めた灼熱の夏を描く。

主題歌はパブリック・エナミーの「Fight The Power」。

あらすじ

多種多様な人種が暮らすニューヨーク州ブルックリン区。

ある日、アフリカ系とイタリア系の間でいざこざが起きる。

当初は些細なトラブルだったそれはやがて激しい暴力を伴うようになり……

余談

• バラク・オバマがミシェル・オバマとの初デートで視聴した映画。名作だがデート向けの映画ではない。

関連動画

関連リンク

• ファイト・ザ・パワー！ 30年を経ても変わらぬ現実を突きつける『ドゥ・ザ・ライト・シング』

関連項目

• 映画の一覧