| 1991年 | 1992年 | 1993年 |
|---|---|---|
| のび太のドラビアンナイト | のび太と雲の王国 | のび太とブリキの迷宮 |
『ドラえもん のび太と雲の王国』とは、映画ドラえもんシリーズ第13作である。1992年3月7日公開。同時上映は『21エモン 宇宙いけ! 裸足のプリンセス』『トキメキソーラーくるまによん』。
大長編シリーズ第12作目、映画シリーズ第13作目となる作品。
2作前のアニマル惑星に続いて環境問題を大きく取り扱っており、非常にメッセージ性の強い作品となっている。単純な環境破壊への警鐘のみならず、環境保護活動家(本作でいうところの天上人)の欺瞞性・傲慢さも示唆している。
また、本編からのゲストキャラクターが多いのも特徴であり、日頃の行いは大事というのも解る。
雲に関する授業を受けたのび太は天国があると信じていたが、案の定スネ夫とジャイアンに馬鹿にされる。そんなのび太にドラえもんは「ありもしない天国を探すよりも、いっそ自分で作ったらいい」と提案。
「雲固めガス」を中心に様々な道具を駆使し、仲間達の協力もあってか遂に雲の王国は完成。
掲示板
393 KMT
2025/10/20(月) 17:41:29 ID: 75RGHZf86p
なんなら地上に大洪水起こすよりも専用部隊派遣させて地上の遺跡などを除いた建物全て取り壊させたほうが環境にいい定期
394 ななしのよっしん
2025/11/04(火) 20:01:22 ID: ml/wtBna2C
キー坊初出の話読んでなかったから、キー坊って誰だよ?となった思い出
395 ななしのよっしん
2025/11/24(月) 22:38:06 ID: 1kTObhxsEY
この作品の天上人はとかく悪く言われているが
・地上人の環境汚染で作中時点で大半の天上人は他の惑星への移住を余儀なくされている
・地上で核戦争が起これば一瞬で天上人も巻き添えになって絶滅する上、いつそうなってもおかしくない
・天上人は地上の動物を翻訳できる技術があり、動物も人権かそれに近い権限を与えられている(加えて天上人は空気と水からどんな食べ物でも合成できるので食肉のために家畜を殺害するのも相当野蛮に見えていると推察)
という感じで、天上人目線では蛮族の卑劣な行いで激しく生存が現在進行形で脅かされており、だから洪水で地上を洗い流そうってのも最終手段を採らざるを得ないというところまで追いつめられている
劇中でも天上人の指導者らしき人物が苦渋にまみれた表情でこのスイッチを押す事になるのかと言っている事から、それでも相当に苦しい決断なことがわかる
そもそもその設定自体に無理があるとか、例えそうだとしても話し合えよというのはあるが、天上人も相当追い詰められtいるというのはわかっておいたほうがいいと
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/08(月) 11:00
最終更新:2025/12/08(月) 10:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。