『桃太郎道中記』とは、1997年にセガサターンソフトとして発売された双六ゲームである。
一言で表現するなら、江戸時代バージョンの『桃太郎電鉄』(以下『桃鉄』)といった作品である。システムは『桃鉄』シリーズ、特に『スーパー桃太郎電鉄DX』(以下『DX』)の要素を取り入れた作品である。
なお、『桃鉄』シリーズの生みの親であるさくまあきらはこのゲームの開発にかかわっておらず、本作を『桃鉄』とは認めていない。[1]このため移植やリメイクは行われておらず、『桃鉄』ファンの間からも黒歴史どころか腫れ物として扱われてしまっている。
本作は各キャラクターに声優があてがわれており、声優陣は非常に豪華である。特に貧乏神や後述のボンビー大魔王のCVは衝撃的。
先述のとおり、おおまかにはそれまでの『桃鉄』シリーズのシステムを踏襲している。ただし舞台設定が江戸時代ということもあり変更が行われている。
今作にて登場した新要素がいくつかあるが、先述のとおり今作はシリーズ外作品とみなされており、後の『桃鉄』シリーズに与えている影響は少ない。
掲示板
24 ななしのよっしん
2021/02/12(金) 21:13:55 ID: lyWNdoSNmF
新要素は、今の令和桃鉄見てると
富くじ > 宝くじ駅
関所 > 鉄道省路線買い
と機能が変わったような気がしなくもない
25 ななしのよっしん
2023/01/07(土) 23:43:53 ID: jwOrauqMMq
やらかしが原因で封印された惜しい作品なんだよな。
桃鉄と言えば「学べるゲーム」としても側面もあるから、江戸時代編は需要あるのにな。
さくまの怒りや不満は当然なんだが、「俺ならもっと面白く出来る」って。やってほしかった。
26 ななしのよっしん
2023/01/21(土) 13:14:14 ID: FdYcflDCgO
土居と井沢が袂を分かったことをどう解釈すればいいだろう
さくまのまわりはなんかトラブルが多いのは事実だし、他人の悪口をあちこちで言いまくる。
以前はJBS新聞という読者ページ掲載者だけに配られる同人ペーパー内でやっていたのだが、インターネットが普及すれば彼の所業は公式サイトでもツイッターでもごらんのとおり。
コメントまで見てね
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ビクトリーロード以前にもゲームが出てたのは知らなかった
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最終更新:2024/04/19(金) 23:00
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