田中一郎(かまいたちの夜)とは、チュンソフトから発売されたサウンドノベルゲーム『かまいたちの夜』シリーズの登場人物である。
黒っぽい背広の上にさらにトレンチコートをまとい、サングラスと帽子を深くかぶる不審者コーデに身を包む謎の人物。
この格好をベースに1以降も彼?に扮したような人物が出てくる。
以下ネタバレ注意!
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https://twitter.com/specialdaisen/status/1051405398081589248
夕食の際、食堂の隅で壁に溶け込むようにして座っているコートの男。
不気味な手紙の予告通り、12時にバラバラ死体となって発見される。
透が通う大学の院生として登場。
研究室の中でも当然のように帽子とトレンチコートを着用しており初めて会う人を不気味がらせる無口で観察眼が鋭い変人。
透が美樹本から魔法瓶に入れて渡された『トキジクノカクノコノミ』の成分調査を請け負う。
実自体はただの夏ミカンだと判明するも実に付着していた虫からヴォルヴァキア・ピピエンティスの一種を発見。
この特殊なバクテリアこそが底蟲村が廃村になった原因であると確信すると同時にとあることを確かめるため一同を三日月島に呼び寄せる。
このバクテリアの特徴と羅漢した底蟲村の人々の顛末を隠れキリシタンの歴史を交えながら説明している途中、自分が人ならざるものと交わり子をなしてしまったことを理解して発狂した透による殺人事件が起こる。
刑期を終えた透の前に一人で出迎えに上がると途中までしか聞けなかった彼に説明の本番を始めキヨの死と底蟲村の住民なのになぜ宮司一族だけは滅びずにすんだかを話す。
呆然と立ち尽くす彼に真理の両親と、奇妙な笑みを口元に浮かべる少女が来たことを告げてこの物語は幕を閉じる。
まるでゲームの世界から抜け出してきたように彼ソックリの格好をした通称コートの男が目撃されている。
バッドエンドでは屋敷の仕掛けを他人に作動させ水で館内の電気類がショートし闇に染まると残っている人間を風切り鎌で殺傷してゆく。
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最終更新:2025/12/06(土) 15:00
最終更新:2025/12/06(土) 15:00
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