『精霊使いの剣舞』(せいれいつかいのブレイドダンス)とは、志端祐のライトノベルである。
2010年よりMF文庫J(メディアファクトリー)から刊行され、レーベル内の売り上げでは常に上位を占める人気作品。2019年3月まで刊行された。単行本は全20巻+短編集1巻。
イラストは第13巻まで桜はんぺん、第14巻から16巻まで仁村有志、第17巻から20巻まで〆鯖コハダが担当した。
月刊コミックアライブ2011年8月号から吉平善哉によるコミカライズが連載されていたが、作者の体調不良により2012年3月号にて一旦打ち切り。その後、同年9月号より2017年3月号まで氷樹一世によるコミカライズが連載された。単行本は全6巻。
2013年7月に、MF文庫J夏の学園祭にてテレビアニメ化が発表、翌2014年7月から放送開始。
ニコニコ動画にてチャンネルが開設された。
(第一話無料。二話以降有料。生放送による配信あり。タイムシフトに対応。)
男性としては世界で数少ない、”精霊”を操ることができる精霊使いカゼハヤ・カミトは、旧知であるグレイワース・シェルマイスに呼ばれてアレイシア女学院へ向かう途中、全裸で森に佇む少女クレア・ルージュを目撃する。
クレアが契約しようとしていた剣精霊が襲いかかってきたために、あえなくそれと契約してしまったカミトは、学院に強制的に入学することとなる。
グレイワースが彼を呼んだ目的――それは、最強の精霊使いを決める大会<精霊剣舞祭(ブレイドダンス)>に彼を出場させ、優勝させるためだった。
掲示板
146 ななしのよっしん
2020/10/05(月) 18:36:20 ID: 0G3o8pIpGX
今全話見終わった。
序盤「これは期待出来ないかな…」って思ったけど主人公がそんなに強くないから最後決めるのは主人公でも主人公だけの活躍になってない感だったのが良かった
あと「ひゃん」だったり元カノ(じゃないが)NTRれたり鍵穴溶かしたり結構楽しかった
147 ななしのよっしん
2023/03/17(金) 22:06:46 ID: 3uUyOANKlR
148 ななしのよっしん
2023/10/14(土) 17:10:33 ID: 3uUyOANKlR
原作小説全20巻読破。
設定の粗が気になる作品だったが、最終巻が面白いのでほぼ全て吹き飛んでしまった。
インフレバトルは最高、明言されてないけどヒロインズは闇神楽でアレを仕込んだんやろなあ。
小説としては5巻くらいでエストがうんぬんしてから面白くなる感じなので、そこまで読む忍耐は必要かな。
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最終更新:2024/10/05(土) 19:00
最終更新:2024/10/05(土) 19:00
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