角田市 かくだし |
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基本情報 | |
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国 | 日本 |
地方 | 東北地方 |
市役所所在地 | 宮城県角田市角田字大坊41 |
市町村コード | 04208-1 |
面積 | 147.53km2 |
総人口 | 26,209人 (推計人口、2024年11月1日) |
人口密度 | 178人/km2 |
隣接自治体 | 宮城県 白石市、亘理郡亘理町、山元町、柴田郡柴田町、大河原町、伊具郡丸森町 |
市の木 | カシ |
市の花 | リンドウ |
行政区画テンプレート |
1958年(昭和33年)10月1日に角田町が市制を施行して発足した。
阿武隈川の西を隈西(わいせい)、東を隈東(わいとう)と呼ぶ。
南西にある斗蔵山は古来から霊山として信仰の対象になっていた。
阿武隈急行線が阿武隈川を沿うように通り、中心駅の角田駅周辺には商業機能が集積している。電車は阿武隈急行だけで本数は少なく、車がないと生活は不便。
コメと豆、梅が「3つの“め”」と呼ばれる特産品。これに宇宙や科学への“夢”と、伊達政宗公の次女で石川公に嫁いだ牟宇姫の“姫”を入れると「5つの“め”」となる。
昔は養蚕が盛んだった。
農業は水稲が中心。 牛乳や肉用牛、豚、鶏卵などの畜産物や、果物、園芸などバランスのとれた農畜産物が生産され、それらの加工品が製造されている。
角田中央公園は様々なスポーツを楽しむことができるほか、児童・幼児が遊びながら交通ルールとマナーを学習できる交通公園もあり、DE10 88号機とヨ5000形、ヨ13797が展示されている。
台山公園の園内にある実物大のH-IIロケットの模型は市のシンボルとなっている。このほか、ロケット発射台をイメージしたスペースタワーという展望塔や宇宙展示館のコスモハウスなどがある。
気候がグライダーの飛行に適した環境であることから、阿武隈川の河川敷約5haに角田滑空場が整備されている。
著名な出身者は大東亜戦争における撃墜王として有名な菅野直やプラズマの物理学的研究の第一人者として知られる大槻義彦など。
おふでという、牟宇姫をモチーフとしたマスコットキャラクターがいる。
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最終更新:2024/12/27(金) 12:00
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