1,903
1831 ななしのよっしん
2015/07/20(月) 15:32:03 ID: IU68NDY6pv
>>1829
英雄の別の側面が呼ばれることはありえるけど、セイバーに限ってはそれはありえない。その辺の設定はSNを参照してくれとしかいえないけど、セイバーに関しては完全に同一存在かつ継続して呼ばれていることが確定してる。
改変はほぼ確定的に、著者が元々そういう人物だったと自分の話の都合に合わせて変更しただけだよ。
1832 ななしのよっしん
2015/07/20(月) 23:36:55 ID: tEHLY47TRj
zeroのセイバーはいくらなんでも性格変えすぎなんだよなぁ
切嗣がケイネスを倒した時にランサーを見逃すとことか
何をどう考えてもそんなことしないだろってことを平気でするし
1833 ななしのよっしん
2015/08/16(日) 08:23:08 ID: Iv4g8QIEcs
セイバーの性格云々ってZeroとSNの相違点の代表とも言えるくらい
大きいことだよな。
それとZeroセイバーの性格改変は「王の選定やり直す」と願った
原因に第四次の出来事を絡めようとしたからというのが原因なんだよなぁ・・・・
後SNでセイバーはケリィのこと嫌っていた節があったけど、SNの性格のまま組ませたら嫌うどころか意気投合しそうだからというのもあるんじゃないかなとも思った。
1834 ななしのよっしん
2015/08/16(日) 08:42:04 ID: Iv4g8QIEcs
↑すいません、
>>後SNでセイバーはケリィのこと嫌っていた節が
あまりSN覚えていないクチなので、
もしこれが間違いだったら勘弁してください。
1835 ななしのよっしん
2015/09/05(土) 23:06:38 ID: 95y61Ph+JB
嫌ってたとも言えるし、切嗣と良い関係を築けなかった自分を悔やんでた、とも取れる感じだったかなSNでは
1836 ななしのよっしん
2015/09/07(月) 19:11:07 ID: /NJE0bPtV9
奇襲とかもある程度は戦術のうちとして許容するSNセイバーでも切嗣のやり方は度が越えてたって事で苦手意識を抱いていた節があり
加えてコミュニケーションの齟齬からその胸の内にあったものを最後まで理解できなかったことについては、当人も後々それを悔やんでいる
っていうのがSNセイバーの切嗣像だったと思う
・・・っていう風に考えていくと、ぶっちゃけzeroとSNで別人って程変わってるわけでは別にないんだよね
騎士道バカ呼ばわりされることが多いZeroセイバーだけど、不意打ちとかは普通に許容するとした上で「切嗣のコレは容認できない」としてるわけだし
利敵行為云々に至っては、言っちゃうと元々SNでも感情に流されての失態で士郎を道場送りにすることは結構あった人だし
1837 ななしのよっしん
2015/09/11(金) 16:39:12 ID: 95y61Ph+JB
ていうかSNセイバーの許容範囲がよくわからないんだよな
奇襲はOK、戦に備えるために自国領の村を干上がらせるのもOK
魂食いはアウト、敵が名乗ってきたのに自分の名を隠したまま戦うのもアウト
極端なマキャベリスト要素と騎士道要素が混在してるもん
1838 ななしのよっしん
2015/09/24(木) 17:59:47 ID: bhfqavkaTY
実際まさにその通りだからな。騎士達の王であり、自らも騎士でありながらいざという時には現実的な王としての判断を躊躇わない。
清濁を深く併せ呑むそのスタイルこそが、常人離れした傑物なのであって。素面で「自らすすんで名前を明かされのたら応えない訳には」と言いつつ意図せずに不調な相手がいれば「戦場で隙を見せるのが悪い」と言わんばかりに策を実行する。
騎士であり王である、という二つを両立させているからこそこの人物は大物足りうる。
切嗣は濁だけしか呑めなくて清にアレルギー出ちゃってるんだよね。でも素の性格は清そのものだから結局在り方的には似た者同士なんだけど。
切嗣は極端すぎるのがそりが合わない原因かな。バランスを保つことに意味を見出しているセイバーと、極端な方向に走るしかなかった切嗣。
1839 ななしのよっしん
2015/09/24(木) 21:11:12 ID: 59FYIoY/WG
ZEROのセイバーは虚淵版セイバー
言わば別人、作者が違うで全て片付く
SNセイバーの性格さえ考察しておけばよい
1840 ななしのよっしん
2015/09/24(木) 21:14:25 ID: 95y61Ph+JB
切嗣だってZEROのは虚淵版切嗣だけどね
SNの段階では言峰に圧勝してたかのような言われようだったし、戦闘力、精神力ともにきのこが想定していたより低めに描かれてる可能性が高い
1841 ななしのよっしん
2015/09/30(水) 20:12:40 ID: sqiraKRRek
>>1836
セイバーはSNじゃあ切嗣恨んでたんだけどな
セイバールートは聖杯の正体知ったから切嗣見直しただけであって、聖杯壊しやがった、裏切ったあのやろー的な感じだったよ、もともと
>>1837
それは少し違うと思う
セイバーが村干上がらせてまで戦ったのは、他の大勢の人守るためだからだし・・・
魂食いは聖杯戦争に無関係の命は奪えないって意味だよ
SNの時も騎士の誇りはあったけど、騎士道(笑)じゃないからね。そもそも公式でも別人扱いだから似てる点とか探す方がおかしい
1842 ななしのよっしん
2016/01/27(水) 21:15:06 ID: DSKaJNeGn2
聖杯問答で押されてた様に見えるけど、あれは
あらゆる能力(もちろん弁論含めた話術も)が高いイスカンダル
常時大名行列の殿様状態のギル
だからなぁ。
GOだったらセイバーの味方になってくれそうな王様達いそう。
1843 ななしのよっしん
2016/02/10(水) 09:38:04 ID: UtA2mZnmxS
>>1842
ヴラド公はイスカンダルの侵略行為の数々に激怒するだろう
オジマンディアスは民を慈しむ事のない暴君ギルガメッシュを論外と断ずるだろう
この二人はこぞってセイバー(アルトリア)の王道は正しいと認めるのではないだろうか
あと>>1841の語る騎士道(笑)はディルムッドとあろうことか初戦で出会ってしまったのが悪かったのだ
切嗣が「僕らはこの聖杯戦争で狗のごとく這いつくばってでも聖杯を取る、取る手段は異なる僕らだが共闘は出来るハズだ」と
話し合っていればああはならなかっただろう、対話はそれだけ重要なのだ
ぶっちゃけ優先順位がアイリスフィール>ディルムッド>切嗣になってたとしてもおかしくないくらいだ
1844 ななしのよっしん
2016/02/10(水) 17:23:28 ID: ECtwhRuB5B
切嗣の願いや人間性を信頼するようになった後は
>「マスター自らが手を汚すまでもなく、サーヴァントである私が確実に勝利を勝ち取れるものと、そう切嗣を納得させられるような戦いを演じていくしかないのでしょう。残るサーヴァントは三人。私としても意地を掛けても負けられない相手ばかりだ」
>いっそ切嗣がアーチャーやバーサーカーのマスターを狙って、魔術師同士の決着をつけてくれるというのなら、まだいい。サーヴァントを頼みとしない権謀術数による勝利を完全否定するセイバーではない。
>切嗣は切嗣なりに正しく切実な理由で聖杯を求め欲している。必勝を万全としたい気持ちもわからないではない。
ってあるし切嗣のやり方を全肯定は出来ずとも、否定することもなくなってるんだよね
切嗣が本当に平和を願っているのか、本当ならば何故悪辣なやり方を積極的に躊躇わずに行うのか
そのあたりのことがセイバーに納得できる要素がディル戦後の暴論と感情吐露までほぼゼロで、切嗣のやり方に付き合って勝ったところで切嗣が裏切ったり聖杯で悪意や私欲による災害起こされたりしない信頼がないなら、そりゃセイバーも自分の良識に従うよなあと。
1845 ななしのよっしん
2016/03/15(火) 01:48:02 ID: 25qf3SguUI
>>1836
ZeroとSNは別物と言う人もいるが、Zeroの物語の後に第5次聖杯戦争が起こったことは間違いないし
その来るべき第5次のことを考えてこそZeroの物語をじっくりと味わえる
そういう意味でこういう丁寧な比較は大いに評価したい
少なくともZeroを楽しむ上では必要なことだ
1846 削除しました
削除しました ID: tazbtDPYfu
削除しました
1847 ななしのよっしん
2016/03/26(土) 21:22:20 ID: MGN9qEnMHM
そこまで言わんでも
男装スーツ姿見たときには大喜びしたものさ
騎士王だから騎士道に則るのは良いんだけど、人道まで重視し始めるのは違うんじゃないかと
もともと「人の心が分からない」って言われる程度には外道も辞さない方針だしね 何しろあのブリテンの王だ
完全に無駄に命を消費した青髭の旦那は満場一致で絶許だけど、ディルムッド謀殺はセイバー的にはアリの筈だし
本来は切嗣との相性も悪くないと思うんだけどなぁ ドン引きはするだろうけど
きのこが用意した設定になんとか整合性を付けようとした結果だから大目に見るべきだと思うんよ
矛盾はあるが、少なくとも俺は単体としては楽しめた
1848 ななしのよっしん
2016/05/04(水) 16:19:39 ID: tTWzWcbFLp
ZEROセイバーは堅物なところがいいんだよ
1849 ななしのよっしん
2016/05/06(金) 15:49:15 ID: DSKaJNeGn2
>>1843
セイバーの味方になってくれそうなのは
ダレイオス
レオニダス
ヴラド公
オジマンディアス
ロムルスさん
あたりかな。
1850 ななしのよっしん
2016/05/06(金) 20:14:04 ID: EMhcyTKXpr
>>1849
ブーディカ姉さんを忘れるとは何事か!あとラーマもセイバーの味方するだろうね。
1851 ななしのよっしん
2016/05/09(月) 21:10:44 ID: DSKaJNeGn2
>>1850
しまった、ブーディカ姉さん忘れてたorz。
ラーマさんもギル大嫌いそうだし味方になりそう。
後、気になるのはノッブ達三英傑やカエサルさん、赤王と言った他の王様達の意見。
個人的にノッブ達は宗教政治は嫌いだけどそれ以外は認めそう。
というかギルやイスカンダルの意見に同調する王様ってそれこそカリギュラやアルテラ、メイヴとかの悪名高い連中しかいなさそう。
1852 ななしのよっしん
2016/06/26(日) 05:59:18 ID: VSTo2QwGiB
>>1847
ふっきれて本音をペラペラ出しまくる黒や適度に威厳あってナイスバディかつ、ネタも尽きない乳上もいいぞ!
1853 ななしのよっしん
2016/06/26(日) 06:22:38 ID: 4lt6ML6/gd
別にギルもイスカンダルもセイバーの王道を否定しているわけではないけどね。
ただ失敗したから無かったことにして最初からやり直そうとしているからブチ切れしただけで。
それは王を信じて付いてきた臣下と民、全てを裏切る行為だから。
1854 ななしのよっしん
2016/07/12(火) 22:39:03 ID: yrTnHcLRNR
イスカンダルがキレたのはセイバーの願いがやり直しだったからだからな
あとの王の在り方に対する言及はお互いに主張し合ってて、セイバーは
後ろ暗い部分があったからイスカンダルの言葉に圧されてその構図が
いじめに見えたって感じ
王としての格を比べ合う以上、相手が気に入らないとなれば舌戦になるのも止む無しだろう
1855 ななしのよっしん
2016/07/17(日) 00:19:00 ID: tYmR4NQvuc
エクスカリバーぶっ放したところで
「痛ましくて見てられんわ」みたいな事を言ってたと思うけど。
というか王の軍勢なんて宝具使ってるのに
家臣たちの陰口叩くイスカンダルに四の五の言われたくないよね…
1856 ななしのよっしん
2016/08/11(木) 00:35:21 ID: tEHLY47TRj
>>1855
てか聖杯問答の時点で
無欲な王なぞ飾り物にも劣るとか言ってたしな
仮にやり直しが目的じゃなくてもセイバーの事を認めたとは思えない
1857 ななしのよっしん
2016/09/23(金) 16:20:23 ID: hCldtakDQi
>>1853
でも信じてついてきた円卓の騎士たちと一緒になって叶えようとした平和が実現できなくて苦悩してる時に、『それやり直せるよ』って言われたらやり直したくなるだろうよ。
それなのに聖杯問答の動画見るとイスカンダルの人気のせいか完全にセイバーの言い分がおかしいみたいなコメントばっかなのがなぁ。
1858 ななしのよっしん
2016/10/09(日) 13:40:17 ID: dm36bCVRTt
まあ「失敗したからリセットしてやり直します」なんて堂々と語る事では無いよな
1859
2016/10/14(金) 20:10:47 ID: ruZmMHZJtH
堂々と語るのがセイバーが騎士王たる所以だからなぁ。まぁ、ぶっちゃけライダーの生き方は男としちゃ憧れそのものだからな、人気高いのはしょうがない。でも俺はセイバーの考えの方が性に合ってるよ。
1860 ななしのよっしん
2016/10/17(月) 12:41:35 ID: bhfqavkaTY
まあ、そもそも「失敗したのでやり直します」ということ自体がセイバーの考え方と反してるんだけどな。
snで語られたセイバーの生前からして、「自分は全力を尽くしたので後悔はない。それでも駄目だったのならそれは自分が王に選ばれたこと自体が誤りだったのではないか」とのことで、やり方に関しては生前の時点で最善を尽くしたという確信があったと語られている。
この辺の「最後まで駆け抜けた道に後悔は必要ない。確かに尊いと信じた道であるなら、その選択を後悔することだけはしてはいけない」というテーマはセイバールート、ひいてはFateという作品全体のキモだから大事な部分だ。
「セイバーの願いは間違っている」というのは、過去の改変自体が間違っているという以上に「よりにもよってセイバーのような人(最後まで理想を信じて諸人の幸福に身を捧げてみせた者)がそれを望むのが間違っている」という意味だったりする。本来のアルトリアなら望まない筈の、望んではいけない悪い夢を見ているという指摘の言葉なのであるからして。
(この生前の、本来のアルトリアを知らないはずの士郎が語ったからセイバーは「何を知ったつもりだ」と一端キレた)
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