86
61 ななしのよっしん
2015/11/08(日) 21:14:12 ID: kHHKgs4Hal
海軍の搭乗員喪失が激しくなったのは消耗戦になった中期以降だし
その頃だと機体の防弾のみならず制海権やら国力の違いからくるバックアップ体制やら
条件が違いすぎるから米海軍と単純に比較するのはどうかと
日本の陸軍と海軍とで比較すると防弾に対する理解や戦法もあるけど
航続距離や折りたたみ機構等の制約が少ない分機体構造や防弾に割く余地があり
撃墜されても基本陸地な陸軍の戦線復帰率が高いのは順当といえるだろうけど
62 ななしのよっしん
2015/12/11(金) 17:41:55 ID: EVnIMGGRMd
隼のMMDモデルがないから3DCGソフト手に入れて自分で作ろうとしたんだが、技術力が無さすぎて無理だった
だれか作っておくれ
63 ななしのよっしん
2015/12/17(木) 08:03:51 ID: E3VxWr5TEc
>>60
海軍は水兵は消耗品って意識もあった感じがする。
「最期まで戦って死ね」な陸軍とはどうも命の使い方が違う。
64 ななしのよっしん
2015/12/17(木) 08:09:31 ID: 8pqaMFZB4j
具体的に根拠あげないと話がこんがらがるぜ?
65 ななしのよっしん
2015/12/17(木) 08:32:59 ID: T17NRzEX40
海軍は人間の限界や疲労無視した性能要求やったりしてるので
精神主義は陸軍より酷いと感じる
66 ななしのよっしん
2015/12/19(土) 01:29:15 ID: B5tZx/Msqo
つまり、零戦と航続時間・距離があまり変わら無い、隼の仕様を作った陸軍もまた、
悪しき日本の精神主義の塊だったんですね!!
くそう、何て邪悪な奴らだったんだ!!
一方、防弾の方はと言えば、一般的にはノモンハンでの航空消耗戦の結果、
陸軍機は戦闘機にまで防弾装備を要求するに至ったと言われています。
(裏取りのできていない話としては、
「将来的に20mm機銃が標準になると予想した海軍は、『防護不能⇒回避専念』とした」との説も)
なお、「海軍の方がイジメが酷い・階級意識が強い」とか、そういう風土は本当にあった模様。
隼の話題から外れるし、自分も興味無いから具体的エピソードまで挙げないけど。
67 ななしのよっしん
2015/12/23(水) 22:02:44 ID: E5ukFaqoON
>>62
実は1型ならかなりできの良いMMDモデルがあったりする
なんかひっそりといつの間にか配布されてるからリンクは言わないけど、パス無しでまだ配布されてるから探してごらん
68 ななしのよっしん
2016/02/06(土) 12:03:45 ID: NG+gu18P1j
>>66
艦載機に限定するなら
「エンジンが非力だから防弾を削った」って話もありましたね
69 ななしのよっしん
2016/02/13(土) 01:10:38 ID: 8ssOBZpjX5
70 ななしのよっしん
2016/07/07(木) 19:56:00 ID: B5tZx/Msqo
今更だけど、この記事本文の『軽戦闘機』『重戦闘機』の語が、
旧陸軍での正式な定義とは違った使われ方をされているようでちょっともにょる。
71 ななしのよっしん
2017/10/27(金) 05:46:59 ID: ikCJhmVjrI
陸と違って海は被撃墜されると生き残っても、陸と違って助かる可能性が低いので、それならいっそ回避性能を上げて生存性を高めようというのは理解できる。
72 ななしのよっしん
2018/02/23(金) 15:53:44 ID: vNDUtBIkUg
>(裏取りのできていない話としては、
>「将来的に20mm機銃が標準になると予想した海軍は、『防護不能⇒回避念』した」との説も)
海軍は、昭和12年(1937)、日米戦の4年以上前という早い時期に
各種弾丸を、燃料タンクや防弾鋼板に射撃し火災発生や破壊状態を見極める実験を行い防弾装備の開発に着手している。
その内容は海軍航空廠 堀輝一郎さん(もと技術少佐)の回想
航空技術の全貌という書籍に掲載されているらしい。
安いヤツでは 丸 2011年11月号121ページに内容の抜粋がある。
73 ななしのよっしん
2018/02/23(金) 16:27:44 ID: vNDUtBIkUg
丸 の方から抜粋すると
距離200メートルから、7.7㎜弾丸と13㎜弾丸を
普通弾、焼夷弾、曳跟弾で射撃
・無防弾で連続で当たると火災
・燃料が少ないとタンク内は燃えない
・8㎜厚ゴム防漏は7.7㎜弾丸に有効。13㎜弾丸では燃料漏れ発生
・鋼板4㎜以上で7.7㎜弾丸に有効。
・鋼板6㎜以上で13㎜弾丸に有効
少なくとも13㎜弾丸まで防ぐ方法は見つけていたし
この実験自体、96式陸攻などを撃墜された教訓を生かしたものだった。
昭和16年にはゼロ戦の運用部隊からも防弾をくれと要望が出いるし
その辺を放置した理由は謎
74 ななしのよっしん
2018/03/18(日) 10:14:16 ID: 8y94nl4gYf
マ弾って役に立ったん?
イギリスで使ってた7.7mmの炸裂弾は派手だけど落とすほどの火力はなかったらしいが13mm級の炸薬でなんとかなるんだろうか
20mmが当たったと思ったって証言が残ってるのは衝撃はでかいけど皮でとどまって内部破壊までいかなかったってことなのでは・・・
75 ななしのよっしん
2018/03/22(木) 19:35:48 ID: wrUZKGOURL
>>69
航続距離の長い新型が欲しいから無理矢理採用して作った感じ。
機体強度とか武装の問題があるけど。
二型は一型の欠点直しました。
三型は強化二型。
76 ななしのよっしん
2018/06/19(火) 05:19:48 ID: 4ZJIRWLuz4
>>74
実際に64戦隊とか重爆撃機も少なくない数を撃墜しているから、無いよりは遥かに役にはたったと思うよ。搭乗員が優秀で奮戦したのもあるだろうけど
20㎜で撃たれた!は榴弾=20㎜以上ってイメージで思い込んだんじゃないかな
77 ななしのよっしん
2018/07/01(日) 07:24:31 ID: n6Zl+iO96z
>>74
アメリカの想定(200m)より近くで撃つ(100m~30m)から
その分威力が増してるってのもある
そんな距離だとP-47すらコックピットに当たらなくても危険
78 ななしのよっしん
2018/09/08(土) 11:12:58 ID: YLRIlFAgyK
びびらずに思い切り接近して撃つっていうのは、枢軸軍でも連合軍でも、熟練パイロットならみんなやってる。
エースの条件ともいえる。
79 ななしのよっしん
2018/09/26(水) 00:59:24 ID: w4HRd3Ztyc
極稀に偏差射撃による遠当てで戦果稼いでたチートパイロットも居るし
編隊戦闘が巧いベテランは弾幕射撃を効果的に用いて有効射程稼いでたりするので
必ずしもみんな接近一辺倒って訳でも無いぞ
80 ななしのよっしん
2019/03/27(水) 01:06:19 ID: dL8aXtGthk
荒野のコトブキ飛行隊の主役機なんだから関連項目にはってもいいと思う
81 ななしのよっしん
2020/06/28(日) 06:46:31 ID: vYB21EJ/P5
まあ日本の場合は弾丸が軽かったり(ホ103、ホ5)、砲身が短くて(九九式20mm機銃)撃っても弾が遠くまで飛ばないから、接近しないと当たらないって事情もあるけどね
マウザー搭載した飛燕や13mm機銃(海軍の三式固定機銃)や長砲身化した20mm機銃載せた零戦に乗ってたパイロットからは「遠距離から撃ってもガンガン当たる」って評判良かったらしいですしおすし
というか機銃としては最高峰のブローニング使ってた米軍ですら大戦後半でジャイロスコープ載せるまでは当たらないのを多銃装備で補ってんだから、パトレイバーの太田さんじゃないけど、移動目標に遠距離から命中させるのは相当難しかったんだろうね
82 ななしのよっしん
2020/10/13(火) 15:04:15 ID: L0tf0iSKBU
巴戦で後ろにピッタリくっつく程ガン有利な場合以外はほとんどすれ違い様に機銃掃射してあたるかどうかって感じだもんな空戦は
そりゃ弾幕を厚くしてワンチャンを上げるか危険を覚悟でぴったり後ろにいくまで近づくかの二択になる
83 ナナシ
2020/10/17(土) 18:58:28 ID: um9B/U13XB
マ103のような炸裂弾は外板を破壊する効果を期待してのものではないでしょうか?全金属製の航空機は内部に柱などがなく外板の組み合わせで構造を形づくっているのでそれがゆがんだり剥がれたりしたら空中分解の危険性が出てきます。
いくら防弾タンクや防弾板があってもそれを残して他はバラバラになってしまいます
84 ななしのよっしん
2021/08/25(水) 20:09:06 ID: lMt740w4x1
85 ななしのよっしん
2021/09/20(月) 17:58:22 ID: JaMI7Dtzkq
飛行する時に車輪がむき出しになってる引き込み脚好き
下から覗きたい
86 ななしのよっしん
2022/01/06(木) 18:04:08 ID: JLmkbZJAdr
>>83
セミモノコック構造の機体が多いから当時の機体は柱まみれだよ
ほめた!
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