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1 ななしのよっしん
2012/05/16(水) 21:15:57 ID: SN2CVVnwCZ
堺屋太一の小説は中々面白かった
KOEI査定はこの小説を元にしてるのかもね
内政官としては超優秀だから、信長の野望なら秀吉が在野の場合100%一緒に登用する
2 ななしのよっしん
2012/05/18(金) 10:40:35 ID: QMIVPChESD
戦国大戦では完全に男の娘な秀長きゅん。
かわいいけど計略は結構エグい……。
3 ななしのよっしん
2012/05/18(金) 11:21:24 ID: jcTZDfE55v
武田信繁に並ぶ兄を支えた賢弟
地味といわれるが、九州征伐などでは秀吉とは別働隊として大軍勢の総大将を務めたりもしている。
動画は一応『小一郎の野望』って太閤立志伝の秀長主人公のがあるんだが、
グラ差し替えされてて秀長も別キャラにされてるんだよなあ。
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5 ななしのよっしん
2012/05/22(火) 00:18:00 ID: hnp8wk0yBb
>>4
てんきゅーは「まことの武将」として弟関係なく誉められてるからね
たしかに補佐?ともなるかも
でも逸話とかでは父のごり押しも関係なしに兄に尽くすみたいなのも多いよね
6 ななしのよっしん
2012/05/24(木) 11:43:27 ID: Ge8Q3M7m71
織田家臣時代は信長から官位の斡旋や書状でしばしば秀吉と同格扱いされてたり、陪臣の中では断トツに所領や権限が大きかった人
補佐役とよく言われるけど、実際の補佐役は寧々の親族の杉原・木下一族が担っていて、秀長はもう一人の社長といった方が近いかも
寡兵で大軍を破ったことがあり、邪魔者の謀殺を部下に命じて何度も実行したり、信長に許された山名祐豊を迫害して銀山経営から追放した疑いもあったり
蓄財は百姓出で倹約家だったというより実家が商いをしていたから算盤勘定が達者だったという説があり、織田家での待遇についても少なくとも親父の代から織田家の戦に従軍していたので秀吉・秀長は譜代扱いを受けていたのではと、研究が進んでイメージがいろいろ覆されてるね
主従ともども強貸しを繰り返して、秀吉に咎められたことも
長宗我部攻めでもたついていたら秀吉に叱られたので、本気出して采配振るったら、長宗我部をあっさり降伏に追い込みましたというチートな人
7 ななしのよっしん
2012/05/24(木) 21:02:38 ID: aowf8WuVdM
マジチート過ぎて実在を疑うレベルだよな。
まさかとは思いますが、この「弟」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
8 ななしのよっしん
2012/05/26(土) 02:54:30 ID: VC9lJIisA6
小説なら虎の城がいいな。
堺屋さんのは小説というより、解説に近いし。
あと漫画センゴクの秀長が覚醒した
9 ななしのよっしん
2012/06/10(日) 16:55:21 ID: GoM3cYUiLa
へうげものの秀長が好き。
10 ななしのよっしん
2012/06/11(月) 11:49:04 ID: CEiEWLtt5G
11 ななしのよっしん
2012/07/28(土) 20:15:02 ID: XNyVhuNLsW
最近まで記事がなかったことも秀長の影の薄さを象徴しているような…
まあ彼の業績の多くは兄の業績に吸収されてしまうから仕方ないといえば仕方ないけど、
百姓上がりなのに10万の大軍を率い、3カ国110万石を統治し、天下人の家中を統制し、
しかもそれらを無難に務め上げてみせたというあたり大したものだと思う。
12 ななしのよっしん
2012/07/30(月) 21:07:05 ID: 16LbpuLbpq
大河ドラマの秀吉じゃ最初は金欲しさの為に秀吉の配下になったが
歳とるごとの成長が凄い
13 ななしのよっしん
2012/09/07(金) 13:20:01 ID: 56sYiEGahY
史実とは違う戦記物の創作小説を読んでると
小一郎が物凄く感じてくるw ついでに三成も
14 ななしのよっしん
2012/09/08(土) 10:45:15 ID: iNs/zHsUgf
秀吉の弟であることと叩き上げであること
豊臣カンパニーにおいてこれを兼ね備えていただけでも価値があるね
藤堂高虎は徳川の時代になっても彼の法要を続けていたという話も興味深い
かなり時代が下ったあとでも藤堂家が京都にある秀長の供養寺?か塔を再建したって記述も見たし
地味だがやはり只者ではない
15 ななしのよっしん
2012/11/03(土) 23:50:48 ID: 1Kb5nJf8ut
ただ凄いのは「藤堂高虎」と言う男を見出し、その男が徳川家康の右腕となった、ってことだろうな。人を見る才の凄さを感じるよ。
16 ななしのよっしん
2012/12/30(日) 17:24:56 ID: XyJjBrAoB2
異戦国志ではそれなりに出番あったよね
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18 ななしのよっしん
2013/01/21(月) 11:33:18 ID: 4vfni5V4ut
>>10
秀吉の実家は百姓と言うより商人や職人に近いとも言われてるからね
父が臨時で足軽やってたようにあの時代は身分と仕事の区別が曖昧だったし
何でも屋的な面があったのかも
19 ななしのよっしん
2013/01/26(土) 18:58:15 ID: 6NWBjyLzJu
なんか地味でマイナーな人物のように書かれてるけど、大河の秀吉やへうげものでやたら目立ってるし、今はかなりメジャーな武将になっていると思う。
20 ななしのよっしん
2013/01/26(土) 22:40:03 ID: aowf8WuVdM
でも、世間にパブリックイメージが固まってないからやっぱりマイナーだよ。秀長好きの人の間のイメージも、堺屋版によって「いい人」像が固定化されてしまって、生き馬の目を抜く時代の戦国武将としては違和感ある人物像だ。その堺屋版でも秀長の性格を決めきれてない。
21 ななしのよっしん
2013/02/17(日) 13:44:42 ID: iNs/zHsUgf
>>20
どうにでも性格づけが可能という意味で、最近歴史物によく登場するのかも
「へうげもの」なんかは顕著だけど、歴史の裏を暗躍させられるもんね
実際に残されたエピソードを見てると
諸将との付き合いといい戦争時の講和勧告といい相当根回し型の人間だったようなので
そう考えるとお茶を通じて私的な相談を受けやすい千利休とは好相性だったことは想像に難くない
そらストレスで早死にもするわ
22 ななしのよっしん
2013/05/26(日) 18:29:55 ID: 9UC7iOC7Lk
>16
自分はまさに『異戦国志』でこの人物の存在を知った。
かの架空戦記を読んでいる最中は、
「いくら秀吉の代役だからといって、単に『秀吉の弟』というだけでこんな過大評価はないだろ(笑)
せいぜい史実じゃあ秀次よりまし、というぐらいなのかな」
と思っていたけど、
堺屋太一や司馬遼太郎の小説を読んで認識ががらりとかわった。
23 ななしのよっしん
2014/01/06(月) 23:08:21 ID: +gF7QW/ibq
24 ななしのよっしん
2014/02/18(火) 21:19:34 ID: kEen1Rcz4P
>…あ、貯金が趣味だったらしいです。
よし、いいやつだな。
25 ななしのよっしん
2014/02/18(火) 22:26:04 ID: Mhmr3L0mhN
趣味ってのもあるのかもだけど、地縁血縁で勢力を拡張しづらい羽柴ブラザーズにとっては
現ナマくらいしか信頼できる交渉カードがない場面も多々あったのではとも思う
26 ななしのよっしん
2014/02/26(水) 03:45:15 ID: 7NzxHlcJCT
>>24,25
実際、大和の統治の際に国人や寺社を黙らせるために土地の代わりに金をばら撒いたらしいしな
27 ななしのよっしん
2014/03/05(水) 19:09:37 ID: OXd5t4FZtZ
28 ななしのよっしん
2014/03/05(水) 21:04:49 ID: StKxEaruwG
趣味で豊臣政権二大重鎮の1人からの好感度を上げる秀長公マジぱねえっす
29 ななしのよっしん
2014/03/23(日) 10:05:50 ID: pQVl8WhGWv
秀吉にとって絶対に裏切らない部下は秀長しかいないから重用されるのは当たり前
裸一貫から100万石の大大名だから過小評価なんてありえない
30 ななしのよっしん
2014/04/19(土) 18:51:21 ID: c3uH8+bRMH
正直秀長が秀頼が生まれたころも生きていたら秀吉の暴走を抑えるどころか逆に間違いなく粛清されてた気がする
秀吉が死んだあと一番天下に近いのは秀長だし
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