クルミとは、Cygamesより展開されているゲーム「プリンセスコネクト! Re:Dive」の登場キャラクターである。
年齢:12歳 | ||
誕生日:6月9日 | ||
身長:150cm | ||
体重:40kg | ||
種族:ヒューマン | ||
血液型:B型 | ||
ギルド:サレンディア救護院 | ||
趣味:観劇、おままごと | ||
CV:植田佳奈 | ||
「お兄ちゃん、見守っててね…!」
両親が「ロスト」(存在するはずの人物の記録や記憶が消失する怪現象)したことで【サレンディア救護院】に保護された怖がりな少女。
戦闘では巨大なハンドベル(のような鈍器)を武器にする。
趣味のおままごとは、浮気や愛人といった過激なものも含む、凝った設定や台詞を取り入れるほどの本格ぶりで、もはや演劇の域。少々熱が入りすぎて某リアルおままごとのようになっている。
キャラストーリーでは、コッコロから教わったはずだが、お金というものをよく分かっておらず、お金を払わず商品を取って泥棒扱いされてしまった主人公に改めてお金のことを教えた。
【サレンディア救護院】の活動の一環として劇団に参加し、「魔法少女ベルルちゃん」の主人公ベルルちゃん役を演じ、舞台を成功させる。しかし「魔法少女ベルルちゃん」再演を行う際、出資者の都合により主役の交代を頼まれる。クルミは自ら身を引こうとするが、主役への想いは消えず、誰も居ない舞台で一人ベルルちゃん役を演じていた。その場に居合わせた主人公に心境を吐露し涙を流すが、そこにもう一つの影が……。
小さな少女は、小さな勇気を胸に、小さな一歩を踏み出した。
第一部第3章に登場。
【サレンディア救護院】で過ごすことになった主人公とアヤネと一緒にイチャイチャ寝食を共にしていたが、シャドウに襲撃されてしまう。しかし主人公の活躍により事なきを得た。
第二部第3章に再び登場。
【サレンディア救護院】が【レイジ・レギオン】に襲撃された際、カリザを落とし穴に落としてアヤネと共にリンチ妨害することで撃退に一役買った。
クリスマスが間近に控えたランドソルでアヤネと共にクリスマスの日を楽しみにしてたが、チカが道端で倒れてたのを発見したため、救護院で看病することに。
目を覚ましたチカは一時的に幼児退行してしまうが、全ての原因が「記憶の大精霊フォギー」にあると知った時、クルミは怖がりながらも勇気を振り絞ってフォギーに対抗した。
「うん、人前で走るのも、演技の勉強になるかなってなるかなって思って……」
ルナの塔で一緒に冒険した縁もあってかリトルリリカルのメンバーに誘われ、【リトルリリカル】として第1区を走った。
しかし走ってる途中で転倒し怪我をしてしまったため、キャルやリマのお世話になりつつ、第1区では同着4位でキョウカに襷をつなげた
救護院の危機を救うため、牧場でのバイトと芝居に奮闘する。
背伸びしがちなミサキと臆病な自分を比べて思い悩むこともあったが、初めてお芝居をするミサキの手を引き舞台に立つ。
予想外の乱入者が相手でも、舞台から逃げずに立ち向かう。
「こんな時こそ、私が支えてあげなくちゃ……」
プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2 Menu 7「悪戯好きのピクシー 〜霞の中のクオーレ〜」に登場。
多忙なサレンにホットレモネードを飲ませてあげるため、アヤネ・ぷうきちと共に新鮮なハチミツを取りに行く。そこで蜂に襲われていたところを美食殿に助けられた。サレンが美食殿と知り合いだった縁で、そのまま一緒にご飯を食べに行くが……
この項目は、ネタバレ成分を多く含んでいます。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。 |
嘘だッ!!!ではない。
記憶の大精霊フォギーの記憶操作を受け、とんでもない顔芸を披露すると共にチャーリーをひっぱたき、床にたたきつけ、ヒステリックなセリフを喚き散らすなど大暴れした。
後にサレン所有の本を読んだ記憶の影響であると判明した。どんな本読んでるんすかサレンさん……
なお状況は異なるが、原作でほぼ同じセリフを絶叫しているシーンがある。クルミちゃんマジ大女優。
ちなみにアニメ版は一部設定が変更されており(例として原作のクルミはサレンを「ママサレン」と呼ぶがアニメでは「サレンママ」呼びなど)、アニメ版のクルミは演劇を嗜んでいるかは不明。
ユニット説明 | 【物理】前衛で、味方の守りに特化した、極度の照れ屋。スキルで自分の周囲の物理、魔法防御を上げつつ、近くの敵をスタンさせて足止めする。 |
タイプ | 前衛・物理 |
ユニオンバースト | 「怖がりベルスイング」 敵単体に物理大ダメージ+長時間スタンさせる。 |
「デビュースターアクション(☆6で強化)」 前方範囲内の敵すべてに物理大ダメージ+長時間スタン+味方全体の物理・魔法防御力大アップ+自分を中心とした範囲内の味方全てに継続HP回復状態を付与する。 |
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スキル1 | 「ブレイブリーベル」 周囲の味方の物防・魔防小アップさせる。 |
「ブレイブリーベル+(専用装備作成で強化)」 味方全体の物防・魔防中アップ+TPを小回復させる。 |
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スキル2 | 「ベルビブラート」 敵単体に物理小ダメージ+スタンさせる。 |
EXスキル | 「ブリリアントアクト」 バトル開始時にHP最大値中アップさせる。 |
「ブリリアントアクト+(☆5で強化)」 バトル開始時にHP最大値大アップ+魔法防御力小アップさせる。 |
スタンスキルも充実しているが、クルミのメインともいえるスキルは「ブレイブリーベル」の方。
周囲といっても余程陣形が乱れていない限りまず全員にかかる上に、防御力上昇は特にアタッカーに対する恩恵が高い。
2018年11月26日に実装された専用装備「ピュアアクトベル」を装備すると、防御バフがかなり強化され、対象がはっきりと「全体」になった上にTPもささやかながら回復するようになった。
ブレイブリーベル+の防御バフの恩恵は凄まじく、全体攻撃が激しいボス相手に魔法パを出す際にメインタンクとして起用するとアタッカーの被害を大幅に軽減できるようになった
アリーナにおいて☆6リノなど強烈な範囲攻撃キャラが環境トップになった際、それらに強く出られるクルミに注目が集まり、アリーナでの採用率が高かった。
2021年6月7日に実装された恒例の魔改造☆6開放によって、防御バフが強化、HP回復能力を得たことで更にサポート能力に磨きがかかった。ユニオンバーストも範囲が狭い(2、3キャラ分) ながらも範囲攻撃になり、複数の敵をスタンで足止めできるようになった。ステータスは耐久面が大幅に強化され、特にHPは☆6ペコリーヌに追従するほど。
アリーナにおいては、☆6ニノンや☆6ヨリの強力な範囲攻撃を耐えながら味方の生存率を上げることが出来るので、今後の活躍に期待といった所。また耐久力が強化されたとはいえ、☆6リマや☆6ペコリーヌほどの耐久は出来ないので過信は禁物。
ユニット説明 | 【物理】前衛から、ベルの音色で味方を守る小さな女優。攻撃を受けるまで周囲にいる味方の物理防御力を大きく高めるスキルを持つ。活用できれば無類の耐久力を誇る。 |
タイプ | 前衛・物理 |
ユニオンバースト | 「ウィンターコールベル」 味方全体の魔防中アップ+魔法吸収バリア展開させる。 |
スキル1 | 「ベルチアリング」 一定時間or被弾するまでベルを鳴らしその間範囲内の物防特大アップさせる。 |
「ベルチアリング+(専用装備作成で強化)」 一定時間or5回被弾するまでベルを鳴らしその間範囲内の物防特大アップ+味方の物防中アップ+自分のTP小回復させる。 |
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スキル2 | 「ブルーミングチアーズ」 周囲に味方のHPを小回復するフィールドを展開させる。 |
EXスキル | 「セイントエトワール」 バトル開始時に自分の魔法防御力中アップさせる。 |
「セイントエトワール+(☆5で強化)」 バトル開始時に自分の魔法防御力大アップさせる。 |
「ベルチアリング」が極めて特徴的で、演奏中は最大で270を超える防御バフを付与できるが、一定時間経つか攻撃を受けると中断&効果が切れるというピーキーなものになっている。
ベルチアリングのモーションが長いためTPが貯まりにくく、スキルローテーションの進みも遅いため、他の2つが使いやすいスキルであるにも関わらず癖の強いキャラクターとなっている。
2019年12月11日に専用装備が実装。名前は「クリスマスアクトベル」。
ベルチアリングの被弾キャンセルが5回攻撃を食らった時までに緩和されたほか、物理防御アップとTP回復効果が付いたことで、使いづらさの改善が図られている。
ユニット説明 | 【物理】皆のため意を決して奮起する小さな女優。残りHPが多いほど物理攻撃力がアップし、物理無効バリアのスキルやHP・TP継続回復で味方を支援する。 |
タイプ | 後衛・物理 |
ユニオンバースト | 「ブルーミングスポットライト」 物理攻撃を行うすべての味方キャラの物理攻撃力を中アップさせる。自分の残りHPが多いほど、物理攻撃力の上昇量がアップする。 |
スキル1 | 「タイニーエール」 自分のTPを小回復させ、物理攻撃を行うすべての味方キャラに継続HP回復状態と継続TP回復状態を付与する。 |
スキル2 | 「プロテクトベル」 物理攻撃を行うすべての味方キャラに物理無効バリアを展開し、物理攻撃力を小アップさせる。自分の残りHPが多いほど、バリアの無効ダメージ量と物理攻撃力の上昇量がアップする。 |
EXスキル | 「ステージの魔法」 バトル開始時に自分の物理攻撃力を中アップさせる。 |
「ステージの魔法+(☆5で強化)」 バトル開始時に自分の物理攻撃力を大アップさせる。 |
物理バリアと回復で味方を守りつつ、攻撃バフとTP回復での支援を行う。特に物理バリアは2022年3月現在最高クラスの耐久を誇り、バトル開始直後にバリア展開するため防御性能が高い。ステータスも耐久型で、物理防御は後衛の中ではトップクラス(ほとんどの☆6キャラよりも高い)。
欠点は魔法キャラへの支援が全くできないこと。魔法支援キャラと共存できないこともないが、真価を発揮するのは物理一本のみの編成であり、かなり尖った性能のキャラクターと言える。
出の速いバリアを利用したアリーナの支援役や、ルナの塔・クランバトルで強力な物理ボスが出た際の守りの要として活躍が期待されている。
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最終更新:2024/04/25(木) 09:00
最終更新:2024/04/25(木) 09:00
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