カズトとは、ドラゴンクエスト7・スーパーアドベンチャーロックマンを実況している実況プレイヤーであり、ニコニコ生放送でも放送を行なっている人物のことである。
カズトについて
アラサー世代の眼鏡男子。
出身、現住も東京近郊の都会ボーイなのだ。
ゲーム全般・漫画・アニメなどに詳しく知識も豊富。
ゲームハードやゲーム関連の機器の所有数も幅広い。
ゲームは全般的に卒がないプレイをする。
ちなみに兄妹もおり、カズト家の長兄は色んな意味でヤバイらしい。
現在は同居人SKCと二人暮らしをしている。
ゲームする時はMらしい。設定・縛りが難しいゲーム実況ほど楽しいと本人も証言済み。
夏場にかけては、『裸が正装の生主』として猛威を振るっている。
「なんで裸なの?」と初見に聞かれるのは、もはやテンプレ。
暑くなった時が脱ぎ時なのである。
- 妹(カズミ)について
カズトの歳の離れた実の妹、カズトの妹だからカズミになったようだ。
引っ越し後からはカズトと一緒に暮らしていた。2011年現在、カズミちゃんは一人暮らし中。
歳が離れているのに兄の会話についてくるツワモノ。
幼少期からカズトにゲームをさせられていたので得意なゲームは上手い?
頑張れカズミ!兄のムチャ振りに負けるな!(編集人はカズミたんを応援してます!)
ドラクエ7
タイトルは一律として「動画編集初心者な俺がドラゴンクエスト7を実況制約プレイpart~」となっている
制約内容
1・買い物禁止
3・攻撃系特技呪文の禁止
4・上級職への転職禁止
と、初プレイにしては厳しい制約内容で、視聴者に「大丈夫か?」「詰むww」などと心配されながらも順調に進んでいる。
カズトについて
他のドラクエシリーズもやったことがあるらしく、進め方、職業や魔法などはけっこう理解している模様である。
ドラクエの実況をしようと思ったきっかけは某実況プレイヤーのドラクエ5の動画がきっかけとのこと。
感受性豊かで、感動シーンや鬱シーンでは涙ぐんだり、怒りをあらわにしたりとさまざまな反応で視聴者の胸を打つ。カズトが次の感動シーン、鬱シーンでどういった反応をするのか良い意味で楽しみである。
また勘が良く、その鋭さに視聴者を驚かせることもしばしば。
part004からは投稿者のコメントに現存キャラクター達のユーモラスな会話が記載されるようになり、さらに視聴の楽しみが増えた。
主人公の名前もカズトだが、プレイヤーのほうは冒頭に「エッチマンカズトでーす」と名乗っている。
エッチマンというのはグリーンフレークでシスターに罵られたのが発端だがプレイヤー自身もたいそうな変態であり、その様相はpart1から見られている。(会話するときの距離が近いことに興奮したり、幼女の手助けをしてはしゃいだり、相手が動けないのをいいことにピーしたり)
しかしプレイヤー自身は本来紳士なのであろう、たぶん、きっと。ちなみにアリーナがタイプど真ん中らしい。
動画撮影当時のプレイ環境は会社の事務所のようなところに住んでいるせいか、朝など上司が来るときもある(撮影直後に上司が訪れるということが)。
プレイ中に電話がかかってくることがあり、女の子からフラグ電話がかかってきたときは視聴者にうらやましがられたりもした。
仕事が忙しいらしく、コメントからは「新たな制約・仕事の合間を縫う」などとよせられたこともある。
視聴者としてはカズト氏の無理のないよう進めてほしいと願っている。
スーパーアドベンチャーロックマン
カズトいわくアドベンチャームービーゲームとのこと。一般的な評価はクソゲー扱いなようだが、ロックマン信者の間ではかなりの評判を博しているらしい。
頭からムービーが使いまわしされているのに、ナレーションは大物声優・若本氏を起用するという、手の込んでいるのかないのかよくわからない作品である。
その具体的な内容はかなりのカオス。展開は見る者を光の彼方へと置いていくような超スピーディー。
いきなり数週間の時がたつ→ヒロインが倒れ死にそうに→助手がわずか数分で手のひらを反す→ロックマンの改造が終わる→乗っていた飛行機が墜落しそうになり脱出…この一連の流れが約5分という速さ
博士「こ、これは・・・!」
→振り向く
振り向かない
ロールがいきなり倒れた!
→心配する
心配しない
かなり細かいことが分かる
生放送について
ゲーム実況がメイン放送。
内容は、単に攻略をしたり、縛り制約をつけたり、他放送の生放送主と対戦や協力プレイなど様々。
ゲーム実況者の生放送コミュでは皆勤賞で参加する猛者である。
放送時間は夜~深夜~早朝がほとんどだが、内容によっては何時でもやったりするようだ。
顔出しで実況放送が始まる事も最近では珍しくない。
ニコニコではゲーム画面、裏のスティッカムでウェブカメラの映像を流していることもある。
基本的にはカズトの部屋から放送している。ノートPCでの屋外配信もあり。
09年9月に引越しをして、会社暮らしから、妹(カズミ)との二人暮しが始まっている。
結果、妹を放送に出すこともしばしば。妹に放送を任せて寝てしまうこともある。
11年現在、妹カズミちゃんは一人暮らしでお引越し→同居人が越してきて同居暮らし中。
現同居人は放送に出る頻度は少ないが、出たときは友人同士のワチャゴナ放送になるので必見。
その他の生放送
屋外配信も可能なので時に、いきなり屋外配信が開始されたりもする。(カラオケ配信・タクシー移動配信・アキバ探索・居酒屋から中継などなど)
他にもネタに走る事が多く、視聴者との話の中で「マヨネーズをかけるもの」という話題で視聴者が冗談で書いた「コーヒー」にそのまま信じ実況放送したのは衝撃的だった。
ブートキャンプも始めたがあまりにも放送状況が酷く、ただの放送主の息切れ放送となった。
これからもダイエット計画は進めるらしい。
6月7日に行われたDQⅢ。 6時間TAでゾーマを倒すゾー。では、生主のれたすさんとほぼ同時でスタート 「れたすさんは野菜代表、俺はTENGA代表だ!!!」と会心の一撃を出したが全リスナーにスルーされるという 22世紀の子供たちに語り継いでいきたい伝説をつくった。
8月16日、晴天の日「秋葉原探索&レトロゲー探しの旅」というタイトルでレトロゲーを探しに秋葉原の街へ旅立った。放送の序盤は『ファイアーエムブレム トラキア776』『鏡の国のレジェンド』・ツインファミコン等、総計3万円ほどの買い物をした事と、店員の女の子に「撮影はやめてください」と冷たくしかられた事によって、何年か前の北島康介バリに「気持ちいー」と言ってウハウハしていた(店長からの撮影許可はとってあった)。
配信が1時間ほど経とうとした頃、休憩とバッテリーの充電のために喫茶店かマンガ喫茶を探していたところ、リスナーが他の生主さんも秋葉原から配信している事を知らせ、またその配信者さんにもカズトの存在を知らせることになり、突発的にその生放送に凸る形となる(この時、凸った先の生放送には生主さんリスナーさん等6人ほどいた)。
凸ってからの30分ほど完全アウェーの状態で、運営コメントで『イデオン』や『ドラゴンボール』のキャラクターのセリフを書いて空想の世界に逃げようとしており、ついには「やべえ、手が震える」「誰か助けにきてくれ」など書きこみ始め、人見知りな面を存分に見せつけた。リスナーからは「充電が50パーセントまで行ったら逃げろ」「1時間ぐらい待てるんだったら行ける」等はげましのコメントが届いた。しかし、充電は遅々とすすまなかった(10分でいいとこ2~3パーセントほど)。
そんな中、女性の声に気付いたリスナー達はその声の主をカメラで写すことを要求、女性も快諾してくれ、それをきっかけに(実質)その女性が配信主として、カズトがゲストという形で放送が行われ、話もなんだかんだ盛り上がって結局は1時間半ほどの時間が経っていた(34パーセントだったバッテリーは60を超えていた)。そして、レトロゲーを手に入れに来ていたカズトは、何故かその女性のメールアドレスを手に入れていた(なんてうらやましい)。
この時、カズトはカブトになった。なお、この時、カズトを助けにきたリスナーは結局いなかった。
2011年8月のナマケット2にて、ゲーム実況&カメラ合成&半裸コスチュームのコラボレーション企画を行った。
内容は見たものだけにしか分からない、壮絶なものと化したが、時間帯アンケートでも70%以上の支持を集めて勝利し、本人は疲れきった中喜びまくっていた。
関連動画
コミュニティ
関連項目
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